SNSアカウントを見直そう。Twitter、Facebook、Instagramのプライバシー・セキュリティを高める設定2017.05.03 18:0511,513 Glycine SNSアカウントをできるだけ匿名で通そうとしても簡単にはいきませんが、Facebook、Twitter、Instagramなどのアカウントをロックダウン(アクセス制限)し、プライベートモードにすれば検出されるのを回避できます。 SNSアカウントをプライペートモードにすれば、他人が許可なく投稿を見ることはできません。親しい友人や家族とは最新の状態を共有したいが、インターネットをフラフラうろつくユーザーにプロフィールを見られたくない場合には最適です。 就活中で、会社の人にヤバい写真目当てにFacebookやInstagramを嗅ぎ回られたくない場合、または学校の先生で、生徒たちにツイートを見られたくない場合などなど
インターネットに関する高度な技術を持ち、サイバー攻撃を防ぐ人材「ホワイトハッカー」を育成する政府のプログラムに応募が殺到していたことが2日、わかった。40人程度の定員に対し、4月末の締め切りまでに350人を超える若者が応募。貴重なデータを使った自宅でできるトレーニングや、学んだ知識が受講者の研究や業務に生かせることなどが人気の背景にあるようだ。 プログラムを実施するのは、総務省が所管する研究機関「情報通信研究機構」(NICT、本部・東京都小金井市)内に4月1日に設置された「ナショナルサイバートレーニングセンター」。サイバー攻撃の脅威が増す中、国全体のサイバーセキュリティー能力を底上げすることが目的で、人材育成は柱の一つ。 国内在住の25歳以下を対象に4月3〜28日まで募集したところ、定員の約9倍の359人の応募があった。若手会社員や大学生・大学院生、高専生らで、10代の応募者もいるという。
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで
科学的に対策しないことが間違い ――本書『間違いだらけのサイバーセキュリティ対策』はタイトルが印象的です。最初に日本年金機構の個人情報流出が事例として挙げられていますが、国内企業や官公庁のセキュリティ対策は本当に間違いだらけなのですか? 香山:サイバー攻撃による情報セキュリティの被害という観点では、旅行会社の子会社から800万人近い個人情報が流出した可能性があるというインシデントがあります。日本年金機構もそうでしたが、どちらもマルウェアが仕込まれたメールの添付ファイルを開いたことで感染し、被害が拡大した旨の報道がありました。 そこで日本中のいろんな組織が行った対策は、「怪しいメールを開かないようにする」というメール開封訓練です。この対策の意義は賛否あります。この訓練によって、何かあったときの連絡体制を改めて再確認ができたというような観点では意義があると思いますが、これがサイバー攻撃への特効
四本さんは東大の教養学部がある駒場キャンパスの准教授なので、大学に入ってほやほやの1年生の講義を受け持つことがある。その時のエピソードをもって、まず想像してほしい。 「駒場の1年生の心理学の講義で、最初にやるんですよ。血液型性格判断がいかに正しくないか、科学的じゃないか。でも、結構な数の子があれでショックを受けちゃうんですよね。今まで信じてましたって。でも、サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的なんですけど、ただ、血液型性格判断を信じてしまう人の心理っていうのは、おもしろい研究対象ではありますね」 血液型性格判断については、もう信奉する人が度を越していて、ぼくもうんざりなので、四本さんのこの姿勢には大いに共感する。それが「正しくない」「科学的じゃない」理由については、本稿のカバーする範囲ではないと思うの
目で見ているものが「実際」とは違って見えてしまうことを指す「錯視」。この錯視を含め、見たり聞いたり考えたりしているときの脳の活動を測定して、「時間の知覚」「多感覚統合」「脳の性差」など、人間の内なる活動のメカニズムを探る四本裕子先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く