コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
坂田幸樹 さかた・こうき [株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO] 株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO。 早稲田大学政治経済学部卒、IEビジネススクール経営学修士(MBA)。大学卒業後、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングに入社。日本コカ・コーラを経て、創業期のリヴァンプ入社。アパレル企業、ファストフードチェーン、システム会社などへのハンズオン支援(事業計画立案・実行、M&A、資金調達など)に従事。 その後、支援先のシステム会社にリヴァンプから転籍して代表取締役に就任。 退任後、経営共創基盤(IGPI)に入社。2013年にIGPIシンガポールを立ち上げるためシンガポールに拠点を移す。 現在は3拠点、8国籍のチームで日本企業や現地企業、政府機関向けのプロジェクトに従事。 IGPIグル
「自分の悩みを解決したい」と思っている人は、決して少なくないでしょう。 けれど、そもそも多くの人は、その悩みの解決方法がわからないことに悩んでいるもの。つまり「悩みがあることに悩んでいる」のではなく、「悩みの解決方法がわからないから悩んでいる」ということ。 国内で唯一のビジネス数学教育家である『あらゆる悩みを自分で解決! 因数分解思考』(深沢真太郎 著、あさ出版)の著者は、そう指摘しています。数学的思考ができる人材を育成する「ビジネス数学」を提唱し、ビジネスパーソンの育成に従事している人物。 そんな著者は、本書のテーマとして「因数分解」を挙げています。かつて中学校で学んだ因数分解が、大人になった私たちの悩みを解決するために役立つというのです。 たとえば、「売上」という数はどんな要素で成り立っているでしょうか? 「単価」100円(税込み)のお菓子が3個売れれば、300円の売上となります。 つ
この記事に辿り着いたあなたなら「問題解決力を身につけたい」あるいは「問題解決の手法やプロセスが知りたい」と考えていることだろう。 このブログ「Mission Driven Brand」は、外資系コンサルティングと広告代理店のキャリアを持つ筆者が、ビジネスの「できない、わからない」を解決するブログだ。 巷では様々な「問題解決の本」が溢れ、その多くは第一線のコンサルタントが執筆している。それ自体は素晴らしいことだが、その副作用として問題解決能力はコンサルタントや経営企画部門など「地頭の良い人たちが身につけるもの」と誤解している人も多い。 しかし問題解決能力は「頭の使い方」の問題であり「地頭の良し悪し」は関係ない。スキルとして体系化し習得すれば、誰もが仕事で使いこなせるものだ。 よって、今回は問題解決の手法について解説する。その内容は以下の通りだ。 問題とは何か 問題解決とは何か 「問題発見」の
1880年から1885年にかけて、エビングハウスは、自ら「子音・母音・子音」から成り立つ無意味な音節(rit, pek, tas, ...etc)を記憶し、その再生率を調べ、この曲線を導いた。結果は以下のようになった。 20分後には、節約率が58%であった。*1 1時間後には、節約率が44%であった。 約9時間後には、節約率は35%であった。 1日後には、節約率が34%であった。 2日後には、節約率が27%であった。 6日後には、節約率が25%であった。 1ヶ月後には、節約率が21%であった。 この一番上のグラフは経過時間ごとの節約率を表している。節約率とは一度記憶した内容を再び完全に記憶し直すまでに必要な時間(または回数)をどれくらい節約できたかを表す割合である。式で表すと (節約率)=(節約された時間または回数)÷(最初に要した時間または回数) (節約された時間または回数)=(最初に要
すごい本だ。もしこれが小説なら、荒唐無稽と片付けられてしまうに違いない。ノンフィクションの醍醐味をこれほど味わえる本はない。今年最高の1冊と断言しよう。 旧ソ連、ウクライナ生まれの女性狙撃手、リュドミラ・パヴリチェンコの自伝である。軍需工場で射撃の経験があったリュドミラは、ドイツ軍のソ連侵攻の翌日、狙撃兵としての入隊を志願する。軍における女性の仕事は衛生兵しかないとされていた中、パヴリチェンコは狙撃兵としての任務につくことになる。 経歴だけで、その能力が秀でていたかがわかる。第二次世界大戦の初期、わずか一年ほどの間に狙撃して死にいたらしめた「確認戦果」は309名。おそらく実数は500名にのぼり、うち36名は狙撃手だったともされている。この数がいかにすごいかは、まず狙撃手がどのようなものかを知らねばならない。使うのは機関銃ではなくてライフルでの一発勝負だ。 前進する敵戦線の将校をひとり排除し
