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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (11)

  • iPhoneが日本で生まれない理由。ジブリから学ぶ天才中心型組織の条件 - モチベーションは楽しさ創造から

    なぜ日ではiPhoneが生まれないのか?そのような独創的商品が最近でなくなったのか?最近、私なりに、いろいろ考えている。 iPhoneの中には様々な革新的なアイデアが詰まっている製品であることから考えると、一つの仮説は、社員のアイデア力の違い。しかし、この仮説は間違いのように思える。現場のアイデア力は、日企業も負けてはいないと思う。日は、古くはQC活動などの時代から現場の意見を吸い上げる文化が基にあるからだ。 もう一つの仮説は、天才中心主義の組織ということ。 アップル社にあり、日企業に少なくなってきたのは、天才を中心とした組織運営だ。 商品が複雑化し、様々なネットワークの組み合わせが必要なた現在だからこそ、一人の天才の世界観、コンセプトにより、商品を統合的に作っていく事の重要性が増しているからではないか? 日にもかっては、天才を中心とした組織が数多く存在した。代表的な人が田宗

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    Itisango 2010/10/15
  • Padを批判した宮崎駿監督に共感。「知ったか人」増殖の危機 - モチベーションは楽しさ創造から

    宮崎駿監督が、iPADについて語ったエントリが話題になっています。代表的なものが、このエントリ。宮崎駿監督iPadについて「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」と語る 私もiPadを、発売初日に手に入れました。リビングネットツールとなっており、家族中が寝転がりながら、iPadでネットやアプリを楽しんでいます。そのように、大変iPadはお気に入りになったのですが、宮崎駿監督のコメントには、大きな共感を覚えました。 それは、インタビュアーの方に語ったこの部分です。 あなたの人権を無視するようですが、あなたには調べられません。なぜなら、安宅型軍船の雰囲気や、そこで汗まみれに櫓を押し続ける男達への感心も共感もあなたは無縁だからです。世界に対して、自分で出かけていって想像力を注ぎ込むことをしないで、上前だけをはねる道具としてiナントカを握りしめ、さすっているだけだからです。 一刻も早くiナントカを手に入

    Padを批判した宮崎駿監督に共感。「知ったか人」増殖の危機 - モチベーションは楽しさ創造から
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    Itisango 2010/07/20
  • あなたのファンを増やす10の仕事術 - モチベーションは楽しさ創造から

    昨日、さかい経営センターの田原社長の紹介で、MAP経営のセミナーに参加してきました。 テーマは『ビジネス・接客に必要な「また会いたい」と思わせる 究極の人たらし術』というテーマで有限会社 クロフネカンパニーの中村文昭さんが講師。 中村さんは、19歳で家出同然で、三重県から上京され、師匠となる方と焼鳥屋で出会い、人生が変わり、そこからカフェバーを開かれ、現在は、伊勢の方で大繁盛のウエディングレストランを経営され、ニートや引きこもり支援で「耕せにっぽん活動」という、ニートや引きこもりの人と、北海道、沖縄で農業を行ってもおられるという人。 お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ! 作者: 中村文昭出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2003/06/01メディア: 単行購入: 6人 クリック: 46回この商品を含むブログ (32件) を見るとても、「自分のファンを作る為に、どのような仕事

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    Itisango 2009/07/11
  • 目的によって会議の進め方は違う。 5つの会議の進め方 - モチベーションは楽しさ創造から

    コンサルタントの一番の仕事は「会議に出席すること」です。書類作成の時間を除けば、この作業時間が一番多いですね。クライアントさんの会議、お役所の審議会等を含めて、たくさんの組織の会議に出席する機会が非常に多いんです。 そんな中で、「会議上手の会社」と「会議下手の会社」というのが確かにあると思います。 「会議上手の会社」は短時間でテキパキと物事が決まっていき、「会議ヘタの会社」は時間ばかりが長くて、結局、何が決まったのか分からない形で終わってしまいます。会議上手の会社の会議では、終了後に、みんな充実した顔で、次の作業へのモチベーションアップを感じられます。一方、会議下手な会社の会議では、イスに座っているだけで、徒労感で社員さんのモチベーションが下がってきているのを感じます。「くだらない会議に付き合ってられないよ」と思う気持ちもよく分かります。 この2つの組織の最大の違いをあげろと言われれば、「

