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ブックマーク / blog.redmine.jp (6)

  • Redmine 2.2新機能紹介: プロジェクトをまたいで子チケットを作成

    チケットを親子の関係にできるのは、これまでは同一プロジェクトのチケット同士のみでした。Redmine 2.2からは異なるプロジェクトのチケットも親子の関係にすることができます。 チケットを親子の関係にするには「子チケットの管理」権限が必要です。この権限は、デフォルトでは「管理者」「開発者」ロールに付与されています。権限の割り当ての確認や変更は 「管理」→「ロールと権限」→「権限レポート」 で行えます。 異なるプロジェクトのチケットを親子の関係にするための設定 どの範囲のプロジェクト間でチケットを親子の関係にするのか、「設定」→「チケットトラッキング」画面の項目「異なるプロジェクトのチケット間の親子関係を許可」で設定できます。 設定の選択肢は下記の通りです。デフォルト値は「プロジェクトツリー単位」で、最上位の親プロジェクトとそのすべての子孫プロジェクトの範囲のチケットを親子関係にできます。

    Itisango
    Itisango 2012/12/21
    Redmine 2.2新機能紹介: プロジェクトをまたいで子チケットを作成
  • Redmine 2.1をCentOS 6.3にインストールする手順

    システム構成を下図に示します。 CentOSの設定 SELinuxを無効にする エディタで /etc/sysconfig/selinux を開き、 SELINUX の値を disabled に編集してください。 SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled 編集後、CentOSを再起動して下さい。 # reboot 再起動後、 getenforce コマンドを実行してSELinuxが無効になったことを確認してください。 Disabled と表示されればSELinuxは無効になっています。 # getenforce Disabled iptablesでHTTPを許可 CentOS 6.3の初期状態ではiptables(ファイアウォール)が有効になっており、外部からサーバ上の80/tcpポート(HTTP)に接続することができません。このままではwebサーバを立ち上げ

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    Itisango 2012/09/19
    Redmine 2.1をCentOS 6.3にインストールする手順
  • 書籍「チケット駆動開発」8月23日発売

    開発プロセスをRedmineなどのチケットで管理する「チケット駆動開発」について解説した書籍『チケット駆動開発』(通称: チケット駆動開発ハンドブック)が8月23日に翔泳社より発売されます。 チケット駆動開発の考え方、チケット駆動開発を行うためのRedmineなどの課題管理システムの使いこなしなどが詳説されています。ツールの使い方ではなく運用を解説した資料は少ないので、著者のお二人の経験をもとにチケット駆動開発を論じた書は大変貴重だと思います。 以下、発売元である翔泳社のwebサイトの紹介文です。 TiDDと呼ばれるチケット駆動開発手法は、「国内の」「現場で」編み出され、実践のなかで確立されてきた大きな特徴をもっています。書ではその経緯に深く関わりながら、多くの実践例や勉強会、講演などを経てチケット駆動開発の開拓をリードしてきた二人による、まさに定番、原典ともいえる一冊です。チケット駆

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    Itisango 2012/08/23
    書籍「チケット駆動開発」8月23日発売
  • 書籍「入門Redmine 第3版」8月1日発売

    サイト「Redmine.JP Blog」の運営を行っているファーエンドテクノロジー株式会社の前田によるRedmineの解説書「入門Redmine 第3版」が8月1日ごろから順次、全国書店で発売されます。 書は、2008年11月に発売された日初のRedmine解説書『入門Redmine Linux/Windows対応』の改訂第3版です。2010年8月発売の第2版に対して、構成の見直しと全面的な加筆修正、Redmineの最新バージョン2.0への対応等を行いました。また、内容がすぐに古くなりがちなインストール手順の詳細は 「Redmine.JP Blog」などのwebサイトに譲り、代わりにRedmineの利用方法の記述を厚くしました。書をご覧いただくことでRedmineの使い方を理解することができます。第2版と同様に設定画面等の説明にも多くのページを充てており、Redmineのリファレン

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    Itisango 2012/07/31
    書籍「入門Redmine 第3版」8月1日発売
  • Redmine 1.4をCentOS 6にインストールする手順

    システム構成を下図に示します。 CentOSの設定 SELinuxを無効にする SELinuxが有効な状態では、SELinuxを適切に設定しなければPassengerでRedmineを実行できません。手順ではSELinuxを無効にすることで対処します。 エディタで /etc/sysconfig/selinux を開き、 SELINUX の値を disabled に編集してください。 SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled 編集後、CentOSを再起動して下さい。 # reboot 再起動後、 getenforce コマンドを実行してSELinuxが無効になったことを確認してください。 Disabled と表示されればSELinuxは無効になっています。 # getenforce Disabled iptablesでHTTPを許可 CentOS 6では初期

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    Itisango 2012/04/18
  • Redmine 1.4新機能紹介: チケットとリビジョンの関連づけの追加・削除

    Redmine 1.4より、リポジトリのリビジョンとチケットとの関連づけを後から追加・削除できるようになりました。 Redmineにはバージョン管理システムのリビジョンとチケットを相互に関連づける機能がありますが、これまではコミットメッセージにチケット番号を記載することでしか関連づけができませんでした。チケット番号無しでコミットしたり、誤ったチケット番号を記載してコミットしたりしたときに後で直すことができませんでした。 後から関連づけを編集する手順 「関連するチケットの管理」権限の付与 操作を行うユーザーが「関連するチケットの管理」権限が付与されたロールに所属している必要があります。 この権限は、Redmine 1.4以降を新規インストールした場合は「管理者」ロールと「開発者」ロールに付与されています。Redmine 1.4以前からアップデートした場合はどのロールにも付与されていませんので

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    Itisango 2012/04/18
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