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ブックマーク / commonpost.info (6)

  • 磁石にこんな特性があったのか!?引力と斥力の相反する2つの力を1つにした磁石の新発見の働きに驚愕!! | コモンポスト

    子供のころに磁石で遊んだことがある人は多いのではないでしょうか。磁石には、N極とS極によって引き合う力「引力」と反発し合う力「斥力」が働きます。 今回は、この力をうまく1つにすることで発生する驚きの現象をご紹介します。こんな磁石、見たことありません。 この新発見は、2012年に特許を取得したもので、最近になって知られるようになった特性です。 使われているのは2つのネオジム磁石で、黒い輪には6つの磁石が配置されています。来ならN極とS極の合わせ方で、くっついたり離れたりする磁石ですが、磁石に小さな磁石を配置した黒い輪をはめ込んで近づけると、信じられない現象が発生します。 その現象とは、2つの磁石がくっつきながら一定の距離から離れた引力と斥力が融合したような状態となるもの。離そうとしても2つの磁石は近づきますが、近づけようとしても2つの磁石は離れます。 矛盾した2つの状態が同時に起こっている

    磁石にこんな特性があったのか!?引力と斥力の相反する2つの力を1つにした磁石の新発見の働きに驚愕!! | コモンポスト
    Itisango
    Itisango 2013/12/14
    “2つの磁石がくっつきながら一定の距離から離れた引力と斥力が融合したような状態となるもの。離そうとしても2つの磁石は近づきますが、近づけようとしても2つの磁石は離れます。”
  • 清水建設が掲げる月の赤道に太陽光パネルを設置して発電する月太陽発電「LUNA RING」構想が面白い!! | コモンポスト

    清水建設が掲げる月の赤道に太陽光パネルを設置して発電する月太陽発電「LUNA RING」構想が面白い!! Tweet 清水建設は、エネルギーのパラダイムシフトによる新たな持続型社会の実現を目指して、月の赤道上に太陽電池を敷き詰めて発電し地球に送る壮大な月太陽発電「LUNA RING」構想を発表しました。果たして、このアイデアによってエネルギー問題は解決するのでしょうか。 月太陽発電「LUNA RING」構想は、清水建設が掲げている「シミズ・ドリーム」と呼ばれる壮大な構想のうちの1つ。 仕組みは、月の赤道上の全周1万1000kmに幅400kmの太陽光電池を設置して発電するというもの。作り出された電気は、マイクロ波とレーザー光線という2種類の技術で地球へと送られます。 この構想が実現すれば、天候に左右されず常時1万3000TWの電力を地球に送ることができます。 清水建設によると、ソーラーベルト

    清水建設が掲げる月の赤道に太陽光パネルを設置して発電する月太陽発電「LUNA RING」構想が面白い!! | コモンポスト
  • 「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト

    人間が他の生物、とりわけ他の霊長類と異なることを示すために、学者たちはさまざま定義を作り出しました。「遊ぶことができるのが人間」「知恵があるのが人間」「経済活動を行うのが人間」…。 ところがアメリカ・ジョージア大学の遺伝学者ユージン・マッカーシー博士は、全く新しい定義を作り出しました。それは「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説でした。 マッカーシー博士が考え出した「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」というこの仮説によると、人間という生物はオスのブタ(イノシシ)とメスのチンパンジーによる交配によって誕生した生物がそのルーツだといいます。 突拍子もなく思えるこの仮説ですが、マッカーシー博士は説得力のある論理的な説明をしています。それは、人間とチンパンジーをはじめとする霊長類との異なる特徴を指摘し、それらを全て補完するのがブタだとしています。 多くの学者たちは、

    「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト
  • 地球終了のお知らせ!?2032年に核爆弾2500発分の威力を持つ小惑星が地球に激突する可能性があることが明らかに!! | コモンポスト

    地球終了のお知らせ!?2032年に核爆弾2500発分の威力を持つ小惑星が地球に激突する可能性があることが明らかに!! Tweet 人類最後の日は、2032年8月26日になるのかもしれません。 ウクライナの天文学者らは、19年後となる2032年に地球に激突する可能性がある超巨大小惑星を観測したことを明らかにしました。小惑星の激突は核爆弾2500発分の破壊力があるといい、もし地球に激突すれば人類に大損害を与える可能性もあります。 ウクライナにあるクリミア天体物理天文台が先週に発見したこの小惑星「2013 TV135」は、国際的な科学コミュニティーではすでに見つかっていた最も危険と考えられている2つの小惑星の1つとのこと。 地球に激突する確率は、今のところ6万3000分の1とされており、99.9984%の確率で2032年も地球上の生物が生き残る可能性があるといいます。 「2013 TV135」は

    Itisango
    Itisango 2013/10/18
    過去に似たような話を聞いたことがあるので、同一の報告なのかどうかちょっと調べる必要があるかな…。
  • 18歳の少年が制作した手の動きを強化する強化外骨格グローブがスゴイ!!握力がなくてもモノが掴めるように!! | コモンポスト

    18歳の少年が制作した手の動きを強化する強化外骨格グローブがスゴイ!!握力がなくてもモノが掴めるように!! Tweet グーグルが主催している「科学博覧会 2013 グローバル」のファイナリストとして選ばれたCharalampos Ioannouくんは、18歳という若さでありながら装着するだけで手の力を強化できる強化外骨格グローブを開発しました。将来有望な若い発明家の作品をご覧ください。 この強化外骨格グローブは、装着者の手にフィットし、その動作を補助してくれる装置です。モノを掴もうとするなどの動作をグローブが強化してくれます。また装着者の力加減を感知するといい、卵のような柔らかいものでも必要な力加減で掴むことができるといいます。 開発の発端は、Ioannouくんの祖母の握力弱まり、モノをしっかりと掴めていないのを見たためだといいます。「手の力を強化できるグローブを作れないか?」と思い、そ

    Itisango
    Itisango 2013/09/17
  • ウナギの筋肉にあるタンパク質が蛍光緑に光ることが明らかに!!肝機能検査応用も!! | コモンポスト

    ニホンウナギの筋肉にあるタンパク質が、人間の肝機能検査に使われる血中の「ビリルビン」という物質とくっつくことで緑の蛍光を発することを理化学研究所のチームが見つけ、13日付の米科学誌セル電子版に発表しました。肝機能や黄疸(おうだん)の高精度の検査に応用が期待できるといいます。チームはウナギにちなみ「UnaG」と命名しました。 理研の宮脇敦史チームリーダーは「ビリルビン量を正確に測定すれば、新生児のビリルビン脳症の予防につながる。がん手術のときに(切除する)がん細胞だけを光らせることもできるかもしれない」と話しています。 チームは、ウナギの稚魚5匹の遺伝子を調べ、蛍光タンパク質をつくる遺伝子を発見。このタンパク質が血液の成分と反応して光ることに着目し、反応する成分をビリルビンと特定しました。ごく微量でもビリルビンがあれば光ることを利用し、これまでの測定法より10倍以上の精度で血中のビリルビン量

    Itisango
    Itisango 2013/06/15
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