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ブックマーク / www.sorae.jp (19)

  • 北朝鮮、人工衛星「光明星3号」の打ち上げに成功 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Voice of America 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は12日、人工衛星「光明星3号」2号機の打ち上げに成功した。同国が衛星の打ち上げに成功したのは初めて。 光明星3号2号機を搭載した銀河3号ロケットは、現地時間12月12日9時49分(日時間同じ)、北朝鮮の北西部にある西海衛星発射場から離昇した。北朝鮮が事前に予告した通り、ロケットは第1段を黄海に、第2段をフィリピン海に投棄しつつ飛翔、その後北朝鮮のメディアは「打ち上げに成功した」と報道した。 それを裏付けるように、軌道上にある物体を管理しているアメリカ合衆国宇宙監視ネットワークは新たに軌道に乗った3つの物体を検知、北米防空司令部(NORAD)も「軌道に到達した」と発表した。その物体にはそれぞれ2012-072A、2012-072B、2012-072Cという名前が暫定的に与えられおり、このどれか一

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    Itisango 2012/12/13
  • スピッツァー、土星の周りから巨大のリングを発見 | 土星 | sorae.jp

    Image credit: NASA Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は10月6日、スピッツァー宇宙望遠鏡による観測で、土星の周りから巨大なリング(輪)を発見したことを発表した。 このリングは土星体から約600万キロの所に始まり、1200キロ離れた所まで広がっている。土星の通常のリング面に対し27度傾いており、比較にならないほど巨大なものである。 土星の最も遠い衛星であるフェーベ(Phoebe)がこのリング内で周回していることから、リングの供給源ではないかと考えられている。研究者らは以前からフェーベと彗星が衝突し、その物質によってリングが形成されているのではないかと疑い、スピッツァー宇宙望遠鏡を用いて観測した結果、今回の発見につながったという。 また、新しく発見されたこのリングの幅は広く、土星の直径の約20倍。主に氷とチリから構成されているが、氷やチリ

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    Itisango 2012/09/29
  • カッシーニ撮影、エンケラドスの間欠泉の噴出 | 土星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は10月6日、土星の衛星であるエンケラドスの南極付近から、氷粒と水蒸気が間欠泉のように噴出している様子を捉えた画像を公開した。 この画像は2009年12月25日、エンケラドスから約61万km離れた距離から、カッシーニ土星探査機の狭角カメラによって撮影されたもので、エンケラドスの南極から、少なくとも4ヵ所の間欠泉の噴き出しが確認できる。 エンケラドスの間欠泉は、カッシーニ土星探査機がエンケラドス・フライバイした時に得られたデータより発見され、2006年3月に発表された。間欠泉の原因については、土星の潮汐力で氷のプレートが摩擦し、その熱によって氷が水蒸気となって噴き出される説や、エンケラドスの地殻変動によるものではないかと考えられている。 写真=NASA。 ■Enceladus May Keep its Oceans Liquid

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    Itisango 2012/09/29
  • JAXA、回収機能付加型HTV(HTV-R)の解説ページを公開 | HTV | sorae.jp

    Image credit: JAXA Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月9日、検討を進めている宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)に回収機能を付加したHTV-Rの解説ページを公開した。HTV-Rの目的・意義や運用シナリオなどが掲載されているほか、構想図や写真なども公開された。 HTV-Rは2010年4月に有人宇宙環境利用ミッション部内に発足した宇宙ステーション回収機研究開発室を中心に検討が進められているミッションで、直近の国際宇宙ステーション(ISS)からの回収ニーズに対応し、早い段階で実現できる「小型カプセル案(オプション0)」、開発規模を抑えた回収機を開発する「非与圧部内搭載型(オプション1)」、そして、将来の有人宇宙船と同じ形にする「与圧部置換型(オプション2)」の3種類の回収機能オプションが検討されていた。 JAXAによると、検

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    Itisango 2011/08/10
  • 回収機能付加型宇宙ステーション補給機(HTV-R)の現状、有人宇宙船構想も | HTV | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月11日、宇宙開発委員会にて、回収機能付加型宇宙ステーション補給機(HTV-R)の検討状況について報告した。 JAXAは4月1日に「宇宙ステーション回収機研究開発室」を設置し、これまで国際宇宙ステーション(ISS)から物資を地上に持ち帰れるように、HTVに回収機能を追加することについて検討を進めてきた。 今回の報告によると、検討しているHTV-Rの回収機能オプションは3種類。直近のISSからの回収ニーズに対応し、早い段階で実現できる「小型カプセル案(オプション0)」、開発規模を抑えた回収機を開発する「非与圧部内搭載型(オプション1)」、そして、将来の有人宇宙船と同じ形にする「与圧部置換型(オプション2)」。 JAXAは今後、これらのオプション(特に1と2)について、2010年度内を目処に検討をさらに進め、コンセプトを

