かっこは10月1日、クレジットカード不正利用被害についての調査結果を発表した。調査は2024年9月、ネットショッピング利用者でクレジットカード不正利用被害にあったことがある全国の20歳以上の男女400人を対象にインターネットで行われた。 クレジットカード不正利用の発覚経路 最も多かったのは「カード会社からの連絡」(44.3%)、次いで「利用明細の確認」(41.5%)だった。カード会社は24時間365日体制で不正利用を監視しており、不審な取引を確認した場合、速やかに電話やメールで連絡する。過去の犯罪データや異常な購買行動に基づき、不正取引を即時に検知する仕組み。「また、利用明細の確認は、自ら不正利用を早期に発見する手段として有効であり、日々の確認が推奨される」と同調査。 どのようにクレジットカード不正利用が発覚しましたか? (複数回答) クレジットカード不正利用被害額 不正利用の被害額は1,