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空気に関するItisangoのブックマーク (6)

  • 「産まれと才能 > 努力」だと思う人が、ひと昔前より増えていると感じるし、実際「努力が報われない世の中」になってると思う - 自意識高い系男子

    為末さん、あなたがそれ言っちゃあ… 成功者が語る事は、結果を出した事に理由付けしているというのが半分ぐらいだと思う。アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99%。そして選ばれた人たちが努力を語る。やればできると成功者は言うけれど、できる体に生まれる事が大前提。— 為末 大 (@daijapan) 2013年10月21日 為末大さんという人は、とても自己洞察が深く、とても正直な人だと思う。成功者というものは往々にして、自分の成功の要因は産まれや運や才能ではなく、努力にあったと思いたがるものなのに、「産まれと才能 > 努力」ということを、平然と言ってしまう*1。 私ももちろん、「産まれと才能 > 努力」だと思っている。これは私だけでなく世の中の流れとして、ひと昔前に比べてより多くの人が、「産まれと才能 > 努力」だと思うようになってきていると感じられる。 この「空気」を作り出しているのは、

    Itisango
    Itisango 2013/10/27
    そろそろ資本主義が終わってもいいんじゃないかと思ってみたり。
  • 土下座、危ないブーム…映画や漫画シーン度々 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    相手にひざまずき、服従の意まで表す「土下座」が今、注目を集める。 これにちなむ映画漫画などが人気を呼ぶ一方、土下座をさせたとして強要容疑などで逮捕されたり、裁判で賠償を命じられたりする事例も相次ぐ。識者からは「相手に完全な降伏を求める不寛容な心理の表れでは」と危険視する意見も出ている。 9月末公開の映画「謝罪の王様」は、主演・阿部サダヲさんが架空の職業「謝罪師」として、けんかの仲裁から国家の危機まで、土下座など謝罪テクニックを駆使して解決していく。 公開20日余りの観客動員数が130万人を超えるなど「非常に好調」(配給会社)だ。プロデューサーの飯沼伸之さんは「形式的でもまずは謝罪が求められる社会への風刺を込めた。単なるコメディーとして笑うのではなく、蔓延(まんえん)する土下座に社会が違和感を感じているのではないか」と話す。 高視聴率だったTBS系ドラマ「半沢直樹」でも、土下座シーンが注目

    Itisango
    Itisango 2013/10/27
    釈明より謝罪という風潮は良くないね。
  • なぜ「空気読め」が日本人のコミュニケーションをダメにするのか? 「空気読めない人」に対する海外の反応

    KYという言葉がユーキャンの流行語大賞に選ばれてから5年。当時のように頻繁には使われなくなったものの、今だ日社会における「空気読め論」は根強い。「空気を読む」に関しては、KYという言葉が誕生した頃から賛否両論が絶えないが、「空気を読む」という言葉自体が存在しない海外で生活していると、日の「空気読め論」もあながち悪いことではないと思う。 集団主義社会のアジアとは違い、個人主義社会の欧米で暮らしていると、私たち日人の常識では考えられないような、ビックリするほど空気が読めない人にたまに出会う。 これからみんなで楽しく飲もう!という時に苦労話を始めて盛り下げる人、カップルが真剣に別れ話をしている最中に割り込んで入って「DVD貸して」という人、大勢が集まるパーティーでいきなり怒りだし険悪なムードにする人…。 「おいおい、ちょっとは空気を読めよ!」と突っ込みたくなる場面は日にいた頃よりもよくあ

    なぜ「空気読め」が日本人のコミュニケーションをダメにするのか? 「空気読めない人」に対する海外の反応
    Itisango
    Itisango 2012/11/09
    日本語うんうんは怪しいな/空気なんて自分で作るものだ!
  • 「なんだか鬱っぽくて・・・」 医者「鬱じゃないですね」 「え」 世界初、鬱病の指標を発見 : 暇人\(^o^)/速報

    「なんだかっぽくて・・・」 医者「じゃないですね」 「え」 世界初、病の指標を発見 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/08/31(水) 06:56:06.71 ID:FD8hd9eR0 うつ病の指標を発見 広島大が世界初、酵素反応で診断 広島大大学院医歯薬学総合研究科の森信繁准教授(精神神経医科学)たちの研究グループが、 神経細胞を成長させるタンパク質の遺伝子に起こる「メチル化」という酵素反応のパターンが、 うつ病の客観的な診断指標の候補になることを発見した。世界初という。 日時間の31日早朝、米科学誌プロスワンの電子版に掲載される。 グループは、うつ病と診断され薬物治療などを受けていない20人と、健康な18人の血液を解析して比較。 神経細胞を成長させる脳由来神経栄養因子(BDNF)というタンパク質の遺伝子のメチル化の程度を調べた。 この結果、メチル化が起

    「なんだか鬱っぽくて・・・」 医者「鬱じゃないですね」 「え」 世界初、鬱病の指標を発見 : 暇人\(^o^)/速報
  • 松本発言をめぐる奇妙な「空気」 : 池田信夫 blog

    2011年07月05日12:43 カテゴリメディア 松発言をめぐる奇妙な「空気」 松復興担当相が辞任した。これ自体は当然のことだが、ここまで来る経緯には違和感を感じる。当日(3日)には報道がなかったのに、地元のローカル民放の映像がYouTubeに投稿され、それが3日の深夜から100万回以上も再生される大騒ぎになってから、翌日やっと報道が始まった。 それも毎日新聞は「松復興担当相:岩手、宮城知事と会談『復興は知恵合戦』」と暴言にはまったくふれず、NHKも夜になって小さな扱いで報じただけだ。野党の対応も奇妙だった。自民党の石原幹事長は「釈明をするか、釈明するつもりがないなら辞めるしかない」と、陳謝すれば辞任要求はしないような腰の引けた発言をし、公明党も辞任要求をしなかった。 これはおそらく、松氏が「同和のボス」として知られているからだろう。あの程度の知能の人物が閣僚までやれるのは、彼が

    松本発言をめぐる奇妙な「空気」 : 池田信夫 blog
  • きまぐれな日々 本当に必要なのは減税ではなく、再分配の強化なのだ

    年末年始に体調を崩していたせいもあるのかもしれないが、現在ほど重苦しい時代の空気は、ちょっと記憶にない。バブルが崩壊してから数年後の90年代末に、「第二の敗戦」などと言われた。ネットで調べてみると、これを言ったのは江藤淳で、1997年12月に発売された『文藝春秋』1998年1月号に書いたものらしいが、江藤淳は1999年に自殺した。 その2年後、閉塞感を打ち破れとばかり現れたのが小泉純一郎であり、彼は「抵抗勢力」を設定して、それへの批判を集中させる手法で人気を得た。小泉の錦の御旗は「規制緩和」であり、官僚支配を脱して「官から民へ」と「改革」を行い、「小さな政府」を実現させれば、日に明るい未来があるはずだった。だが、それは幻想に過ぎなかった。 90年代末にも「閉塞感」が語られたが、10年代初めにも再び「閉塞感」が語られている。だが、現在の陰さは90年代末の比ではないように思われる。日人は

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