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2024年1月12日のブックマーク (2件)

  • 安全なウェブサイトの作り方 - 1.4 セッション管理の不備 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    安全なウェブサイトの作り方 - 1.4 セッション管理の不備 概要 ウェブアプリケーションの中には、セッションID(利用者を識別するための情報)を発行し、セッション管理を行っているものがあります。このセッションIDの発行や管理に不備がある場合、悪意のある人にログイン中の利用者のセッションIDを不正に取得され、その利用者になりすましてアクセスされてしまう可能性があります。この問題を悪用した攻撃手法を、「セッション・ハイジャック」と呼びます。 また、推測や盗用以外に、セッション管理の不備を狙ったもう一つの攻撃手法として、「セッションIDの固定化(Session Fixation)」と呼ばれる攻撃手法があります。悪意ある人があらかじめ用意したセッションIDを、何らかの方法(脚注1)で利用者に送り込み、利用者がこれに気付かずにパスワードを入力するなどしてログインすると起こりうる問題です。悪意のある

    安全なウェブサイトの作り方 - 1.4 セッション管理の不備 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
  • TypeScriptで学ぶ!SOLID原則

    はじめに 皆さんこんにちは、株式会社エムアイ・ラボのエンジニアです! 今回はソフトウェア設計のSOLID原則について学習したので、弊社のメインの開発言語であるTypeScriptのサンプルコードを使って共有できればと思います。 SOLID原則は、オブジェクト思考プログラミングにおいて、ソフトウェアがメンテナンスしやすく、拡張や変更に強いソフトウェア設計を行うための原則です。 SOLID原則にはSOLIDの頭文字をそれぞれとった、5つの原則があります。 単一責任の原則(Single Responsibility Principle) 単一責任の原則とは、クラスが一つの機能や責任を持つべきで、クラスが変更される理由は一つであるべきというです。 クラスが一つの機能や責任のみを持つようにすることにより、コードは再利用可能でテストが容易になります。 単一責任の原則を遵守している例 以下のBirdクラ

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