ブラックホールで珍しい大爆発、新たなX線源を確認 2012年07月18日 09:33 発信地:米国 【7月18日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は16日、地球から約1500万光年離れた渦巻銀河M83にあるブラックホールから通常とは異なる爆発的なエネルギー放出があった様子を捉えたチャンドラX線観測衛星()の画像を公開した。 この画像から、新たな「超大光度X線源(ULX)」が確認できたという。 ULXからは、中性子星やブラックホールの周りを伴星が周回する「連星系」より多くのX線が放出される。(c)AFP ______________ ▽記事引用元 AFPBBNews http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2889881/9258643 ▽関連サイト NASA Image of the Da