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    Itisango 2010/08/11
  • ソーラーセイル実証機「イカロス」、太陽光圧のみの姿勢制御に成功 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月23日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)が太陽光圧のみの姿勢制御実験に成功したと発表した。 姿勢制御デバイス(液晶デバイス)によるセイルの姿勢制御実験は7月13日に実施され、その後、地上でデータを分析した結果、想定通りの性能を達成したという。姿勢制御デバイスは燃料を用いずに太陽光圧のみを利用して、セイルの姿勢制御を行うための工学実験機器で、JAXAが独創的に開発してきた。 帆(セイル)を張って、太陽の光を受けて進むソーラーセイルは以前から科学者たちの間で主張されてきたが、これまで宇宙で飛行を成功した例はなかった。「イカロス」は今年7月、世界で初めて宇宙空間で光子圧によって宇宙船が加速できることを証明し、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となった。 JAXAは今後、「イカロス」の運用を

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    Itisango 2010/07/25
  • ソーラーセイル実証機「イカロス」、分離カメラで自分撮り | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月16日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)の分離カメラを用いて、展開後のセイル全景の撮影に成功したと発表した。 JAXAによると、6月15日に「イカロス」の体から分離カメラを放出し、撮影を行った。分離カメラは一度放出されると、二度と体に戻ることはできないが、撮影した画像は無線で体に送ったという。画像からも分かるように、「イカロス」のセイルは見事に展開されており、JAXAは今後、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御の実証を行い、ソーラーセイルによる航行技術の獲得する予定。 帆(セイル)を張って、太陽の光を受けて進むソーラーセイルは以前から科学者たちの間で主張されてきたが、これまで宇宙で飛行を成功した例はない。理論上、丈夫な帆を持ったソーラーセイルで

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    Itisango 2010/06/16
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、軌道補正マヌーバTCM-2完了 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月27日、小惑星探査機「はやぶさ」の第3回軌道補正マヌーバ(TCM-2)が無事完了したと発表した。 発表によると、軌道補正マヌーバTCM-2は日時間5月23日7時に開始され、イオンエンジンによる噴射加速が約93時間にわたって行われ、日時間5月27日3時38分に無事完了した。今回の軌道修正により、「はやぶさ」は地球外縁部へ精密誘導され、「はやぶさ」と地球との距離は約760万kmになった。また、機体の状態も良好だという。 JAXAは今後、残り2回の軌道補正マヌーバを実施し、「はやぶさ」に搭載されている試料回収カプセルを、日時間6月13日23時頃に大気圏再突入させ、6月14日0時までにオーストラリアのウーメラ立入制限区域に着陸させる予定となっている。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に小惑

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    Itisango 2010/05/28
  • ハッブル宇宙望遠鏡、打ち上げ20周年 | 銀河・星雲 | sorae.jp

    Image Credit: NASA, ESA, and M. Livio and the Hubble 20th Anniversary Team (STScI) 1990年4月24日、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)を乗せた米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルが打ち上げられた。それからちょうど20年。NASAは新しい記念画像を公開するとともに、HSTがより身近になる企画を打ち出している。 公開された画像は、りゅうこつ座の方向、7500光年の距離にある星雲の一部だ。ガスと塵の中で新しい星が作られる一方で、すでに生まれた星からの放射が星雲を削って変形させている。1995年に公開された「わし星雲」の有名な画像とよく似た光景だ。 また、HSTを運用する宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)は打ち上げ20周年を記念して「Make your voice a part of Hubble Histor

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    Itisango 2010/04/24
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、カプセルの帰還は6月13日 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月21日、小惑星探査機「はやぶさ」に搭載されている試料回収カプセルについて、日時間6月13日に大気圏再突入させる予定だと発表した。 現時点での計算によると、カプセルは日時間6月13日23時頃に大気圏再突入し、6月14日0時までにオーストラリアのウーメラ立入制限区域に着陸する予定。また、4月16日には、オーストラリア政府から着陸想定地への着陸許可も得たという。 JAXAは今後、「はやぶさ」に対し精密な軌道修正を行い、再突入の7日前までに、着陸地点をオーストラリア内陸へ移動させる。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトカワに着陸し、表面の岩石やチリを採取した。「はやぶさ」のカプセルには小惑星の岩石やチリが入っている可能性が高く、惑星誕生の解明や惑星材料の分析などの手がかりとなる。

