タグ

2016年7月7日のブックマーク (4件)

  • 高学歴だからやりたいことができない、高学歴というサンクコスト。 - かずかずのたまご

    2016 - 02 - 11 高学歴だからやりたいことができない、高学歴というサンクコスト。 society どもども、かずかずです。 僕の友だちに、すごい頭がキレてかつエンターテイニングなのになぜか銀行員やってて、代わり映えの無い生活を「つまんないつまんない」と嘆きつつも、会うたびやっぱり毎回銀行員な、高学歴でそこそこイケメンな奴がいます。彼の名は きょんきょん 。彼はまぁわりと僕のベストフレンドです。 昨日、 『好きなことやれないサイクル』 についての話をしました。『好きなことやれないサイクル』とは、簡単に言うとこんな感じのサイクルです。 日人は、物心がついた頃から大学入学まで、偏差値という 画一的な物差し によって測られ続けられることによって、偏差値に反映されないものが削ぎ落とされた価値観をもってしまう。そして自分が当に力を発揮できる分野に向き合うチャンスがなくなり、好きでもない

    高学歴だからやりたいことができない、高学歴というサンクコスト。 - かずかずのたまご
  • この一冊 2015年から2016年へ - Chikirinの日記

    今年もあと一週間で終わりですね。 今日は「新しい年を迎えるにあたって、ぜひ読んでおきたい一冊」をご紹介します。 それは、ロバート・アラン・フェルドマンさんによる日経済についての分析、そして提言であるコチラ ↓ 日経済の問題点と可能性を超わかりやすく解説する凄腕エコノミストのフェルドマンさん。彼が書いたこののクオリティは、前書き冒頭の一文に凝縮されています。 経済学とは何かと訊ねられれば、「希少資源の最適な利用の学問」と答えます。 さらにその目的は「希少性からくる争いを減らし、世界を平和にすること」と言えるでしょう。 国や人間が争ってきた歴史を振り返り、世界の現状を見れば、争いが希少な物や足りない物が原点になっている場合が多いことが分かります。 水や石油、べ物や環境など、希少資源や希少商品をどうやって公正配分し、どうやって希少性を解消するか、それを考えるのが経済学です。 奇しくも今

    この一冊 2015年から2016年へ - Chikirinの日記
  • 日本の『好きなことやれないサイクル』はヤバい。年を取れば取るほど取り返しがつかなくなるので、若者の皆さんは早めに抜け出してください。 - かずかずのたまご

    2016 - 02 - 10 日の『好きなことやれないサイクル』はヤバい。年を取れば取るほど取り返しがつかなくなるので、若者の皆さんは早めに抜け出してください。 若者の皆さん。どもども、かずかずです。 僕の友達には、「なんで僕・私はこんなこと(仕事)してるんだろう」という人がめちゃくちゃ多いです。もしかしたら僕がその最たるもので、類が友を呼んでいるだけかもしれませんが。 日には 『好きなことやれないサイクル』 が存在し、多くの人がそれの渦中にあると僕は信じています。それによって、国民は物質的には幸せなはずなのに何か満たされず、他人の粗をすることで自分を定義しようとします。エンブレム問題やベッキーや 清原の失脚を美味しく感じちゃう んです。足の引っぱり合いばっかで新しい価値が生まれない悲しい社会です。 僕も物心ついてから十数年、この『好きなことやれないサイクル』から抜け出せずにいます。今

    日本の『好きなことやれないサイクル』はヤバい。年を取れば取るほど取り返しがつかなくなるので、若者の皆さんは早めに抜け出してください。 - かずかずのたまご
  • 学校で浪費される無駄な10年をどーにかすべき論 - Chikirinの日記

    乳児と幼児の時代を終え、“子供”と呼ばれ始める 4歳からの10年間で、すっかり大人になってしまう子がいます。 もちろん 14歳なので見かけは子供です。 でも 100人にひとりくらい、つまり、2クラスにひとりくらい、中身的にはもはや子供ではないという子がでてきます。 自分で考える意思と能力をもち、周りの子と自分が異なることを怖がらない 14歳 子供のために設計された学校という世界に飽き足らず、大人の世界に生きたいと思う 14歳 学校の先生なんてあんまり賢くもないんだなとわかってしまう 14歳 大人達相手にいっぱしの意見を言い始める(もちろん知らないことは多々あるけれど、の)14歳 この子たちは、4歳からの 10年間、かなりのスピードで成長します。 ところが 14歳になると、その成長カーブがいきなり緩くなってしまうんです。 なぜなら、この期間に彼らが受ける「クラスの真ん中の子」にあわせた教育

    学校で浪費される無駄な10年をどーにかすべき論 - Chikirinの日記