》 遠隔操作マルウェア等を用いた連続犯行予告事件。 前ねた 「最も悲しいのは息子の無実を疑ってしまったこと」 なりすまし事件、大学生の父親がコメント (産経 / ITmedia, 10/31) こうして警察・検察が誤認逮捕を認め、家庭裁判所が保護処分取り消しを行うという結果にはなりましたが、逮捕されてからの息子本人と家族の苦悩と心の痛みは決して癒えることはありません。最も悲しいのは、親が息子の無実を疑ってしまったことです。 保護観察処分取り消しとなった息子には、心と体をゆっくりと休め、落ち着いた生活をさせたいと思います。マスコミの皆さんには、過日のような加熱した取材を厳に謹んでいただきたいと思います。この書面が私と息子、および家族の今回の件に関するすべての意見です。今後の取材にはいかなる形でも一切応じませんので悪しからずお願いいたします。 PC遠隔操作ウイルス事件が社会に突きつけた「課題」