これが東大なんだそうです。 岩本教授曰く、「モデルを示せ」だったと思うが、伊藤教授の論説ではどうなのか?本当に専門家の議論に耐えうる内容だと思うのか? 日本の経済学の学界ってのは、所詮はこの程度なんだ、ということか。 専門家が賢く正しいと妄信してやまない、日本の経済学専門家たる教授の説明というものがいかに信頼に値しないか、ということを記事に書かざるをえないのは残念だ。日本の経済学教授というのは、どの程度の能力で、彼らの寄り集まりの学界とやらがどのレベルであるのか、疑問ばかり浮かんでしまう。 先日の読売新聞朝刊に伊藤教授の書かれた論説があったが、要旨を簡単に言えば財政規律を早く取り戻せ、というものである。日本国債の保有者は、日本国内の投資家が殆どだからといって、いつ何どき日本国債の暴落が起こらないとも限らない、という警告を発しているものと思う。まあ、理屈の上では、その可能性はゼロではない。だ
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