プログラミングにおける不安と学びのプロセス - 人間とウェブの未来

僕の場合、実現したいことをコードで書けない時には、ひたすら似たコードを読んで理解して写して…を繰り返す。そのうちに手元に大量の自分のサンプルが溜まっていく。その繰り返しがパターンの細分化を促し、書けるコードの幅を広げていく。書けるコードを気持ちよく書き続けてるだけでは新しいコードは書けないからだ....と、向き合えるようになるには時間がかかった。 書き慣れたコードの延長で書いていると、自分でコードを書けている実感があって、リファレンスなど何も見ずに自分の力でプログラミングできている感があるのだが、ある時これはただ「慣れ」の感覚を高めているように思えた。素早く書けること自体は、それはそれで一種のスキルで素晴らしいのだけど、実現したいことをコードで書けるようになる、という観点で振り返ったときに、どうしても成長を感じなかったのだ。それ以来、まずいと思い、実現したいことを思い描き、それを実現するた

[matsumoto_r]

書いた

[shoutatani]

出来ない自分に真正面から向き合えなくなったとき、死ぬ。けど、今現在、出来ない自分に向き合うことすらしなかったら、すぐ死ぬ。出来ない自分に向き合って、長生きしようぜみんな。

[skel]

あーーー、すごい、耳が痛い話なのに、スッとおいらの脳みそに入り込んでしまった。とても人をモチベートさせる美しい文章だ。

[mnox]

チーム全体で仕事をやっていく上で大切。周りに権限委譲しつつ、自分を含めチーム全体で成長していくと。

[ledsun]

守破離とか「失敗することの練習」とかの具体的な話。達人プログラマーの「毎年1つは新しい言語を学べ」にも似ている。「実現したいこと」からはじめる

[braitom]

狭い領域にのめり込んで得た全能感をいかに捨てて次に繋げていくか。不慣れな新しいことはできている感が出ないけどそれはちゃんと学びのプロセスとして正しい反応。成長するためには必要な考えだなー。

[koogawa]

松本さんぐらいのレベルでも不安に感じることがあるんだなーという安心感と親近感

[tmg1998]

書けるコードを書き続けるよりも、書けないコードをかけるようにすることも大事！

[watasuke221]

すごい人でもこういつ不安、ちゃんとあるんだなー。 がんばろ。

[mangakoji]

再発明しないと学習した「気分」にならないのはそう。でもそれはスキルとは別物。という話

[motojin]

このプロセスを踏んで領域を淡々と粛々と跨ぐ。それが自分の憧れる全知全能だなぁ。がんばろ。

[aroechan]

この話は自分が躓いたときに何度でも読みたくなる/結局は学びと不安はトレードオフになっているから必要以上に不安にならずに進んでいきたい

[ichigotake]

Blender で VRChat 用のアバターを作ってるときがこんな感じだった

[xoyip]

この話は何度読んでもとても良いなあ。主に仕事で使ってるRailsだと慣れも含めて高速に作れちゃう分、頭はあまり使ってないんだよね。すぐ出来るのは気持ちいいんだけど。

[hinaho]

真面目な方なんだなぁという印象。不安には立ち向かうのは怖い。できなかったらどうしようってみんな思うもんね

[yuki_0426]

実現したいことを思い描けないと新しいこともうまく吸収しきれないな（英語の勉強に当てはまってた）。

[mom0tomo]

"ある特定の狭い領域にのめり込むと割と簡単に全能感を得られてしまう。その全能感は気持ちよくて癖になってなかなかやめられないのだけど、その全能感故にその狭い領域や今出来ることから抜けられない"

[zilog80]

“その不安は正しい学びのプロセスであって成長の角度が比較的大きくなるので、その不安と向き合ってしまうと良い”／勉強する際に生じるストレスかな。

[cloudliner_tweets]

「自信や実感の無さにいかに向き合ってそれをエネルギーに変えるか、その際に周りとの相対比較による無駄な雑念をどれだけ取り除けるか、というのはとても大事」

[Windymelt]

良い。

[tyru]

“自信や実感の無さにいかに向き合ってそれをエネルギーに変えるか、その際に周りとの相対比較による無駄な雑念をどれだけ取り除けるか” 不安を感じてる時は成長してる時

[hiraok]

今まさに悩んでいることに道を示してくれる記事でした。ありがとうございます。

[t-kashima]

“でも実は、そのように生じる役割分担とその連鎖は、実現したいことの限界を突破していくという意味では、集合知として専門性を高める作業にほかならないのだ。”

[jitsu102]

全能感を 捨て、できないことをやる

[macneko-ayu]

何事も真似ることから

[sifue]

これは本当にそう。写経して動かし、知識をつけて改変して自分のものを作るやり方は安定して成長につながる。写経批判派がたまにいるけど、if文の文法を理解してゼロから書くより最初は真似る方が圧倒的に早い。

[keijak]

"ある特定の狭い領域にのめり込むと割と簡単に全能感を得られてしまう。その全能感は気持ちよくて癖になってなかなかやめられないのだけど、その全能感故にその狭い領域や今出来ることから抜けられない。"

[exsoul]

あとで読む。

[itouhiro]

「書き慣れたコードの延長で気持ちよく書き続けてるだけでは成長を感じない。書けないコードを読んで真似をするという行為を繰り返すと、できるようになっていた、という結果とその成長を実感できる」

[sezemi]

できるようになったことは任せて、出来ないことに取り組み続けることのまとめがとても響いた

[psfactory]

プログラミングにおける不安と学びのプロセス - 人間とウェブの未来

[hitsujiniku-sugita]

超わかりみが深い　まあ結局俺みたいな弱い人間は逃げるんですけどね

[decobisu]

“不安は正しい学びのプロセス”

[unyaa]

こういう時心が締め付けられる。 その不安を消すにはやるしかないという結論になっている。

[rintetra]

"ある特定の狭い領域にのめり込むと割と簡単に全能感を得られてしまう。" "その全能感故にその狭い領域や今出来ることから抜けられない。いかに簡単にその全能感を捨てられるかがポイントに思う。"

[lemarc]

良い

[otihateten3510]

俺にはない感覚だな。得意な領域でもほんの一部しか理解していなくて、常にググって解決してるから、書ける感じはいつまでも無い。でも解決はできると思ってる。

[K2ICE]

“いかに簡単にその全能感を捨てられるかがポイントに思う。 周りよりも速く全能感を得られたのなら、次は自分のできないことに取り組みながら、俺が俺がとやってきたことを適切に周りに頼り任せていく。”