Tips of how to understand the source code of big software projects
数日前の話、同僚からサポートissueの調査について相談を受けた。内容は「フォローリストが正しく表示されない(数人足りない)」というものだった。 最初にうちの会社の環境を紹介しておくと、メイン事業はモノリシックで巨大なrailsで書かれている。最近は機能や開発を担当するチームごとに切り崩してマイクロサービス化される事例も増えてきた。今回調査したフォローシステムを提供するアプリケーションもメインのrailsアプリケーションとは別に小さなrailsとして動いていた。 事前調査していた同僚から「DB上のソーシャルグラフは正常だった事」と「名前のないユーザーはフォローリストに表示されない事」を教えてもらった。今回のサポートissueに挙がってきた事例もユーザー名が無いことが原因の様で、それはシステム上意図してない挙動だった。 調査の手始めにユーザー名の管理について調べた。DBはアプリケーション毎に
Similar to How to run a big(ger) project as a SWE / Manager(20)
今はラジオもネット進出している時代で、昔以上にラジオは身近な存在になっています。そんな中でもリアルタイムで聞くのは難しいことも多々あり、録音してあとで聞きたいということもあると思います。そんな時にはネットラジオ録音ソフトである「AnGe4u」がものすごく便利です。 対応しているネットラジオはradiko、超!A&G+、音泉、響、らじる☆らじるです。radikoも対応しているので普通の放送局の番組も録音できますし、アニメやゲームや声優ラジオを数多く取り扱ってる超!A&G+、音泉、響も録音できるので、大抵のラジオ番組は対応できます。 ちなみにradikoなんかは聞き逃したものを一週間前までタイムフリーで聞くこともできますが、それでも一週間以上経ってしまえばもう聞くことができません。そうならないようにAnGe4uを使って録音しておくのが間違いありません。超!A&G+ではデジタルで動画配信も行って
会社員だったころ、朝の「エレベーター渋滞」が本当に嫌だった。 せっかく定時に間に合うように会社に来ているのに、社員がエレベーターの前に行列をなしていて乗れないのだ。下手すりゃ遅刻である。 こっちはちゃんと朝起きたんだ。なんでこんなに混んでいるんだ。なんかこう、エレベーターの設定的なやつをちょっとイジったら治ったりしないのか。「オプション→設定」みたいなのはないのか。 なんとかならないものなのか、詳しく聞いてきました。
ブログプラットフォームMediumで活躍するUXデザイナーのマルチン・ヴィハルィが数週間日本を滞在した際、まず目についたのが日本で日常的に使われているUI(ユーザーインターフェース)だった。掲示板やボタン、また日本人にとって当たり前である日常的な行動、例えば並んで電車を待つことや飲食店で食券を買うことなどが、外国から来た人間にとっては驚くべきことだった。 2週間の日本滞在中、掲示物からゴミ箱に至るまで、日本式の物事への取り組み方について気づいた様々なことをツイッターで配信していった。結果、ツイートのスレッドは300にまで膨れ上がり急速に世界に知られることとなった。 This epic thread of @mwichary‘s observations and surprising moments in Japan, with an emphasis on everyday UIs,
僕の場合、実現したいことをコードで書けない時には、ひたすら似たコードを読んで理解して写して…を繰り返す。そのうちに手元に大量の自分のサンプルが溜まっていく。その繰り返しがパターンの細分化を促し、書けるコードの幅を広げていく。書けるコードを気持ちよく書き続けてるだけでは新しいコードは書けないからだ....と、向き合えるようになるには時間がかかった。 書き慣れたコードの延長で書いていると、自分でコードを書けている実感があって、リファレンスなど何も見ずに自分の力でプログラミングできている感があるのだが、ある時これはただ「慣れ」の感覚を高めているように思えた。素早く書けること自体は、それはそれで一種のスキルで素晴らしいのだけど、実現したいことをコードで書けるようになる、という観点で振り返ったときに、どうしても成長を感じなかったのだ。それ以来、まずいと思い、実現したいことを思い描き、それを実現するた
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