【パリ共同】フランスの夕刊全国紙フランス・ソワールは14日の経営委員会で、経営難を理由に今年12月から紙面発行を取りやめ、ネットでのニュース配信に完全移行することを決めた。フランス公共ラジオが伝えた。フランスの全国紙で紙面を廃止してネット配信への移行を決めたのは、同紙が初めて。同紙は1944年創設の大衆紙。50~60年代にはフランスの新聞で唯一100万部を超える発行部数を誇ったが、ネットの普
東国原英夫氏 東国原英夫・前宮崎県知事(53)が、4月の東京都知事選に立候補する意向を固めた。13日以降に表明する。1月に宮崎県知事を1期で退任した後、都知事選出馬や国政転身を検討してきたが、地方分権を進めるために都知事を目指すことを決めた。 関係者によると、東国原氏は今月初め、有力支援者に「都知事選に出ることを決めた。東京から地方分権を進めたい」などと語ったという。 東国原氏はこれまで、「国政や大都市圏の知事を視野に入れているが、あらゆる可能性を排除せず検討している」と述べてきた。「地方分権の推進」を公約の基本に据え、周辺県との関係強化や羽田・成田両空港の連携を盛り込むことを検討している。 東国原氏は「そのまんま東」の芸名で約25年間、タレント活動をした後、2007年に宮崎県知事選に当選。県産品を積極的に売り込む活動などが注目された。09年の衆院選前には自民党が立候補を打診したが
» 脳科学者の茂木健一郎さんが京大カンニング事件について「クズ新聞、クズテレビ、クズ大学」と過激発言連発 特集 日本中を騒がせた京大カンニング事件。本日3日、ハンドルネーム「aicezuki」とみられる予備校生(19)が仙台駅近くで逮捕されたが、この一連の「京大カンニング事件」について、意外な人物がTwitter上で熱い意見を述べている。その人物とは、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』でパーソナリティーをつとめたこともある、脳科学者の茂木健一郎さん。 彼はまず、 「拝啓京都大学の自由な学風にはいつも尊敬の念を抱いてきました。今回の受験生に対する貴学の対応は、その伝統を踏みにじるものと考えます。特定できた段階で、警察への被害届けをただちに取り下げるべきであると考えます。これからも自由な学風を保ってくださいますよう。脳科学者 茂木健一郎」(茂木健一郎Twitterより引用) と、京都大
毎日新聞社と連結子会社のスポーツニッポン新聞社は21日、持ち株会社のもとで経営統合すると正式に発表した。両社の不動産などの資産を持ち株会社に集約し、人事や経理といった管理部門を一体化させることで経営効率を高める。取材や販売面でも協力態勢を強める。 両社は同日、東京都内で臨時株主総会を開き、4月1日付で「毎日・スポニチ持株移行株式会社」をつくることを決めた。毎日の1株に対し移行会社の1株、スポニチの1株に対し移行会社の1.45株をそれぞれ割り当てる。 移行会社のもとに毎日とスポニチがぶら下がった段階で、さらなる一体化をめざして協議。10月をめどに移行会社と毎日、スポニチの3社が合併(存続会社は毎日)して新たに共同持ち株会社をつくり、土地や建物などの資産を集約化。資産分離後の毎日とスポニチは、新聞発行事業を担う完全子会社となる。 毎日とスポニチのグループ企業の再編も、共同持ち株会社の設立
政権交代とは、こういうものか。 いま英国では多くの犠牲者を出した「イラク戦争参戦」が再検証されている。米ブッシュ政権の戦争に積極的に協力したブレア元首相が独立調査委員会の公聴会で再喚問されている。 当時、法務長官が「新たな国連決議がないと参戦は違法になる恐れがある」と助言していたのにブレア首相が無視した点がヤリ玉に挙がっているのだ。 日本の与党関係者が嘆く。 「菅首相も、せっかく政権交代したのだから、こういう視点を持てばいいのです。自民党の小泉純一郎元首相を国会に呼んで、イラク戦争協力は正しかったのか、日本にどんなプラスがあったのか、問いただせばいい。当時、小泉首相を舌鋒鋭く問い詰めていたのは菅さんなのですから。それなのに、身内の小沢さんの国会喚問ばかりにこだわり、嫌なら出ていけなんてやっているのだから、アホらしくなりますよ」 戦術なき菅と民主党。自民党や公明党は楽なものだ。ぺろ