a-blogというブログ作成パッケージを使って、 友人のブログを構築している時のこと。 カスタマイズするモジュールがいくつか公開されていて、 そのモジュールを処理していると思われるときに、 不正な文字があるというメッセージが表示される。 a-blogの他の部分のソースは非公開なので、 (どこかに出力されているかもしれない)ログをたよりにプログラムを追いかける という外科的な診断はできない。 カスタマイズの状況をかえながら、発生する現象を観察する という内科的な方法を試みた。 カスタマイズ用のモジュールの文字化けが原因とのベンダからのアドバイスをうけて、 そのモジュールを Java 5.0 で読み込みコンソールに表示してみた。 エディタ(秀丸エディタ 4.14)では普通に表示されている全角マイナスが、 コンソールには、? と表示されているではないか。 そういえば、 Unicode と コード
皆さんこんにちはこんばんは、開発部の陳です。 この間の大雪の積雪の影響で、首都圏の交通事情が一時期ひどいことになりましたね。 そんな大変な状況でも、物流業の方々はみんなの手元に荷物がちゃんと届くように頑張り続けていました。 おかげで、去年の夏に予約した Effective Java 第三版を無事に入手しました! というわけで、その気になる内容をかるく紹介して行きたいと思います。 第二版と第三版、構成がどうか変わったか 2008 年に第二版が出版されてから、Java はメジャーバージョンアップを3回もリリースして、第三版では、元の Java 6 向けの内容を Java 9 までの変更を含めて一通り改定しました。 その影響でボリュームが少し増えて、第二版の 11 章 78 項目という構成に対して、第三版では 12 章 90 項目になっていて、新しい章は第 7 章の "Lambdas and S
By Fortune Live Media 世界でも有数の投資家・資産家であり、世界最大の投資持株会社、バークシャー・ハサウェイの筆頭株主で同社の会長兼CEOを務めるウォーレン・バフェット氏は読書家としても知られています。かつては1日に1000ページを読むこともあり、成功を収めた現在でも1日の80%を読書に費やすというバフェット氏が、これまでに「必読」として挙げてきた21冊の本をシドニー・モーニング・ヘラルド紙がまとめています。 21 books Warren Buffett thinks you should read http://www.smh.com.au/business/markets/21-books-warren-buffett-thinks-you-should-read-20161103-gshv25.html ◆01:賢明なる投資家:ベンジャミン・グレアム(原題:Th
翔泳社では11月19日に『プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化』を刊行しました。今回、Dockerが大好きだという著者の阿佐志保さんに、本書の紹介だけでなくDockerに関わる人生観についてもお話をうかがいました(インタビュー内容は10月21日時点のものです)。 家事、育児、講師、執筆の両立 ――よろしくお願いします。最初に、阿佐さんの自己紹介をお願いできますでしょうか。 阿佐:結婚・出産前は、システムの基盤を構築・運用するエンジニアなどをしていました。インフラの設計構築だけでなく、アプリケーション開発標準化や運用設計など、障害やトラブル以外では表に出ることのない地味な仕事です。毎日、朝早くから終電まで働いていました。仕事が好きだったし、非常に優秀なメンバーに囲まれていたのであまり苦ではありませんでした。 分かりやすくいうと「社畜」です。社
日本語版がでました。すぐ買うべし。 SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアルposted with amazlet at 16.05.18ジョン・ソンメズ 日経BP社 売り上げランキング: 1,272 Amazon.co.jpで詳細を見る Soft Skills: The Software Developer's Life Manualは残念ながら日本語訳が出ていない。でも英語でも読む価値はある。とても平易な英語で書かれてる。どこかの出版社さん翻訳だして欲しい。空前のブームになるに違いない。 Soft Skills 。alc.co.jp によればソフトスキルは「対人的な交渉・指導・意思疎通などをうまく行える能力(または知恵)」のことらしい。そのタイトルからも分かる通り、プログラマ向けに書かれた本だがほとんど技術の話は書かれていない。プログラマとして生きていくための技術以外
(これは、『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』に寄稿した原稿の草稿を元に、XP本完全新訳版に合わせて加筆修正したものです。なんで完成稿ではなく草稿を元にしたかというと、草稿の方が長かったため短くまとめたものが完成稿になったからです。完成稿の方は『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』をどうぞ。) エクストリームプログラミング 作者:ベック,ケント,アンドレス,シンシア発売日: 2015/06/26メディア: 単行本 コンピュータ書を読むのが好きだ。だから「誰かに贈りたい本」と言われると、たくさんの本が思い浮かぶ。 たとえば君の問題が「プログラミングのスキル向上に思い悩んでいる」という話であれば、『Code Complete』辺りを勧めるだろう。プログラミング技術の本を10冊あげろと言われれば20冊くらいあげるかもしれない。 け
