研究開発部の伊尾木です。 研究開発部では、Alexaのスキルを公開しています(Google Assistantも公開していますよ!)。 今回はAlexaスキルのテストを便利にするKuchimaneというツールを公開したので紹介したいと思います。 E2Eテストが難しい 音声UIの開発はまだまだ新しい分野で知見やツールがそろっているわけではありません。 特に E2E (End To End) テスト、RSpecでいうところの Feature spec に相当するようなテストを行うことがとても困難でした。 AlexaでのE2Eテスト 以下のような一連の会話があったとします。 あなた「クックパッドを開いて」 Alexa「クックパッドへようこそ」 あなた「大根のレシピを教えて」 Alexa「大根ですね。サラダ、ナムル、スープのどのレシピがいいですか」 あなた「スープ」 Alexa「大根のスープですね
こんにちは。研究開発部エンジニアの山田(@y_am_a_da)です。ついに日本でも Amazon Echo の発売が始まりましたね。 今回は Amazon Echo 向けにリリースをしたクックパッドのスキル( Amazon Echoではアプリと呼ばずにスキルと呼びます)についての紹介と、開発をしてみてわかった音声操作の強みと弱みについて紹介をしていきたいと思います。 Amazon Echoとは Amazon Echo は、Amazon 社の販売するスマートスピーカーです。声で命令をすることで、端末に内蔵されている Alexa と呼ばれる音声アシスタントが処理を行ってくれます。 特徴として、基本的に操作は全て音声で行い、レスポンスも音声で返ってくる点が挙げられます(海外では液晶が搭載されており、そこへレスポンスを返すモデルも存在します)。 すなわち、スキルの開発者は、 PC やスマートフォン
~ Amazon Echoの頭脳、Alexaに話しかけるだけで、質問への回答を聞け、音楽の再生や、 スポーツ結果のチェックなども可能に ~ 2017/10/02 ~ Alexaをともに作り上げ、進化を支えてくださるお客様を対象にした招待制での購入が可能に ~ Amazon.co.jp(以下、Amazon)は、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」と「Amazon Echo」を年内に日本に展開し、事前に購入を希望されたお客様には招待制でEchoを購入できるようにすると発表しました。さらにAmazonは、Alexa Skills Kit(ASK)およびAlexa Voice Service(AVS)を日本市場でも展開し、日本のお客様に向けて世界中の開発者がさまざまなAlexaによる音声体験を構築できるよう支援します。 Amazon.comのAlexa担当 バイス・プレジデント
Thank you for your interest in promotions for US Alexa skill developers. We currently do not have any ongoing promotions, but we will update this page with a new promotion over the coming months. If you’re not in the US, see if your country or region of residence is covered by our other promotions in Japan, Australia, Mexico, and India. Thank you!
先日AWSで公開されたBlogで興味深いエントリーがありました。 「Create New Voice-Driven Capabilities for Alexa with AWS Lambda」 TechCrunchの紹介記事はこちら Amazon、AlexaとEchoをアンバンドル、それぞれをサードパーティーに公開―1億ドルの支援ファンドも 先のブログで発表されたのは、以下の3つのこと。 Alexa Skills Kit Alexa Voice Services 1億ドルのファンド立ちあげ 今回はこの内のAlexa Skills Kitについて、調べてみた。 そもそもAlexaって何って? AlexaはAmazon Echoに採用されているクラウドベースの音声認識サービスです。 どのようにしてユーザーがAlexa Skillを使うか Getting Started with the Al
Use a template to create your Lambda function If you are using the Alexa Skills Kit SDK for Node or Python, you can use a template provided in the AWS Serverless App Repository to create your function. This automatically creates the resources you need for the function to work with Alexa: The Lambda function itself, with starting sample code from the corresponding GitHub repository. You can use thi
こんにちは、せーのです。 私のRe:InventはAWS IoTほぼ一色のRe:Inventだったわけですが、実は出張前には狙っていたセッションがありました。それは Amazon Echo。 なにせ日本では売っていない & そこそこ値段する & 入力音声が英語のみ、とハードルが高く敬遠していたものの「Lambdaが繋がる」とわかってからは俄然興味を引いていました。 実際にEchoのセッションも出てきました。 これですね。現地では「Echo」というより「Alexa」という名前で呼ぶことが多かったです。なのでここでもAlexaと呼ぶことにします。かなり濃い内容なのでこれは追々ブログ化していきたいと思います。 他にも展示会場の色々な場所にAlexaがあり入力コマンドとしてアーリーアダプタにはだいぶ浸透してきているようでした。またRe:Inventでは色々なところでプレゼント企画が行われているので
The Alexa Skills Kit (ASK) is a software development framework that enables you to create content, called skills. Skills are like apps for Alexa. With an interactive voice interface, Alexa gives users a hands-free way to interact with your skill. Users can use their voice to perform everyday tasks like checking the news, listening to music, or playing a game. Users can also use their voice to cont
はじめに Amazon Echoが気になって、「Amazon Echo Alexa」とかで検索してると たまたま、Raspberry Pi2でも作れるということで、せっかくなので、作ってみたいと思い、 マイクとスピーカーを買って作ってみました。 実は、これを書くまでに1度失敗してます。何が失敗だったのか分からないくらいいじりすぎたので、 もう一度、さらからやりなおすことに。 そこで、メモしたので、ログ残しします。 参考文献 参考にしたのは、こことここ。 今回準備したもの Raspberry Pi2(Model B) TaoTronics Bluetooth 4.0 ポータブルスピーカー A2DP対応 (ブラック)TT-SK05 iBUFFALO マイクロフォン USB音源 ブラック BSHSM05BK BUFFALO 11n対応 11g/b 無線LAN子機 親機-子機デュアルモード対応モデ
はじめに アメリカで発売が始まったAmazon Echoが届いたので、早速使ってみました。 Amazon Echoとは据え置き型のSiriのようなもので、音声を使って天気やニュースを聞いたり、単語の意味を調べたりできます。 例えば、「Alexa, play music」と依頼すればAmazon Prime内の音楽から好みに合いそうな音楽を選んで流し、「Alexa, what time is it?」と聞けば現在時刻を教えてくれます。 Amazon Echoに話した内容はAWS上の音声サービスAlexaへと送られ、Alexaは離された内容に応じた処理を行い、結果をAmazon Echoに返します。 Amazon Echoの起動ワードが「Alexa」なので、僕はよく混同してしまうのですが、音声サービスの名前がAlexaで、デバイスの名前はAmazon Echoです。 Alexa Skills
⚠️ Starting January 25, 2018, the AVS Java Sample App will be put into maintenance mode. To leverage the latest Alexa features, please use the AVS Device SDK C++ Sample App, which you can find here. To discuss any specific dependencies on the AVS Java Sample App, feel free to reach out to us here. About the project This project provides a step-by-step walkthrough to help you build a hands-free Ale
What's happening, and why? Echosim.io was launched in 2016 to help developers test their skills without access to a physical device. It became a reliable, trusted partner in our skill development journey. Over the past few years, a new crop of tools have emerged that offer more integration, more opportunity, and more features. The testing simulator in the Developer Console emerged with voice and t
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く