Ubuntuにおいて「バグ」とは欠陥に限らず、使いにくさも含む広義の「バグ」です。 バグ報告は基本的に Launchpad を使って行います。そのため、バグ報告をする場合は、予め Launchpad のアカウントを取得しておいてください。(アカウントの取得方法についてはこちらをご覧ください) Launchpad は基本的に英語のみでの受付となります。 日本語でバグ報告したい場合は Ubuntu Japanese Kaizen Project に報告してください。報告の仕方は、下記: Launchpadの「Report a bug」を使う の通りです。 バグ報告を始める バグレポートは以下のいずれかの方法で作成してください。 「問題点を報告する」からレポートを作成する Ubuntuに付属のソフトウェアの多くは、上部の「ヘルプ」メニュー内に「問題点を報告する」という項目があります。ここからバグ
対象とするUbuntuのバージョン すべて(GNU GRUBのバージョンは0.97) これは何? 起動時のGRUBのメニューやGRUBのシェル(コマンドライン)を使う方法です。また、Ubuntuが起動してから端末で同様に実行することもできます。 起動時のGRUBでの操作 起動時にGRUBのメッセージが画面に表示されないときには、Escキーを押してください。するとGRUBのメニューが現れます。GRUBのメニューを起動時に常に表示させるようにするには、/boot/grub/menu.lstの「hiddenmenu」とだけ記された行の先頭に#を付け加えてください。 起動時のGRUBのメニューでの操作 GRUBシェル(コマンドライン)に移るには、cキーを押してください。以下はGRUBシェルの操作ではなく、GRUBのメニューでの操作方法です。 起動したい項目に↓↑キーで移動して、ENTERキーを押す
対象とするUbuntuのバージョン すべて Ubuntu以外の環境からも参加できます IRCとは何ですか? * IRCとは専用のクライアント・サーバを利用した、インターネット越しに利用できるチャットの仕組みです。 Ubuntu Japanese Teamでは、freenode上に #ubuntu-jp という専用のチャンネルを用意しています。 発言内容はすべて記録・公開されます 2011年4月以降のログ: http://irclogs.ubuntu.com/, それ以前: http://logs.ubuntu-eu.org/freenode/ Ubuntu Code of Conduct(参考日本語訳)を守って発言してください 参照: Internet Relay Chat - Wikipedia IRCクライアント WebIRC (qwebirc) 対象とする環境 JavaScriptが
対象とするUbuntuのバージョン 9.10 Karmic Koala 10.04 Lucid Lynx 12.10 Quantal Quetzal フォーラムで質問するとき1、バグ報告2をするとき、ハードウェアサポート情報に書き込むときの参考にしてください。 コマンドライン 端末で、以下のコマンドを実行してください。 出てこない場合は、"| grep" の前の部分だけ実行してください。 端末の起動の仕方、操作方法については コマンドを端末で実行するには を参考にしてください。 lshalはServer版ではデフォルトでインストールされていません。 Ubuntu のバージョン $ lsb_release -r表示例 Release: 9.10 メーカー $ lshal | grep system.hardware.vendor表示例 system.hardware.vendor = 'FU
Japanese Remix CD Imageのテスト testcase for P/R ※重要:以下は「正常である」状態が定義されていない簡易テストケース(カバレッジリスト)です。「正常である」ことに確信がもてない場合、「こういう解釈をし、結果は〜〜であった」という旨を明確にして報告してください。 CD Test [ ] CDのセルフテストを含め、メニューを選択して画面が遷移するか エラーを示すダイアログ等が表示された場合は報告する [ ] CDのルートディレクトリにある .disk/info ファイルに記載された日付が、リリースファイル名と合致しているか。 通常はファイル名に日付を入れないので気にする必要なし。下手に変更すると、Wubiでうまく動作しなかったような気がする。 [ ] CDからブートできるか。 [ ] USB Startup Diskを作成し、USBメモリからブートできる
対象とするUbuntuのバージョン 10.04 Lucid Lynx 10.10 Maverick Meerkat 11.04 Natty Narwhal 11.10 Oneiric Ocelot この文書は、"Ubuntu wikiのX/Config/Resolution"を和訳したものです。誤訳、誤記と思われる箇所については原文を参照下さい。 本文書では、UbuntuをPCにインストール後、画面解像度が本来表示できるはずのものより小さかった場合に、確認するべき項目と手順の一例を示します。$で始まる行はコマンドを表します。端末を開いてコマンドを入力して下さい。 不適切な解像度設定の除去 もしあなたのモニタに対して、モニタの設定GUIで不適切な解像度を設定してしまった場合は、端末からrm ~/.config/monitors.xmlを実行することで設定を消去できます。 動的な解像度の変更テ
対象とするUbuntuのバージョン Ubuntu 11.04 ※以下はUbuntu 11.04リリース時点での情報です。発売中の「Ubuntu Magazine vol.6」に、11.10のUnityについての詳しい解説が掲載されています。 Unityとは Unityは、Ubuntu 11.04から全面的にデスクトップ環境でも採用されるようになった、新しいデスクトップインターフェース(GUIシェル)です。 注:Unityは、Ubuntu 10.10でNetbook環境向けのデスクトップインターフェースとして開発が開始されました。10.10のUnityをチューニングし、一般的なデスクトップ環境にも利用できるように改良したのがUbuntu 11.04でのUnityです。 Unityの動作要件 UnityはCompizベースのソフトウェアであるため、3Dアクセラレーションが動作するグラフィックハ