2011年01月23日08:12 カテゴリ そうだったのか、新聞記事の書き方! 池上彰さん曰く 『削ることを想定して、優先順に書く』 先日、テレビ番組で、ジャーナリストの池上彰さんが、かつて所属していた毎日新聞を訪ねて、新聞の記事づくりを説明していました。 興味深かったのは、一つの記事に書く、情報の順番です。 噛み砕いて説明すると、最初に何を書いて、次に何を書いて、その次に・・・という順番です。 この順番には、新聞ならではのルールがあるのです。どんなルールでしょうか。 そのルールについて、池上さんは、「桃太郎の鬼退治」を例にとって、わかりやすく説明していました。思い出して書くので、細部の言葉はちょっと違うかもしれませんがお許しを。 さて、桃太郎の物語を、「起承転結」で説明すると次のようになります。 起 桃太郎が桃から生まれた。 承 鬼が島に鬼を退治に行くことになった。 転 犬、猿、キジ、
朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという代替医療行為について、科学ベースの批判記事を書き続けている。すごい仕事で尊敬している。ただ忘れてはいけないのは、インターネットではかなり以前からこうした批判が出ていたことだ▲例えば「NATROMの日記」を読んでほしい。ネット上には良質な専門的知識がそこかしこに点在している。私は、記者の取材力と読者の専門知を結びつけることが次世代の新聞に必要だと思う。長野さんの記事に『次』を考えるヒントがある。【石戸諭】
朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由:上杉隆の「ここまでしゃべっていいですか」(1)(1/3 ページ) 小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏の「官房機密費」問題が注目を浴びている。当時の官房機密費の取り扱いについて、野中氏は「毎月5000万円~7000万円くらいは使っていた」と暴露。さらに評論家らにも配っていたが、那覇市内で行われたフォーラムで「持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた(参照リンク)。 野中氏の発言は一斉に報じられるものの、その後、この問題を追及する主要メディアはほとんどなかった。なぜ新聞やテレビは、官房機密費問題を取り上げようとしないのか。それとも「報道に値する」ものではないのだろうか。Business Media 誠ではジャーナリストの上杉隆氏、作家・経済ジャーナリストの相場英雄氏(時事日想・木曜日連載)、ノンフィクションライターの窪田順生氏を招き
これまで高給をむさぼってきたメディア業界だが、暴風が吹いているという。 震源地は共同らしい。 例によって掲示版の書き込みで真偽不明だが、見かけたので貼っておく。 新聞記者辞めたやつらの転職活動・23面目スレッドより。 受験エリートが 就活エリート となって選んだ職場だったはずなのだが。 302 :名無しさん@引く手あまた:2010/04/02(金) 15:04:05 ID:xlNUjX660 共同の春闘回答マジかよーーーーー 304 :名無しさん@引く手あまた:2010/04/03(土) 12:52:41 ID:MUpi+xExO Kもついに危険水域突入だな…契約も切られてるみたいだし Aも安泰とはいえない今、結局勝ちなのはYだけか… 313 :名無しさん@引く手あまた:2010/04/07(水) 00:20:48 ID:j0PknP/E0 肝心な事書き忘れたが 休みが月二日で一日15時間
日本経済新聞がWebサイトを刷新、新サイト「日本経済新聞 電子版」を始動した。新サイトは「紙と違う魅力満載」として紹介され、「新聞では表現できない」「これまでにない読み方を提案」「ネット時代にふさわしい情報発信の新しいプラットフォームを目指す」とされていた。しかし、始動した新サイトのフッタには「リンクポリシー」というページが用意されており、次のように書かれている。 リンクポリシー 「日本経済新聞 電子版」のフロントページや専門サイトのトップページへのリンクは原則として自由ですが、リンクを張る場合は、リンク先のページとURL、リンク元のホームページの内容とURL、リンクの目的などを記載してお問い合わせページでご連絡ください。リンクの仕方やページの内容によっては、お断りする場合があります。リンクをお断りするのは次の場合です。 営利目的や勧誘を目的とするなど、「日本経済新聞 電子版」の趣旨に合わ
