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海に関するItisangoのブックマーク (3)

  • 「海の酸性化」地球全体で急速に進行 温暖化に拍車も懸念 | NHKニュース

    大気中の二酸化炭素が海に溶け込むことで起きる「海の酸性化」が地球全体で急速に進んでいることが気象庁の解析でわかりました。 生態系や地球温暖化に大きな影響を与えるとされ、気象庁は解析結果を公開するとともに、今後も注意深く監視を続けることにしています。 しかし長年にわたって二酸化炭素を吸収し蓄積してきたことで、来は「弱アルカリ性」を示す海水が少しずつ酸性に変化する「海の酸性化」が各地で起きていると指摘されてきました。 これについて気象庁が平成2年から去年までに世界各地で観測された海面のデータを集めて詳しく解析した結果、海の酸性化が地球全体で急速に進んでいることがわかりました。 具体的には、値が低くなるほど酸性化していることを示す「pH」の地球全体の平均値が10年当たりで0.018低下していたということで、これは産業革命以降のおよそ250年間の10年当たりの平均値に比べて4.5倍のペースで進行

    「海の酸性化」地球全体で急速に進行 温暖化に拍車も懸念 | NHKニュース
  • 火星に海があった有力な証拠

    【2012年2月8日 ヨーロッパ宇宙機関】 ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の火星探査機「マーズエクスプレス」に搭載されているレーダーが、火星の北半球の低地で地下に氷のようなものがあることを発見した。かつて火星には海が存在したということの、強い証拠かもしれない。 火星に海があったときの想像図。青い部分が海を表す。クリックで拡大(提供:ESA, C. Carreau。以下同) 「マーズエクスプレス」と火星の想像図。クリックで拡大 火星の北半球は南半球と比較すると高度が低く、海岸線や三角州のような地形も見られることから、かつて海であったのではないかと言われている。一方で、鉱物分布の研究などからは否定的な意見も出ている。 ヨーロッパとアメリカの国際研究チームは、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の探査機「マーズエクスプレス」に搭載されている「MARSISレーダー」の2年以上に及ぶ北半球の観測結果を分析した

  • 地表の3分の1が海? =35億年前の火星―米大学(時事通信) - Yahoo!ニュース

    約35億年前の火星は、北半球を中心として地表の3分の1が海だった可能性があると、米コロラド大の研究チームが16日までに英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に発表した。 米探査機「マーズ・グローバル・サーベイヤー」が火星を周回しながらレーザー高度計で観測した地形データを詳細に分析した成果。地球の河口近くに見られる三角州のような地形が多数あった。 高い所には、河川によって形成された峡谷のような地形もあり、雨が降って海に流れ込み、水蒸気になって雨雲が形成される循環があったかもしれないという。 火星は約46億年前、地球などと同時期に誕生したと考えられるが、現在は海はない。直径は地球の半分で、大気は薄く、大半が二酸化炭素。近年の探査では、水の作用で形成されたとみられる鉱物も見つかっており、生命が存在したとの見方もある。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕コズミックフォト・宇宙の写真

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