在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。本ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら (上)勝者が勝ち続ける理由 Natureは、各国政府が科学研究の評価の要につかっている方法で最高峰に位置し、現在の科学評価システムを象徴している。Cell, Scienceという雑誌もあるが、最近この3誌は、医学生物学の分野においては非常に似てきている。 3誌の編集方針に共通するのは、科学界に対する広いインパクトがある論文を掲載する方針だ。幅広い読者を対象にするので妥当な方針だと思う。つまり、科学的にいかに質が高くても、インパクトがなければ載せない。そして、このインパクト重視の姿勢が、Natureはタブロイド誌だと言われるゆえんだ。 このことは皆分かっているの
当サイトのコンテンツのカテゴリです。全 32 のカテゴリがあります。なお、各カテゴリはさらにサブカテゴリに分類されています。 サブカテゴリがないカテゴリも一部あります。 勘定科目一覧(一般) 当サイトのメインとなるコンテンツです。勘定科目別の(学習と仕事の)実務的情報で、各勘定科目の定義(内包)・範囲(外延)や趣旨、その他経理の実務や具体的な仕訳の仕方といった基本的な情報のほか、法人税や所得税、消費税などの税法上の知識などについて説明しています。今後も全体的な体系性を保ちながらも実践的なマニュアルに育て上げていきたいと考えています。なお、できる限り原典・1次ソース、具体的には法令、通達、企業会計原則等(明文のルールがなければ会計・税務の実務・慣習)にまで遡ったうえで記述していくよう心がけています。 勘定科目一覧(業種別) 商業簿記、工業簿記などのカテゴリーで、取引別に会計処理をまとめたメニ
【書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) 読んでいて、実用書なのに涙が止まらない本に巡り会えたので謹んでお奨めさせていただきます。 その名も、『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』。何がヤバイって、いちいち掲載されている項目がヤバイ。いきなり「何度も要件を追加してくるユーザ」ですよ。まるで弊社の某顧客ではないですか。 大項目からして「設計」から「プログラミング」、「テスト」とか進む先々にびっしりと地雷が敷き詰められているんだろうなあと悪い汗をかかずにはいられない世界が広がり、最後にはお決まりの「契約」。いやー、読んでいてぞくぞくしますね。特に「仮発注書だけで作業に着手してしまったら?」とか、なんか見透かされているようですよ。まあ、業界的には往々にして起きがちなことを一般論として書い
2013-10-23 読ませる文章を書くためには? 雑記 1.書いたら読み返す習慣を身につける 文章を書く上で基本的で最も大切なこと。 誤字や脱字のチェックだけでなく、文章が論理的に破たんしていないかどうかも再確認する。 2.難しい言葉を多用しない 難しい言葉や言い回しは、相手の読む意欲をそぐおそれがあるので、できるだけ使わないこと。 語彙が豊富なことをアピールする必要はない。 3.一文はできるだけ短くする 文章はできるだけ短く切ったほうが読みやすい。 一文は長くても3行ぐらいまでを目安とし、自分が思うよりも早めに句点を打つイメージで書くといい。 4.価値のある内容にする 相手に「読んでよかった」「興味深かった」などと感じさせることが大切。 その文章を読むことが、相手にとって価値のあるものにしたい。 5.誰に書くのかを意識する 読む相手が、その分野に詳しい相手なのか、それともビギナ
もしかしたら時代は、我々が信じて疑わなかった考え方が見直されるべきタイミングに差しかかっているのかもしれない。それを肯定するか否定するかは別としても、少なくともそんな気づきを与えてくれる書籍が『年収150万円で僕らは自由に生きていく』(イケダハヤト著、星海社)です。 ご存知の方も多いでしょうが、著者はブログを中心とした情報発信などによって生計を立てている人物。著者は本書の冒頭でも、非常に重要なポイントを突いてきます。 僕は「貧乏」というのは非常に重要なコンセプトだと考えています。これから僕たちが生きる時代は、「普通に過ごしていれば、年収が右肩上がりになり、35年ローンで家を買って、老後は年金暮らし......」などという牧歌的な未来ではありません。 つまり、「だからこそ、『貧乏』を楽しむ術を身につけるべきだ。その方が未来的であり、同時に前向きでもある」という考え方です。違った表現を用いるな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く