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    Itisango 2010/04/21
  • JAXA、小惑星探査機「はやぶさ」の特設サイトを開設 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月15日、今年6月に帰還する小惑星探査機「はやぶさ」の特設サイト「はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン」を開設した。 「はやぶさ」のミッション概要や搭載機器などを紹介するだけでなく、帰還までの最新情報も更新するという。また、「はやぶさライブBlog」やはやぶさプロジェクトチームによるTwitterも開設され、応援メッセージの募集も行っている。 さらに、サイト開設と同時に、プロジェクトマネージである川口淳一郎氏による『「はやぶさ」、そうまでして君は。』が掲載されており、「はやぶさ」の帰還に対するその想いが綴られている。 「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトカワに着陸し、表面の岩石やチリを採取した。しかし、イトカワから離陸後、燃料漏洩が発生し、姿勢制御装置も3基のうち2基が故障した。

  • ハッブル宇宙望遠鏡、最も古い銀河を発見 | 銀河・星雲 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月5日、ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された画像を分析し、これまで最も古く、最も遠い銀河を複数発見したことを発表した。 スピッツァー宇宙望遠鏡のデータも用いられ、5つの国際チームが画像を分析し、これらの銀河は130億年前、ビッグバンからわずか6億~8億年後のもの。また、直径は我々の銀河の20分の1程度で小さく、若い青い恒星を多く含んでいるという。 この画像はハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(HUDF)の一部を捉えたもので、広視野/惑星カメラ3(WFPC3)の近赤外線を用いることで、より深宇宙の撮影が実現した。 撮影は2009年8月下旬に行われ、露光時間は4日間で計17万3000秒間。赤外線は目で見えないため、波長ごとに(青=1.05ミクロン、緑=1.25ミクロン、赤=1.6ミクロン)色が割り当てられている。 こ

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    Itisango 2010/01/06
  • 巨星を公転する2つの褐色矮星を発見 | 系外惑星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 惑星系は考えられていた以上に、より素早くかつ効率的に形成されるのではないかという指摘がなされた。 これはペンシルバニア州立大学のアレキサンデル・ヴォルシュチャン(Alexander Wolszczan)教授を中心とする研究チームにより発表された。同チームはタイプKの赤色巨星「BD +20 2457」の周囲に2つの褐色矮星を発見したが、これは極めて珍しい。 褐色矮星(Brown Dwarf)とは、通常の惑星よりも遙かに重いが(木星の13~75倍を超える)、中心部で持続的な核融合反応が生じるには足らない質量を有する、いわば「恒星になり損なった」天体。はっきりとした誕生プロセスもわかっておらず、通常の惑星と同様に原始星を取り巻くガス円盤(星周円盤)の中で形成されたのか、恒星のように星間ガス雲の中で独立して形成されたのか、議論が収束していない。だが今回の発見

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    Itisango 2009/12/29
  • NASA月探査機「LRO」、アポロ11号の着陸地点を撮影 | 月 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は11月9日、月探査機「ルナー・リコナイサンス・オービタ(LRO)」によって撮影されたアポロ11号の着陸地点の画像を公開した。 LROは以前もアポロ11号の着陸地点を撮影していたが、今回はより高度の低い観測軌道で撮影を行った。 この画像はLROが高度50キロメートルから撮影した最初のアポロ11号の着陸地点で、月着陸船「イーグル(Eagle)」、その下に初期アポロ月科学実験パッケージ(EASEP)のレーザー反射鏡と地震計などが写っている。また、画像の右側にはウェスト・クレーターも確認できる。 アポロ11号は1969年7月16日、サターンVロケットによって打ち上げられ、1969年7月20日に月面着陸に成功した。月着陸船に搭乗していたアームストロング船長は着陸から約6時間後、1969年7月20日22時56分(日時間7月21日1

