パラドックスの内容[編集]客室が無限にあるホテルを考える。現実にある客室が有限のホテルの場合には、「満室である」ということと「もう1人も泊められない」ということは同値である。しかし「無限ホテル」ではそうはならない。無限ホテルが「満室である」としよう。この場合でも次のようにして新たな客を泊めることができる。 (中略) n 号室の客をn + 1 号室へ、…と順番に移す。客室は無限にあるのだから誰もあぶれることはない。新たな客は1号室に泊めればよい。新たな客は1人どころか、複数でも、(可算)無限でもよい ????? 論理的には正しいのかもしれないし、多分正しいんだろうけど、まるで頭がついていかない…。 ちなみに、高校の数学の授業で出てくるパラドックスも見つけたから、紹介しておこう。 誕生日のパラドックス – Wikipedia これは、誕生日が同じ奴が集団の中にいる確率についての話。 1年は36
![Wikipediaの「パラドックス」の項目が面白いとオレの中で話題に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b48285b58870ea67979560af4977fc36197934e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftm2501.com%2Fwp-content%2Fthemes%2Fcocoon-master%2Fscreenshot.jpg)