3月15日、ラーメンチェーン店「花月」などを運営する株式会社グロービート・ジャパンと右翼カルト集団「日本平和神軍」との関係を掲載していたウェブサイト「平和神軍観察会 逝き逝きて平和神軍」の運営者の有罪判決が確定しました。これを受けて本紙は17日、社説において、この裁判を正確に報じようとしない新聞各紙について「いまさら非難しない」と書きました。しかし同社説のうち、この部分の記述を撤回し、新聞各紙を強く非難することにします。 ■読売・産経・東京3紙の暴論 本紙の社説掲載後、新聞各紙がこの裁判に関する社説を掲載しました。読売新聞は、こう書いています。 【YOMIURI ONLINE 2010年03月17日】名誉棄損事件 ネットの情報も責任は重い(3月18日付・読売社説) 個人がインターネット上に書く情報でも、不確かな内容で他人の名誉を貶おとしめてはならない。 最高裁は、自分のホームページ上で外食
【衝撃事件の核心】白昼の元総連幹部宅襲撃…「警察」名乗り“ガサ”強行した強盗団の正体は (1/4ページ) 2009.7.12 13:00 白昼堂々、「警察」を名乗る10人近い男の集団が資産家宅に押し入り、約90万円が入った財布を奪って逃走する事件が先月、栃木県小山市であった。住人を粘着テープで縛った上、全員で1時間も室内を物色したのに、金庫には目もくれず、奪ったのは財布だけ。被害者方の庭には、十数カ所も掘り起こされた跡があった。金目当ての強盗事件にしては不思議な点が多い。被害にあった男性は在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の元幹部。犯行グループの目的は…。「金塊」? 「骨董品」? 庭に掘られた穴の謎 県警小山署の調べによると、事件はこうして起きた。 6月10日午前11時50分。 インターホンが鳴った。「えっ」 ドアを開けた家政婦(76)は目を疑った。 ワイシャツの上に、そろいの緑色
先日の第93回カーネル読書会は中学生の飯田信一くん(14)が参加してくれたのだが、朝日新聞の取材がはいっていて、写真もバチバチ撮られていた。2月20日(金)夕刊に掲載されたようなのであるが、実物は見ていないので、どのように掲載されたかはさだかではない。 Web版が下記にあったので、URLを紹介しておく。http://www.asahi.com/special/net/TKY200902200198.html 〈ネットはいま〉第2部―14 顔と顔を突き合わせる 東京都足立区の中学2年生、飯田信一くん(14)は昨年12月、学校が終わると、新橋駅にほど近いビルの一室に駆けつけた。IT勉強会「カーネル読書会」に参加するためだった。 中略 カーネル読書会は、IT勉強会の草分け的存在の一つだ。技術者が組織の枠を超えてつながり、議論し、活力を生む米シリコンバレー。そのただ中にいたプログラマー吉岡弘隆さん
カーネル読書会を主宰する吉岡弘隆さん。飯田信一くん(右)は、18日に開かれた会にも顔を見せた=東京・新橋 東京都足立区の中学2年生、飯田信一くん(14)は昨年12月、学校が終わると、新橋駅にほど近いビルの一室に駆けつけた。IT勉強会「カーネル読書会」に参加するためだった。 飯田くんは「中学生プログラマー」。8台のパソコンを持ち、独学で無償の基本ソフト(OS)「リナックス」やプログラム言語「ジャバ」を勉強。自分でウェブサイト用のサーバーコンピューターを設定したりしている。将来の夢は、自分が作ったOSを、世界中の人に使ってもらうこと。この日は、自作OSを実際に作っている人が発表すると聞き、興味を持った。 勉強会に集まったのは30人弱。発表者のプレゼンテーションが終わると、参加者から質問が相次ぐ。終了後は、ピザと、ビールやジュースで懇親会も開かれた。飯田くんは「いろいろ聞けて勉強になり、す
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