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    Itisango 2009/11/10
  • ハワイのマウナケア山頂に30メートルの望遠鏡 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Thirty Meter Telescope アメリカとカナダの大学連合が進めている国際プロジェクトである、口径30メートルの超巨大可視光・赤外望遠鏡「サーティー・メーター・テレスコープ(TMT)」の建設地が、ハワイのマウナケア山頂に決まったようだ。 TMTの建設地について、2008年5月にチリのセロ・アルマソネスとハワイのマウナケアの2ヶ所に絞られ、これまで審査が続けられていたが、委員会は大気条件や気温などから、最終的にマウナケアを選んだという。 今回の選定について、カリフォルニア工科大学のエドワード・ストーン博士は「我々が選んだ最終候補は間違いなく天文学を調査するための最も優れた2ヶ所である。最終分析では、大気条件や低い平均温度、乾燥した空気などから、委員会はマウナケアを選んだ」と述べた。 現在の予定では、TMTは2011年に着工し、2018年の完成を目指す

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    Itisango 2009/09/07
  • NASA等、アルミニウムと氷を推進剤とするロケットを打上げ | その他 | sorae.jp

    Image credit: Purdue University アメリカ空軍科学研究局(AFOSR)とアメリカ航空宇宙局(NASA)は8月21日、アルミニウム粉末と氷で作られた新型推進剤を用いた小型ロケットの打ち上げに成功したと発表した。 打ち上げは今月、パデュー大学のシェーラー農場で行われ、高さ約2.7メートルの小型ロケットは時速約330km、高度約400メートルに達し、打ち上げ試験に成功した。 この新型推進剤は「アリス(ALICE:ALuminum powder and water ICE)」と名づけられ、アルミニウム粉末と水の氷を組み合わせたもの。安全で環境に優しいなどの利点を持ち、従来の液体や固体推進剤に比べ、より高い性能を発揮する可能性も秘めているという。 今回の試験を受け、研究チームの一人で、パデュー大学のスティーヴ・サン教授は「近年、ナノサイズのアルミニウム粉末と水の燃焼研究

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    Itisango 2009/08/24
  • 2つの衛星を持つ小惑星を発見 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA/JPL/GSSR ジェット推進研究所(JPL)は8月6日、レーダー観測により、小惑星「1994 CC」が衛星2つを持っていると発表した。 発表によると、地球近傍天体(NEO)の1つとして知られている、小惑星「1994 CC」が2009年6月10日、地球から252万kmまで接近し、ディープスペースネットワークのゴールドストーン局によるレーダー観測が6月12日と6月14日に行われ、その結果、「1994 CC」が2つの衛星を持っていることが初めて判明したという。 「1994 CC」は直径約700メートル、2つの衛星の直径はそれぞれ50メートル以上だと推定されており、アレシボ天文台による観測でも3つの天体が共に確認された。 小惑星が衛星を持つことは珍しいことではないが、衛星2つを持っている小惑星の発見は「2001 SN263」に続いて、2例目。なお、「1994

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    Itisango 2009/08/10
  • 火星にモノリス、人工的に作られた? | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA/JPL/University of Arizona アメリカ航空宇宙局(NASA)のマーズ・リコナイサンス・オービタ(MRO)によって撮影された画像の中に、長方形の一枚岩がポツリと写っていることから、イギリスのDaily Mail OnlineアメリカのThe SUNなどが「映画『2001年宇宙の旅』に登場するモノリスに似ている」と報じ、ネット上で「これは人工的に作られたものだ」と騒ぎになっている。 話題となっている画像は「Boulders and Layers in Canyon (PSP_009342_1725)」で、2008年7月24日、MROの高解像度カメラ「HiRISE」によって撮影されたもので、今週初めて公開された。 画像の中央に崖崩れのように場所があり、そこを拡大すると、モノリスに似ている一枚岩が写っている。「これは人工的に作られたもの

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    Itisango 2009/08/06
  • かぐや、月面からウランを検出 | 月 | sorae.jp

    Image credit: JAXA Space.comなどによると、月周回衛星「かぐや」の観測データを用いて、月面からウラン(ウラニウム)などが検出されたようだ。 「かぐや」のガンマ線分光計(GRS)の観測データを用いた研究で、月面から放射線物質が検出されたのは今回が初めて。また、ウランの他、トリウム、カリウム、酸素、マグネシウムなども検出されているという。 「今まで一度も報告されたことのないウランを検出した。我々は他にも新しい元素を発見しており、古いデータとの照合も現在行っている」 今回の発見について、「かぐや」GRSチームのメンバーで、惑星科学会(PSI)のロバート・リーディ(Robert Reedy)氏はこのように述べた。 研究成果は既に「第40回月惑星科学学会」で発表されており、論文の主執筆者は早稲田大学の長谷部信行教授と山下直之教授である。 月面のエネルギー資源について、これま

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    Itisango 2009/07/01
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