2017年6月27日のブックマーク (3件)

  • 2050年、この世はどうなる? 英『エコノミスト』が予測

    鋭い分析と予測に定評のある英『エコノミスト』誌が、今度は2050年のテクノロジーを予測した。『2050年の技術 英『エコノミスト』誌は予測する』(以下、2050年の技術、文藝春秋)は、AI人工知能)、自動運転車、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、軍事、エネルギー、農業、医療など20の分野での2050年の技術と、それが社会・経済に与える影響を展望した意欲作だ。 日での出版を機に、この調査の指揮をとった同誌編集局長のダニエル・フランクリンが来日。以下は同氏が早稲田大学ビジネススクールの菅野寛教授と行った、パネルディスカッションの要約である。 ミドルスキル層の仕事 菅野: 『2050年の技術』の中で紹介されている、破壊的かつ大規模な技術の変化「メガテック」が、日にどんな影響をあたえるかについて考えていきたいと思います。 例えば私は、ミドルスキル層の仕事が、AIを始めとする新しいテクノロジ

    2050年、この世はどうなる? 英『エコノミスト』が予測
  • マクロン政権で飛躍、現実世界変える仏IT - 日本経済新聞

    フランスの国民議会(下院)選挙で、マクロン大統領が率いる新党「共和国前進」が系列政党と合わせ全議席の6割を獲得した。誕生からわずか1年余りの新党が地滑り的圧勝を遂げた背景には、二大政党制に対する大きな政治不信が根底にある。だが、何よりフランス国民の心をとらえたのは、労働市場の改革などマクロン大統領が打ち出した新しい経済政策だといえるだろう。ベンチャー企業の育成など、IT(情報技術)による経済のデ

    マクロン政権で飛躍、現実世界変える仏IT - 日本経済新聞
  • 『どれぐらい英語が出来ればいいんですか?』 | Bizseeds ビズシーズ

    竜盛博の「下から見たソフトウエア業界」 ソフトウエア開発の最前線で働くと、どういう風景が見えるのか。業界のトレンド、当地で話題のニュースから職場の半径10km以内で繰り広げられる同僚とのやりとりまで、日からは見えにくい風景を切り取って現地からレポートする。 日で働くエンジニアの人たちとアメリカで働くことについて話すと、やはり英語についての質問をされることが多い。最低限どれぐらいの英語能力が必要なのか、そこが一番気になるのは当然だろう。そうした質問に対して「〇〇のテストでXX点取ればOK」と単純に答えられれば簡単なのだが、残念ながらそうはいかない。英語について思うところを余すことなく話そうとすると、ものすごく時間がかかってしまうが、重要なのは「アメリカで働き始めるための敷居は意外と低い」ということだ。「ネイティブ並みの発音」などは、もちろん出来ればそれに越したことはないが、エンジニアとし

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