30年以上未解決だった数学の難問「ABC予想」を証明した京都大数理解析研究所の望月新一教授の論文が、同研究所が編集する国際専門誌「PRIMS」に来年前半に掲載されると、出版社が17日までに発表した。 PRIMSは季刊誌だが、2021年は合併特別号を2回発行。その最初の号に望月氏の「宇宙際タイヒミューラー理論」に関する論文4編、計約600ページが掲載される。結論の一つとしてABC予想が証明できるとしている。
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30年以上未解決だった数学の難問「ABC予想」を証明した京都大数理解析研究所の望月新一教授の論文が、同研究所が編集する国際専門誌「PRIMS」に来年前半に掲載されると、出版社が17日までに発表した。 PRIMSは季刊誌だが、2021年は合併特別号を2回発行。その最初の号に望月氏の「宇宙際タイヒミューラー理論」に関する論文4編、計約600ページが掲載される。結論の一つとしてABC予想が証明できるとしている。
MicrosoftのExcel開発チームは現地時間17日、今年の3月に発表した新関数LET()がGA(Generally Available)に到達し、一般利用が可能になったことを公式ブログで発表した。Windows版ではVersion 2009(Build 13231.20262)、Mac版ではVersion 16.42(20101102)以降で利用できる。 LET()の公式(公式サイトより) 任意の式やセルの範囲に名前を付けて変数として計算するなどExcelの活用の幅を広げるLET()関数は今年の3月に新関数として発表されており、Office InsiderのInsiderチャネルで利用可能となっていたが、正式版として一般公開された。可読性やパフォーマンスの向上にも役立つLET()だが、先月にはデータリソースからのインポートを容易にするPower Query data typesも発表
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