みなさんこんにちは。 カナエルの英語部屋です♡ 今週は「地域おこし協力隊」について書いています。コロナ禍で田舎への興味関心が高まる中、この制度もまた話題になってくるのではと思います。うまく利用すれば価値のある協力隊制度ですが当然問題も多いです。実際に僕が協力隊として過ごした3年の経験を踏まえて今日は問題点のほうに触れていきたいと思います。 1.良くも悪くも自治体の受け入れ態勢次第 2.仕事がない? 3.公務員との確執 1.良くも悪くも自治体の受け入れ態勢次第 「地域おこし協力隊」は自治体がいかに熱意をもってその制度を活用するかが大きなポイントです。年々募集をかける自治体が増えていますが、本当に地域の助けになる人材を求めている自治体もあれば、他がやっているからやらないわけにはいかない、俗にいう「右へならえ」のところもあるのではないでしょうか。 本当に移住定住促進に力を入れている自治体は協力隊