青林堂パワハラ事件とは青林堂パワハラ事件とは、同社の社員が労働組合に加入したところ、青林堂が彼を解雇。解雇理由について青林堂はいろいろと並べたのですが、東京地裁の仮処分手続で解雇は無効と判断され、社員側が勝利。そして、職場復帰したところ、壮絶なパワハラに遭って精神疾患となってしまい、その社員が慰謝料等を求めて提訴した事件のことです。 報道も複数あります。 ・「バカ」「左翼」「スパイ」老舗出版社の従業員が浴びた罵詈雑言の数々 その衝撃的な音声データの中身は… ・外出禁止なのに自費出版の営業命令…出版社「青林堂」従業員、パワハラ訴え提訴 などなど。 先日、産経新聞系ネットメディアのiRONNAというサイトに、青林堂パワハラ事件の件で寄稿の依頼がありましたので、書いて寄稿しました。 以下が記事です。 青林堂社長にこれだけは言いたい 「パワハラに右も左も関係ない」 (佐々木亮) せっかくの機会です