ドイツの首都ベルリンにあるプレッツェンゼー刑務所(2017年12月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / John MACDOUGALL 【1月3日 AFP】ドイツの首都ベルリンの刑務所から過去1週間に計9人もの受刑者が脱獄するなどして一時行方が分からなくなる事件が発生したことを受けて、当局が非難の嵐にさらされている。既に1人が警察に身柄を拘束され、1人が弁護士と共に出頭しているが、依然として残り7人が逃亡中。 脱獄が相次いだのはプレッツェンゼー(Ploetzensee)刑務所。日刊大衆紙ビルト(Bild)は今回の警備ミスを「理解不能」と断じ、政治家らは同市のディルク・ベーレント(Dirk Behrendt)法相の辞任を要求。またツイッター(Twitter)ユーザーらは、同刑務所の「門戸開放」政策をやゆした。 DPA通信によると、ベーレント氏が週末に更に受刑者2人が脱獄したことを認めた
ブラジルの首都ブラジリアの南西にあるゴイアニアの刑務所で1日、受刑者どうしの暴動が発生し、9人が死亡、14人がけがをした。混乱によって約80人の受刑者も逃走しているという。暴動は受刑者が所属していた麻薬組織間の対立によるものとみられている。AP通信などが伝えた。 この刑務所ではこの日、900人の受刑者の数に対して5人の看守しかいなかったとの報道もある。人権団体などは、ブラジルでは多くの刑務所が収容限度を大幅に超え、受刑者の寝る場所や食べ物が十分に確保されていない劣悪な状態にある、と指摘しているという。 ブラジルでは2017年1月にも、マナウスの刑務所で麻薬組織間の対立を背景にした受刑者の暴動が発生し、56人が死亡する事件が起きている。(サンフランシスコ=宮地ゆう)
中国で人気のSNSを使ったやり取りについて、大企業の経営者が監視されているおそれがあるとの懸念を示したことが利用者の間に波紋を広げ運営会社が打ち消しを迫られる事態となり、政府などによる通信監視に対する中国の人々の不安を浮き彫りにしています。 このSNSを使ったやり取りについて、1日、大手自動車メーカーの経営者が企業関係者が集まる会合で「日々、見られていると思う」などと話し、監視されているおそれがあるとの懸念を示したことから、ネット上でこの発言に注目が集まり、波紋が広がっています。 これに対して「ウェイシン」の運営会社は、「うわさは誤解で、利用者のプライバシーは尊重されている」とする声明を発表するなど打ち消しを迫られる事態になっています。 中国では、政府によるインターネットの規制強化が進み、去年からは個人の利用者で作るグループのやり取りまで取締りの対象になっています。 こうしたことを背景にネ
平成とは 第1部:時代の転機 (4)心のケアの時代 1993(平成5)年。精神科医の小西聖子(たかこ)(現・武蔵野大教授、63)は、東京医科歯科大に誕生した「犯罪被害者相談室」でカウンセリングを始めた。しばらく電話も鳴らなかったので、アメリカの被害者支援組織のマニュアルを読んでいると、事件後の症状にPTSDのことが書いてあった。 PTSD(Posttraumatic Stress Disorder 心的外傷後ストレス障害)は80年、アメリカ精神医学会の診断統計マニュアルに初めて登場した。きっかけはベトナム戦争。帰還兵の攻撃的言動など心の後遺症が社会に突きつけられた。 女性運動によって、性暴力被害の深刻さも明るみに出た。トラウマ体験をした人に、その体験が繰り返しよみがえる、不眠が続いたり怒りが爆発したり過覚醒になる、刺激となるものを回避するなどの症状が出て長引くことがある。そんなことが、知ら
私の地元は新潟で、大学入学と共に上京してもう10年以上経つ。最近特に、地元にいることが窮屈に感じることが多くなった。 今回はそれが我慢の限界を超えた話。 今年の元旦。田舎でよく見られる光景だと思うが私の実家も例にもれず、狭い居間に入りきらないほど親戚が集まっていた。 ちょっとした特徴として言えることは2人いる従兄妹とは血が繋がっていなかったり、私の父親はその場にいなかったり、そして親戚でもないおっさんがその場にいたりすることだ。 親戚でもないおっさんと言ったがここではYさんとしよう。 Yさんは母の小学校からの同級生であり、母と同じ職場に勤めている。 普段母もよく飲んでいるし頼りにしている。 そして情けないことに両親が離婚している我が家は本当に貧乏で、 私が学生時代に一度金を借りていたこともあった。(もちろんもう返済済みである) ここまでだとYさんはただいい人ということになるが、問題がある。
イランの最高指導者ハメネイ師は、反政府デモが広がって以降初めてとなる反応を2日に国営テレビで示し、イランと対立するアメリカなどを念頭に「敵がもめごとをつくりだそうとしている」と述べて、外国がデモを扇動しているとして批判しました。 1日夜には中部イスファハン州の町で警察署を襲撃して武器を奪おうとした6人が射殺され、2日夜も各地でデモが続いたもようです。 一連のデモによる死者は23人となり、これまでに拘束された人は700人以上にのぼっています。 最高指導者ハメネイ師は2日、国営テレビで、デモが広がって以降初めてとなる反応を示し、イランと対立するアメリカやイスラエルを念頭に「敵が金や武器、政治力を使ってもめごとをつくりだそうとしている」と述べ、外国がデモを扇動しているとして批判しました。一方で、デモの参加者に向けた発言や政策に関する言及は一切ありませんでした。 イラン政府は1979年の革命以降続
ナイジェリアのイスラム過激派組織ボコ・ハラムが公開した動画の中で演説する、同組織の指導者とされるアブバカル・シェカウ容疑者(2018年1月2日公開)。(c)AFP PHOTO / BOKO HARAM 【1月2日 AFP】ナイジェリアのイスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)の指導者であるアブバカル・シェカウ(Abubakar Shekau)容疑者が2日、動画メッセージを公開し、ナイジェリアで昨年末に発生した一連の襲撃事件を起こしたのはボコ・ハラムだと主張した。 ナイジェリア政府はボコ・ハラムを打倒したとしている一方、暴力事件が増加する中、数か月ぶりにシェカウ容疑者が公開した動画は、政府の主張に対し疑問を投げかけるものとなった。 シェカウ容疑者は31分間の動画の中で、ナイジェリア北部で使われるハウサ語で「われわれは無事で、われわれに起こったことなど何もない」と語った。 さらに
米国とパキスタンの2国間対話が行われた会場で演説する、駐パキスタンのデービッド・ヘイル大使。パキスタン首都イスラマバードで(2017年11月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / AAMIR QURESHI 【1月2日 AFP】パキスタン政府は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領から「テロリストをかくまっている」として資金援助停止の警告を受けたことに反発し、駐パキスタンの米国大使を呼び異例の抗議を行った。米国大使館の報道官が2日、明らかにした。 デービッド・ヘイル(David Hale)大使は1日夜、パキスタンの首都イスラマバードにある外務省に呼び出された。 米大使館報道官は、ヘイル大使が複数のパキスタン政府関係者と会ったことは認めたが、「会合の内容に関してコメントすべきことは何もない」と述べるにとどまった。またパキスタン外務省側からも、現時点で発表はない。
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