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    Itisango 2009/04/03
  • 時間管理がヘタなのは、心が影響? - モチベーションは楽しさ創造から

    ハーバードビジネスレビューの別冊で「プロフェッショナル養成講座」に「時間を有効活用」できない人達という記事があった。ハーバード大学の医学部精神科のスティーブン・バークラス先生が書いた論文。 時間管理ができない人を心理学の視点から捉えており、面白かったのでご紹介。 時間を上手に使うことができず、時間の使い方で問題があるのは、「時間管理」のやり方が問題という事は表面的な話であり、真の原因は、精神的な問題にあるということが主張されています。 私も全て納得できるというワケではないですが、今まで考えてもみなかったユニークな視点ですのでご紹介。 ポイント時間を上手に使えない人を大きく4種類に分類しており、それぞれの心理的背景と対策についてまとめてあります。 たぶん、誰にでもどれかに少しは当てはまるものと思います。ご自分がや周りの人達がどれに当てはまるか考えながら、以下を読んでください。 先行タイプ お

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    Itisango 2009/03/29
  • グズな人と実行力のある人の違い!実行力のある人の思考スタイル - モチベーションは楽しさ創造から

    企業において、よく大きな目標を掲げている会社を目にします。その多くは、ほとんどは未達で終わっています。作った時がモチベーションのピーク。期末においてはモチベーションの火はほとんど消えているという状況です。「言うバッカしの会社」です。 個人においても同じようなケースが多いのではないでしょうか?年始に立派な目標を作られる人がいます。しかし、もう今頃になるとその目標へのモチベーションは消え、すっかり忘れ去られています。しかし、一部の人は年始に作った目標を毎年、確実にクリアしていっている人達もいます。この違いは何なのでしょうか? この違いの一つが、「実行力」ではないでしょうか?大きな目標を掲げる事は、ある意味、誰でもできます。グズな人でも。問題は、それをどう「実行し続けるか?」という事。ここでほとんどの人は躓いてしまいます。そこで、今回は「実行力」について考えていきたいと思います。実行力を定義する

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    Itisango 2009/03/29
  • モチベーションは楽しさ創造から - なぜ、あの人には教えたくなるのか? 教わり上手な人の8つの...

    自分の力を向上していこうとする際に、最も効率の良い学習の仕方は、「達人から教えて貰う事」。 読書やネットで様々な事が勉強できる環境になったとはいえ、それだけに頼っている人より、身近な達人から『どんどん教えて貰える人』の方が仕事の上達も早い。自分だけの学習では、どうしても限界があったり、効率が悪かったりします。私の身の回りにも教えて貰い上手の人がいて、コンサルティングフィーを支払わずに、上手にノウハウを聞いていく人がいます。こちら側はいつの間にか教えているのです。(後で、無料でコンサルティングしてしまったと思うのですが・・) みなさんも自分の回りを眺めてみると、『どんどん教えて貰える人』と『全く教えて貰えない人』がいませんか?振り返ってみると学生時代も、先生の方に好き嫌いがあり、『懇切丁寧に、どんどん教えて貰える生徒』と『全く教えて貰えない生徒』がいた。社会でも同じような事が多いものです。み

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    Itisango 2009/03/29
  • 新人育成担当者が壊れていく事を防ぐ為に考えるべきこと - モチベーションは楽しさ創造から

