人間ですから、「調子の良い日」もあれば「調子の悪い日」もあります。 「調子の良い日」には淀みなくスムーズに仕事が片付きます。いつもより多くの仕事がこなせたうえにいつもより早く退社できたりします。 一方、そうではない「調子の悪い日」には仕事は停滞し、メールの返信が遅れ、先送りが頻発し、かけた時間に対して著しく乏しい成果を甘んじて受け入れることになります。 この「調子」という代物、一見すると自分ではコントロールできないもののように思えますが、実は自ら作り出すことができます。 いついかなる時でも一定以上のパフォーマンスを発揮するプロフェッショナルがどの世界ににもいる事実を考えれば。 もしそこに、すなわちプロフェッショナルと非プロフェッショナルとの間に境界線があるとしたら、それは「調子はコントロールできる」と信じられるか否かの一線でしょう。 最近読んだ『スランプに負けない勉強法』という本にはそんな
これは、MIT SloanのCusumano先生が本でも授業でもよく言ってる話。 面白いから忘れないうちに書き記しておく。 Cusumano先生は、Microsoft SecretやPlatform Leadershipで有名なソフトウェアビジネスの研究者。 日本の企業研究も色々されているし、一橋大学のビジネススクールで何年か教えてらしたりした日本通でもある。 そのCusumano先生が、ソフトウェア産業への取り組み方を比較して、こんなことを言っていた。 Europe: Software as a science -ヨーロッパにとってソフトウェアは「科学」 Japan: Software as production -日本のソフトウェアは「製造業」 India: Software as a service -インドのソフトウェア産業は「(プロフェッショナル)サービス」 U.S.: Soft
研究でも、起業でも、社内での新しいプロジェクトでも、新規サービスでも、 何か新しいことを始めようとすると、外野から何かとケチがついたりする。 例えば、私が例の修士論文を書き始めた頃は、MITの先生とかは面白いと肩押ししてくれたのだが、 中には「それ、何が新しいの?そんなの10年前から言われてるよ。やる意味あるの?」と言ってくる学生もいた。 ボストンのような学術の街でもこうなんだな、というのは少し驚きだった。 私が書いたのは、コンサルファームにいるとかで、業界全体を色んな角度から良く見ているひとなら、 一度は考えたことがあるかもしれない、良く見られる業界の現象だった。 しかし、現状ではその現象に名前も付いてないし、メカニズムもちゃんと解明されてないので、ちゃんと研究する意味があると私は思ったわけだ。 で、取り組んだ結果、その分野の最先端にいる何人かの先生に、これは面白いから、修論で終わらせず
http://blogs.wankuma.com/masaru/archive/2010/05/27/189439.aspx 夢の競演みたび(アンコール)(まさるblog) >#IEnumerable<T>にForEach()が欲しいと思うのは私だけ? 以下のように拡張メソッドで対応することができます。 class Sample { public void Hoge() { ”ABCDE”.Where(x => x != ‘D’).ForEach(Console.WriteLine); } } static class Ex { static public void ForEach<T>(this IEnumerable<T> collection, Action<T> action){ foreach(var x in collection) action(x); } } 上記を実行する
1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2010/05/04 05:47:53正確には、起業とはいえないんだけどさ。読む人が読むとわかっちゃう確立高いけど、まあ、バレても俺が恥をかくだけなので。いざとなったら、知らんぷりすればいいかな。 僕の前職は、アメリカの某社の仕事だった。その会社自身がフリーダムすぎる社風で、上司に恵まれてすごい楽しかったし、自分も思った事を実行する事が実績になるという状態だった。でも、リーマンショックで一部人員削減、上司にはvery high qualityと評価されつつ、首切りにあった。 そんで、日本で就職活動をするものの、フリーダムな感じが抜けきれず、数ヶ月経っても決まらないままだったので、「一人で仕事する環境を作るしかないのかな」と思って、意に染まぬまま独立するという感じになった。それを知人に伝えたところ、ある人を紹介された。その人
Webサイトのデザイン、社内のネットワーク図、オフィスのレイアウト図、UMLなどドローツールに対する需要は高い。いくつかのローカルアプリケーションが存在するが、もっとも有名な Microsoft Visio は高価であり、利用頻度によってはコストメリットが出ない場合もある。またオープンソース・ソフトウェアやフリーウェアにもいくつか存在するが、オブジェクトが足りなかったり使い勝手の面でいまひとつなものも少なくない。 さらに最近では一人ですべてのドローを作成するのではなく、複数人で図の共有や編集を行なう需要が出てきている。その場合、ローカルアプリケーション型は、コスト的にも共同編集の面でも選択するのは難しい。そこで注目を集めているのがオンラインのドローアプリケーションだ。 今回は『Cacoo』というWebアプリを紹介したい。ヌーラボによる日本語向けのドローアプリケーションだ。 「Cacco」の
東京都現代美術館は、現代美術の振興を図り芸術文化の基盤を充実させることを目的として1995年3月に開館いたしました。 約5,700点の収蔵作品を活かして、現代美術の流れを展望できるコレクション展示や大規模な国際展をはじめとする特色ある企画展示など、絵画、彫刻、ファッション、建築、デザイン等幅広く現代美術に関する展覧会を開催しています。 また、美術関連図書資料総数27万冊を揃えた美術図書室を備え、美術に関する情報提供、教育普及を目的としたワークショップや各種講座や講演会等の美術を広める活動を行っています。 常に動き続けるコンテンポラリー・アートを肌で感じることのできるスペースです。 MOTについて詳しくみる 東京都現代美術館は、現代美術の振興を図り芸術文化の基盤を充実させることを目的として1995年3月に開館いたしました。 約5,700点の収蔵作品を活かして、現代美術の流れを展望できるコレク
【87.6社】 優秀な学生を採用するために選考を重ねることが、優秀な学生を育む機会を奪っているという矛盾 さすがに就活ピーク時期ということもあって、大学内でスーツ姿の学生を見かけることが普通になっている昨今。先回も紹介した株式会社ディスコの調査で、「5月1日現在の一人あたりのエントリー社数平均は【87.6社】」という結果が出ていますが、このままでは100社を突破するのも時間の問題かもしれません。就活の負担は、学生に相当重くのしかかっています。 そんな中で今週、ある学生の就活相談を受けた後で、彼がつぶやいた言葉が妙に耳に残っています。 「エントリーシートを出すまでが長いんです」 彼の言葉の意味は、仮に応募したい企業があって、そこに申し込もうと思っても、エントリーシートを出すまでに「仮エントリー」「プレエントリー」といった関門が設けられており、そこでは「WEBテスト」「質問会」「会社説明会」な
一昨日のエントリでも告知しました*1、pingpongプロジェクトのシンポジウムに参加してきました! PingPongプロジェクトについて http://www.pingpong.ne.jp/blog/about-pingpong.html 春日ラーニングコモンズ×pingpongワークショップについて http://www.pingpong.ne.jp/blog/2010/05/514.html イベント告知サイト http://www.pingpong.ne.jp/blog/2010/05/post-5.html シンポジウムの様子はustreamでも配信され(配信者はおなじみid:milkyaたほか)、Twitterではハッシュタグ#ppklcを使ってやり取りがされていました。 当日のustream ustre.am #ppklcシンポジウムの様子のTogetterまとめ #ppkl
人気・おすすめモデルコース5選|2023年10月最新情報 観光スポットへのアクセスや 移動手段・時間など、おでかけ&観光のヒントになる情報を詳しくご紹介する『るるぶ&more.』最新モデルコース記事をまとめてお届けします!過ごしやすい季節を迎え、お出かけも楽 ...
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