アイテム 1 の 2 1月26日、汎米保健機構(PAHO)は、蚊が媒介する「ジカ熱」感染が確認されたアメリカ大陸の国・地域が22に増加したと発表した。写真は殺虫剤をまく作業員。ブラジルのレシフェで撮影(2016年 ロイター/Ueslei Marcelino) [1/2] 1月26日、汎米保健機構(PAHO)は、蚊が媒介する「ジカ熱」感染が確認されたアメリカ大陸の国・地域が22に増加したと発表した。写真は殺虫剤をまく作業員。ブラジルのレシフェで撮影(2016年 ロイター/Ueslei Marcelino) [28日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は28日、先天的に頭部が小さい「小頭症」との関連が指摘されている感染症のジカ熱が「爆発的に拡大」しており、アメリカ大陸で300─400万人が感染する恐れがあると警告した。