    そろそろ、各企業において新入社員の入社が迫ってきています。 管理職や先輩社員は、これから日頃の仕事に加えて、新人育成というイレギュラーの仕事が発生してきます。タダでさえも日常の仕事に追われているのですから、残業も増え、ストレスも増えてきます。よく、新入社員が入るシーズンになると、ストレスで身体を壊す管理職、先輩社員も最近では増えているそうです。 人は車と違って、買ってきただけ(採用してすぐに)では動かせるケースは少ないものです。 ある程度のレベルの仕事を行っていこうとすると、それを遂行するだけの能力が必要です。営業の仕事であれば、顧客ニーズをヒアリングする能力や商品を分かりやすく説明する力等々。 職場によっても、円滑に業務を行うために必要とされる能力があります。外資系の会社であれば、英語でのコミュニケーションできる能力は不可欠でしょう。(秘書が雇えるだけの業務能力があれば別でしょうが) 多

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    Itisango 2009/03/29
  • 確かに一理!「報連相なんてムダ!」という外国人ビジネスマンの言い - モチベーションは楽しさ創造から

    確か、1週間前くらいにワールドビジネスサテライトを見ていたら、「報連相」についての特集をやっていました。 私達、日のビジネスマンがビジネスの基と考えている、報連相を、外国のビジネスマンは異様に捉えているという事がメインテーマ。(番組の最後には肯定的に捉えている事例も紹介されていましたが)日人と違って、外国人は音を言いますから、とても面白い内容でした。 特に、日頃、「報連相がビジネスの基だ」と言っている私にとっては、結構インパクトのある話でした。今まであまり、「報連相」の副作用について考えていなかったので新鮮でした。 彼らが言うには、 大事な事は結果だ。結果が全て。結果を出すまでのプロセスをイチイチ「報連相」するのはオカシイ 来結果を出す為の活動に時間をかけていく必要がある。(例えば、営業マンであれば顧客への訪問等)しかし日企業は「報連相」にたくさんの時間をかけている。時間の無

    確かに一理!「報連相なんてムダ!」という外国人ビジネスマンの言い - モチベーションは楽しさ創造から
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    Itisango 2008/08/27
    必要だけど、報告してもレスポンスがなかったり、逆に変な干渉があったりすると士気が低下するね。「報連相」は単にやるだけでなく、ちゃんとした運用が必要だ。
  • インプット過多では自滅する。消化の時間を確保しよう - モチベーションは楽しさ創造から

    以前、「地頭力を鍛える」について触れました。地頭力のカギ。抽象化思考と具象化思考の使い分け 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 作者: 細谷功出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2007/12/07メディア: 単行購入: 54人 クリック: 878回この商品を含むブログ (274件) を見る今、求められる頭の良さは、博識ではなく、地頭の良さが求められていると思います。 それなのに、今の勉強ブーム、学習ブームを見ていると、何か違う方向に勉強している人が多いような気がするのです。勉強する時間なんて、限られた時間しか皆さんないですよね。ただでさえ短い時間しか確保できないのですから、それを大切なセンターピンに向けて投資をしていかないと、全く成果がでてきません。(成果とは、「稼ぐようになれない」「稼ぐ能力まで高まらない」ということ。) 今、多くの方々がやっている勉強法は、「正

    インプット過多では自滅する。消化の時間を確保しよう - モチベーションは楽しさ創造から
  • 『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い

    『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い 私の周りには、『忙しい人』と『仕事ができる人』がいます。忙しい人は、いつも「忙しい、忙しい」を口癖のようにしています。他人が見ると、何でそんなに忙しいのかが分からなかったりするのですが(仕事の成果から見ると)、人は忙しいのでしょう。忙しいと言うことが、その人のモチベーション理由のように感じるくらいです。 それと比べると、仕事ができる人は、他人から見ると何かゆったり、自分のペースで仕事をしているように見えるが、結果として大量の仕事を行ったりしている。みなさんの周りにもそんな『忙しい人』と『仕事ができる人』はいないでしょうか? 『忙しい人』と『仕事ができる人』は何が違うのかという事を、仕事の仕方の違いを通してまとめてみました。(今回は、忙しい人にならない為の時間管理術は省いた内容です。それは、このエントリが好評でしたら、また別のエントリでご紹介さ

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