UbuntuでFlashコンテンツを表示するには、「flashplugin-installer」パッケージが必要です。以下の方法で「flashplugin-installer」パッケージをインストールしてください。 Ubuntu 9.10の場合:「Ubuntuソフトウェアセンターを使う」 Ubuntuソフトウェアセンターを使う [アプリケーション]-[Ubuntuソフトウェアセンター]を開きます。 ウインドウの右上の検索窓に「Flash Player」と入力してEnterを押し、Adobe Flash pluginを探します(下図参照)。 Adobe Flash plugin(パッケージ名:flashplugin-installer)をインストールします。 flashplugin-installerパッケージをインストールすると、アドビ システムズ エンドユーザ使用許諾条件に同意したものと
Ubuntu日本語フォーラムへの相談の中でも、無線LANに関するものは目立って多いです。しかし互いに共有できる情報が少なく、問題解決に結びついてない例がたくさん見受けられます。 問題解決に必要な情報は以下の4点です。 無線LAN子機の販売元の商品紹介URL 無線LAN子機に関する情報 現在システムで有効化しているカーネルモジュール1 無線LAN子機をシステムがどう認識しているかという情報 この文書は、下の3点を調べるための簡単なガイダンスです。画面による操作ではなくコマンドによる操作が主体ですので、初心者の方は身構えてしまうかもしれませんが、ここにご紹介するコマンドは単純なものばかりですので、気負わずにとりあえずやってみてください。 なお、無線LAN子機を無線LANデバイス、それに内蔵されているチップを無線LANチップと呼ぶことにします。 無線LANデバイスに関する情報を調べる方法 内蔵さ
対象とするUbuntuのバージョン 8.04 Hardy Heron 8.10 Intrepid Ibex 9.04 Jaunty Jackalope これは何? UbuntuをUSBストレージデバイス(USBメモリ、SDカード、USB外付けハードディスク)へインストールする手順です。 基本的にはLive CDから内蔵ハードディスクドライブへインストールする手順と同様ですが、いくつか注意すべき点があります。 インストールするデバイスに4GBytes程度の空き容量が必要です。 インストール手順 Live CDからUbuntuを起動し、USBストレージデバイスを接続します。 USBストレージデバイスがデスクトップにマウントされている場合は、右クリックしてアンマウントを実行します。 マウントされているデバイスにはインストールを行うことができません。 デスクトップにある"インストール"をダブルクリ
このWikiは、UbuntuとUbuntuの日本コミュニティに関する情報を蓄積・公開するための場所です。 アカウントを作成すれば、ほとんどのページを編集することができます。ページを編集する場合は、Ubuntu行動規範を守ってください。 このWikiはCC-by-SA3.0に基づいています。翻訳したドキュメントを掲載する場合、オリジナルの文書ライセンスにCC-by-SAと互換性があることを確認してください。 異なるライセンスのドキュメントを翻訳する場合、「CC-by-SA以外のライセンスのドキュメント」と同じように、OtherLicense/以下に納めるようにしてください。 Ubuntuの利用 Ubuntuに関するTips Ubuntuに関するTipsを集めたページです。現在Tips追加中です。有用なTipがあれば、ぜひ追加してください。 Ubuntu Studioに関するTips Ubun
パッケージ構築環境としてpbuilderを使うことで、パッケージをchroot環境を用いてビルドすることができます。もちろんpbuilderを使わなくてもバイナリパッケージを構築することはできます。ですが、パッケージのbuild-dependencyに記述されたパッケージをあらかじめシステムにインストールしておく必要があります。ですがpbuilderであれば、パッケージが最小のUbuntu環境内で構築されるので、もしもbuild-dependencyが間違っていれば、それを確認することが出来ます。debian/controlファイルの内容に従ってbuild-dependencyに記述されたパッケージが自動的にインストールされます。 以下はpbuilder環境をインストールし、利用し、そしてアップデートしていくための簡単なガイドです。ですが、pbuilder環境を使っていくためには、このガイ
対象とするUbuntuのバージョン 10.04 Lucid Lynx はじめに ここでは主に1台の内蔵ハードディスクの全領域に Ubuntu をインストールする方法を説明しています。この画面で インストール を押すと、選択したハードディスクの中に以前存在した全ての情報が使えなくなる可能性があります。 ハードウェアサポート情報 にて Ubuntu の動作報告を探すことが出来ます。 Ubuntuをインストール・アップグレードする前に を参考にバックアップをしておいてください。 Windowsとデュアルブートしたい場合は WubiでUbuntuとWindowsをデュアルブートするには や Windowsとのデュアルブートでインストールするには を参照してください。 USBストレージ(USBメモリ、SDカード、USB外付けハードディスク)にインストールしたい場合は USBストレージにインストールす
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