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アルマ望遠鏡に関するItisangoのブックマーク (2)

  • 地球外の生命探査 日本でも動きが本格化 NHKニュース

    「地球以外にも果たして生命は存在するのか」、この壮大な謎の解明に向けた研究が今、世界中で活発になっています。ことしは日でも東京大学と京都大学でそれぞれ地球外生命の探査に向けた動きが格化します。 また、先月にはオーストラリアの大学が南米のチリにある望遠鏡での観測で、地球から14光年という太陽系から比較的近い場所に水が存在できるような環境の惑星を発見したと発表し、研究チームは今後この惑星の大気を調べて水や生命は存在するのか、さらに研究を進めたいとしています。 こうしたなか、ことしは日でも地球外生命の探査に向けた動きが格化します。このうち東京大学を中心としたグループは、アメリカのハワイにある日の「すばる望遠鏡」に、ことしの夏までに新たな観測機器を取り付け、太陽系以外にも生命が存在できるような惑星があるのか探査を開始します。 研究グループでは、これまでの主に目に見える光での観測では見つか

    地球外の生命探査 日本でも動きが本格化 NHKニュース
  • 寿命終える星のガス 撮影に成功 NHKニュース

    寿命を終えようとしている星が、宇宙空間に爆発的に放つガスを、世界最大の電波望遠鏡がとらえ、ガスが渦を巻いて広がっていく様子が明らかになりました。 日と欧米各国などは、南米・チリに世界最大の電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」を建設し、去年から、地球と950光年離れた「ちょうこくしつ座R星」という寿命が迫った星の観測を続けてきました。その結果、この星が寿命を終える前に、内部で爆発的な核融合反応を起こして大量のガスを放出する様子を撮影することに成功しました。 撮影された画像では、星を中心としてガスが渦巻き状に広がっていく様子が分かります。 国立天文台によりますと、渦巻き状のガスの流れを観測できたのは極めて珍しいということで、こうした渦巻きは、星の周囲を回る別の星の重力が影響しているとみられています。 放出されるガスには炭素などの元素が含まれ、次の星が誕生するきっかけにもなるということで、国立天文台は、

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