タグ

慰安婦問題とnewsに関するItisangoのブックマーク (3)

  • 【新聞週間2013・社説検証】歴史認識-慰安婦問題 河野談話「朝毎VS産読」鮮明に+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    慰安婦問題が誤解を招くようになった最大の原因は平成5年8月に出された河野洋平官房長官談話だ。 談話は「従軍慰安婦」という戦後の造語を使い、その募集について「官憲等が直接これに加担したこともあった」と日の軍や警察による強制連行を認める内容だった。河野氏も会見で「強制連行」があったと明言した。 当時、産経だけが「政府が何を根拠にこうした結論を導き出したのか必ずしもはっきりしない」「慰安婦のほとんどが『強制連行』だったということが歴史的事実としてひとり歩きしてしまうのは危うい」と河野談話に疑問を提起した。 他紙は談話を当然の結論として受け止めた。 朝日「被害者の名誉回復への前進である」 毎日「政府がこれまでの行きがかりから抜け出て率直に歴史を直視したことは一歩前進と認めたい」 読売「河野官房長官が『心からのお詫(わ)びと反省』の意を表明したのも当然だ」 当時、宮沢喜一内閣が内外で集めた慰安婦に

  • 【元慰安婦報告書】韓国に配慮、まず強制ありき 「事実より外交」のツケ重く+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    河野談話の根拠となった元慰安婦への政府聞き取り調査のずさんさが産経新聞が入手した資料で浮き彫りになった。談話はその後も独り歩きし、国際社会での日の立場を大きく傷つけ続けている。(阿比留瑠比) 「当時、日韓関係を考えて、ポイントは(慰安婦募集の)強制性を認めるかの一点だけだった。それを、元慰安婦の聞き取り調査内容を担当官から聞いた心証として認めたわけだ」 石原信雄元官房副長官は今回、河野談話作成時の宮沢喜一内閣の事情を振り返った。石原氏は平成19年の民主党の会合では、「事実判断ではなく、政治判断だった」と証言しており、当時の政府首脳らのあやふやな「心証」が今も日の足を引っ張っている。 この頃、韓国側は元慰安婦の名誉回復に非常にこだわっていた。そのため、日政府に「強制」を認めるよう強く求めていた。 「強制性を認めれば、問題は収まるという判断があった」 石原氏は産経新聞の17年のインタビュ

  • 【元慰安婦報告書】河野氏、矛盾点を無視し確認せず - MSN産経ニュース

    河野談話の主役である河野洋平元官房長官と、談話作成時に河野氏を補佐した谷野作太郎元内閣外政審議室長は今回、産経新聞の取材に応じなかった。ただ、過去の発言から河野氏の考え方と発想はうかがえる。 河野氏は平成9年、自民党の勉強会で、元慰安婦16人の聞き取り調査についてこう述べている。 「私はその証言を全部拝見した。『その証言には間違いがある』と指摘した人もいたが、少なくとも被害者でなければ到底説明できないような証言がある」 ここから分かることは談話作成時の政府内協議でも証言内容に疑問を示す意見があり、それにもかかわらず河野氏が当事者にしか分からない迫真性があると判断したということだ。 実際には聞き取り調査報告書を通読しても、軍や官憲による強制連行の証拠とただちに認められる証言はない。「軍人に連れていかれた」と語った女性は複数いるが、当時、兵隊のような服を着ていた人は大勢おり、当に軍人だったか

  • 1