BioWareとBungieの幹部、大ヒットシリーズの作り方について議論 文:Randolph Ramsay(GameSpot AU) 翻訳校正:石橋啓一郎 GameSpot Japan編集部 公開日時:2010/03/12 10:03 ゲーム界最大級のヒット作品の背後にいる人物が集まり、成功の鍵について議論した。BioWareの最高経営責任者(CEO)でゼネラルマネージャー、共同創業者であるRay Muzyka氏とBungieのクリエイティブディレクターであるJoseph Stanten氏が出席した。BioWareは「Baldurs' Gate」「Mass Effect」「Star Wars: Knights of the Old Republic」などのゲーム史上象徴的なRPGを手がけた企業であり、Bungieはゲーム界最大のシリーズの1つである「HALO」シリーズで知られている。
EA、従業員1500人を削減へ--ゲームタイトルも多数キャンセルに 公開日時:2009/11/10 14:29 Electronic Arts(EA)は米国時間11月9日、全体的な組織再編の一環として従業員1500人をレイオフする計画をプレスリリースで正式に認めた。EAの最高経営責任者(CEO)であるJohn Riccitiello氏はアナリストとの電話会議で、同社従業員数は9月30日時点で8820人であるため、世界全従業員の17%を削減することになると述べた。この再編成により、同社はまた「より高い利幅を見込めるタイトルにより一層注力していく」ことになる。その結果、Riccitiello氏は「数多くの」ゲームがキャンセルになったと述べたが、具体的なタイトルは明らかにされなかった。今回の組織再編は3月31日までに完了する予定で、「一部の施設閉鎖」も含まれている。こちらも具体的なスタジオ名は明
オリジナルの「Petz」のプロデューサー兼デザイナーがPenny Arcade Expoのようなハードコアなゲームの祭典で多くの聴衆を集めるようなことはないはずだと思う人もいるかもしれない。しかし、Andrew Mayer氏の「You Don't Know What You Really Want(自分の本当に望んでいることはわからない)」と題したパネルディスカッションは、会場である「Walfman Theatre」に多くの人を引きつけ、溢れ出した参加者がプレゼンテーションの途中で空いた席に座ろうと会場の外で待っているほどの状況だった。 Petzには悪評もあるが、Mayer氏が誇る長い経歴には多くのカジュアルゲームや「Second Life」「Cartoon Network」のオンラインゲーム、Wii用タイトルの「The Destiny of Zorro」などが含まれている。これらのプロ
さて、前回の「バンガイオー魂」のインタビューから時間が経ってしまったが、前川氏のインタビュー第2回をお送りしたい。 いよいよ配信開始された「斑鳩」は、なぜXbox Live アーケードでリリースが決まったのか。そして、なんでこんなにリリースまでに時間がかかったのか。さらに、今後のトレジャータイトルはどのようなプラットホームを健闘しているのか。 まず、なぜ「斑鳩」をXbox Live アーケードでリリースすることにしたのか、その経緯について伺った。 「それはやっぱり要望が多かったというのが1つ。あと、やっぱりネームバリューがないと"Xbox Live アーケード"や"バーチャルコンソール"でも厳しいというのが現状で、ウチのタイトルでバリューがあるものとして、斑鳩を持ってくるのは妥当だろうと。コレで失敗したら先がないなあ(笑)、とも思ってます。 プラットホームについては、斑鳩の海外展
テクモは2008年1月30日に開催した、TECMO PRESS CONFERENCE 2008 WINTERにて、同社の人気ゲームシリーズ「零」の最新作「零〜月蝕の仮面〜」を任天堂との共同で2008年夏にWiiで発売すると発表した。 「TECMO PRESS CONFERENCE 2008 WINTER」では、この他にもニンテンドーDS用ソフト「親子で遊べるDS絵本 うっかりペネロペ」と「DS 山村美紗サスペンス 舞妓小菊・記者キャサリン・葬式屋石原明子 古都に舞う花三輪 京都殺人事件ファイル」の2タイトルが発表された。この2作品については、こちら(テクモ、「TECMO PRESS CONFERENCE 2008 WINTER」を開催、新たな顧客層を狙う新作タイトルを発表)を参照してほしい。 テクモの人気和風ホラーシリーズ最新作はWiiで発売、販売は任天堂! 「零」はプレイステーショ
スパイクとマイクロソフトは、最新タイトルを一挙展示するユーザーイベント、「SPIKE&Xbox360 NEW YEAR PARTY 2008」を2008年1月19日、東京・マイクロソフトで開催した。 このイベントは、2月21日に発売されるXbox 360用ソフト「バイオショック」をはじめとするスパイクの注目タイトル紹介と、日本でのXboxLive5周年を記念するもの。 会の開催にあたり挨拶した、マイクロソフト 執行役 ホーム&エンターテイメント事業本部長の泉水敬氏は、 「Xbox 360は、まだまだ街中の人気者というまでには至っていませんが、ゲームのラインナップについては、みなさんにご満足いただけるラインナップは、徐々に実現できていると思っております。 そのゲームのラインナップを支えていただいておりますのが、本日のイベントを共催していただいておりますスパイクさんをはじめとする、
Microsoftは米国時間5月14日、「Xbox Live Arcade」(XBLA)向けの横スクロール型シューティングゲームである「Aegis Wing」に関する発表を行った。このゲームは2007年に入ってからビデオゲームのレーティング機関Entertainment Software Rating Board(ESRB)にその名が掲載されたことで最初に注目されたが、Microsoftは今日まで同ゲームについて沈黙を守ってきた。 Microsoftが発表したのは、第1にLiveサービスのSilver会員とGold会員は期間限定で同ゲームを無料ダウンロードできること、第2に同ゲームは米国太平洋標準時5月16日午前2時にリリースされること、第3に同ゲームは3人の学生による作品であることの3点だ。その3人の学生は、MicrosoftのXbox Live Arcade部門での夏季インターンシッ
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