ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。 http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html ■ 大学4年間の文系・理系なんて将来どうにでも修正できる Webマーケッター瞳の村上佳代さんのブログで触発されたので、久しぶりこの話題に触れてみたい。ブログのエントリーはこれ↓ 「Webマーケッターは文系・理系、どちらに向いているのか?」 http://riha-ku.cocolog-nifty.co
ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。 http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html ■ アクセス解析データは一つの手掛かりに過ぎない 先々週にはアクセス解析イニシアチブ主催のアクセス解析サミット2011というイベントを川崎で、そして先週には私の出版記念セミナーをデジタルハリウッドで開催しました。 サミットでは、アクセス解析だけでなく、A/Bテスト、アンケートなどの手法も組み合わせて、
「予算総額を2億円として、男性の20~30代、女性の20~30代にわけて、テレビCM、雑誌、バナー広告の費用を色々と変えた場合に、商品の購入意向がどれぐらいあがるのか(創出効果)についてシミュレーションしています。」という前提。 「各グラフとも、右にいくほど、創出効果が大きくなるように並べかえています。すなわち、クロスメディアの組合せが右にあればあるほど、多くの購入意向を創出できる組合せです。男女とも最も効果が高い組合せは、テレビ:雑誌:バナーが「50:37:13」となっています。NRIの調査では、テレビCMの接触頻度が10~15回を超えると、効果は頭打ちになる傾向にあります。」というのが結果。
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