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二酸化炭素に関するItisangoのブックマーク (3)

  • 「海の酸性化」地球全体で急速に進行 温暖化に拍車も懸念 | NHKニュース

    大気中の二酸化炭素が海に溶け込むことで起きる「海の酸性化」が地球全体で急速に進んでいることが気象庁の解析でわかりました。 生態系や地球温暖化に大きな影響を与えるとされ、気象庁は解析結果を公開するとともに、今後も注意深く監視を続けることにしています。 しかし長年にわたって二酸化炭素を吸収し蓄積してきたことで、来は「弱アルカリ性」を示す海水が少しずつ酸性に変化する「海の酸性化」が各地で起きていると指摘されてきました。 これについて気象庁が平成2年から去年までに世界各地で観測された海面のデータを集めて詳しく解析した結果、海の酸性化が地球全体で急速に進んでいることがわかりました。 具体的には、値が低くなるほど酸性化していることを示す「pH」の地球全体の平均値が10年当たりで0.018低下していたということで、これは産業革命以降のおよそ250年間の10年当たりの平均値に比べて4.5倍のペースで進行

    「海の酸性化」地球全体で急速に進行 温暖化に拍車も懸念 | NHKニュース
  • 世界の平均気温 過去最高を更新の見通し NHKニュース

    ことしの世界の平均気温は、アメリカ西部やインドなどで異常な高温が続いたことなどから、過去最高だった去年を更新し、120年余りの統計で最も高くなる見通しとなりました。 ことしは広い範囲で平年より気温が高い状態が続き、特にアメリカでは1月から先月までの平均気温が、ワシントン州のヤキマで3.2度、カリフォルニア州のサンタマリアで2.6度、いずれも平年より高くなるなど、西部を中心に異常な高温となり、各地で干ばつが発生して農作物への被害や森林火災が相次ぎました。 また熱波の影響でインドの中部や南東部では、ことし5月下旬から最高気温が45度を超える日が続き、2300人以上が死亡したほか、パキスタンでも6月に1200人以上が死亡しました。 一方、ことし1月から先月までの日の平均気温は平年を0.63度上回り、1898年に統計を取り始めてから4番目に高くなる見通しとなりました。 気象庁気候情報課の石原幸司

    世界の平均気温 過去最高を更新の見通し NHKニュース
  • エネルギー危機の救世主となるか!? イギリスの会社が空気中の二酸化酸素から燃料を精製することに成功! - IRORIO(イロリオ)

    大気中の二酸化炭素を抽出すること、すなわち温室効果ガスを効率的に取り除くことは環境経済において究極の目標となっていた。 英国クリーブランド州の Air Fuel Synthesis社が同社の精製装置を用いて空気中の二酸化炭素と水蒸気から燃料を作り出すことに成功、この8月より合計8リットルのガソリンを精製している。 これを受け、エネルギー関係の専門家は「気候変動やエネルギー危機との闘いにおいて、形勢を一変させる可能性がある、化石燃料への依存を終わらることができるかもしれない」と、大きな期待を寄せている。 大まかなプロセスはこうだ。 ①水酸化ナトリウムで満たしたタワーに空気を吹き込む→空気中の二酸化炭素と水酸化ナトリウムを反応させ、炭酸ナトリウムを生成→それを電気分解し、放出された二酸化炭素を蓄積する。 ②その一方で、タワーに吹き込まれた空気から除湿装置を用いて水分を凝縮→凝縮水を電解槽に通し

    エネルギー危機の救世主となるか!? イギリスの会社が空気中の二酸化酸素から燃料を精製することに成功! - IRORIO(イロリオ)
    Itisango
    Itisango 2012/10/21
    人工光合成の研究を急ぐべきか…。
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