2010年1月6日のブックマーク (4件)

  • 若者の献血が減っているのは互助意識の低下によるものか - 空中の杜

    このようなニュースがありました。 www.j-cast.com 2008年の実績を1985年と比較すると、10、20歳代ともに献血者が大幅に減っている。1985年の16〜19歳を見ると、献血者179万人、献血率(人口に占める献血した者の割合)25%。20歳代は献血者260万人、献血率は17.6%だった。08年は16〜19歳の献血者が1985年の5分の1に、20歳代は半分以下になった。大幅に献血者が減ったのは、少子化による人口減少に加えて、若者の献血離れが進んだためだ。 この最初の「16〜19歳の献血者は24年間で5分の1、20歳代は半分以下」を見るとタイトル通り、「近頃の若い者は」という感じの文章になっていますが、ここにかなり意図的かそうじゃないのか、かなり数字のマジックみたいなものが見受けられたので、まずそこから。 これは文にも書いてありますが、24年前と今とでは、若者の人数が違います

    若者の献血が減っているのは互助意識の低下によるものか - 空中の杜
    IskwNT
    IskwNT 2010/01/06
    若者の献血離れというニュースの数値は疑問視していた。若者のせいにしているだけのような安易なところも。本質はもっと別なところにあるのではと。
  • http://teiki.saiyo.jp/canon-mj2011/contents/dm_2/index.html

    IskwNT
    IskwNT 2010/01/06
    珍しいケース。うーん・・・お知らせというか、一種の企業広告にも見える。どうだろか・・・正直なところは評価すべきか。
  • 知識を役に立つかどうかで峻別することは、とても小利口だ、というおはなし。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    参 2010/01/02 01:06 貴方のファンの参です。無学な学生です。いきなりで失礼かもしれませんがお聞きしたいことが・・・ 先日ある小利口な友人に、僕は漫画やアニメなどの分析が好きだと言ったところ、「それって、何か役に立つの?」といわれました。 役に立たなくていい、実用的である必要がない、物語の構造なども理解することで楽しみが深まるものだ。と僕が言い返すと、「実用的でないものは無意味だ。」と一蹴・・・友人は、そんなことをする意義が分からない。そういった分析でなにか他の分野で生かせるのか?という考えを持っていて、実用的で自己研鑚につながる事柄にしか目に入らない様子。(自己研鑚の為に新書や小説を読んでいる人) またその友人から、ナルシシズムに浸っているんじゃないの?といわれドキッとしました。 よくこのブログで使われるキーワード「ナルシシズム」。友人は、物語の分析で自己完結→自己満足に浸

    知識を役に立つかどうかで峻別することは、とても小利口だ、というおはなし。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    IskwNT
    IskwNT 2010/01/06
    深い深い深い!知識という意味に対しての解釈。いいな~こういう話は好きだ。
  • 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ

    M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が

    『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ
    IskwNT
    IskwNT 2010/01/06
    このM-1解説はすごい!