Record China
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2013年11月13日、中国網によると、露紙コムソモルスカヤ・プラウダのウェブサイトが、オーストラリア・クイーンズランド大学の科学者が描いた「うつ病の普及レベル」を表した世界地図を掲載した。 【その他の写真】 地図で青く塗られた地域はうつ病のレベルが低く、赤く塗られた地域は高い。青ければ青いほど人々は楽観的であり、逆に赤ければ赤いほど人々は悲観的だという。 ロシアには楽観主義者が少なく、うつ病患者は約6%を占める。しかし、ホンジュラスはよりひどく、うつ病患者は10%を超えた。リビア、シリア、スーダン、イエメンも同様という結果だった。さらにひどいのはアフガニスタンで、うつ病患者は20%にも達するという。 今回の調査で最も楽観的だったのは日本で、約2%しかうつ病患者はいなかった。全国的に楽観主義が多かったオーストラリアは、米国、中国、メキシコ、チリなどを上回った。(翻訳・編集/北田)
18日、ネット上では「広州警察は16日、破壊活動を行った中に日本人留学生2名が含まれていることを発表した」という情報が出回っているが、広州警察は中国語版ツイッターの公式アカウントでこれを正式に否定した。写真は問題となった書き込み。 2012年9月18日、ネット上では「広州警察は16日、破壊活動を行った中に日本人留学生2名が含まれていることを発表した」という情報と、容疑者とされる人物の画像が出回っているが、広州警察は中国語版ツイッターの公式アカウントでこれを正式に否定した。人民網が伝えた。 【その他の写真】 広州警察のアカウントによると、9月16日の抗議活動に関する情報や違法行為をはたらいた人物の写真は公開されておらず、容疑者の中に外国人はいなかったという。警察はデマに注意するよう呼びかけており、違反者は法に基づいて取り締まることを宣言している。 広州市では16日にデモが起こり、日本車や、店
20日、ソニーの液晶テレビをネットにつないだところ、中国産アニメ4作品が無料で視聴できたとして、著作権側である中国のアニメ会社がソニーを含む2社を著作権侵害で訴え、230万元(約3000万円)の損害賠償を求めた。写真はソニーの3Dテレビ。 2012年3月20日、法制晩報によると、ソニーのある液晶テレビをネットにつないだところ、中国産アニメ4作品が無料で視聴できた。これが著作権側である中国のアニメ会社の怒りを招き、アニメ会社はソニーを含む2社を著作権侵害で訴え、230万元(約3000万円)の損害賠償を求めた。中国のアニメ・マンガ業界が世界大手企業を相手に著作権侵害を訴えたのはこれが初となる。人民網日本語版が伝えた。 【その他の写真】 ▽事件の発端 昨年4月、上海水木動画股フェン有限公司のある職員がソニー製液晶テレビ「KDL−40NX710」を購入した。このテレビには、ネットにつなげばウェブサ
15日、中国国営メディアは、「日本の新幹線は開業から47年間、1件も死亡事故が起きていない。列車到着時間も秒単位で正確」とその素晴らしさを紹介する記事を掲載した。写真は14日、京滬高速鉄道の南京南駅。早くも雨漏りが発生し工事の手抜きが指摘されている。 2011年7月15日、中国国営新華社通信系の週刊紙・国際先駆導報は、「日本の新幹線は開業から47年間、1件も死亡事故が起きていない。列車到着時間も秒単位で正確」とその素晴らしさを紹介する記事を掲載した。 【その他の写真】 記事は、「日本の新幹線は同じミスを2度と繰り返さない」と紹介している。3月11日の東日本大震災。あれほどの大地震が起きても脱線した新幹線は1本もなく、「安全神話」は崩れなかった。地震が来る9秒前に非常ブレーキをかけ始めたのである。JR東日本が太平洋沿岸や新幹線沿線の9カ所に設置していた早期地震検知警報システムが作動したおかげ
2011年6月18日、アジア文化を代表する箸が米ジョージア州アメリカスで大量生産され、中国に輸出されるという奇妙な現象が起きている。中国経営報が伝えた。 【その他の写真】 米タイム誌はこの現象を「米国にとって重大な皮肉」と紹介。米国のネット上でも「60年代は米国がすべてのハイテク設備を作り、中国は箸を生産した。だが、今は中国がハイテク設備を作り、米国が箸を作っている」との指摘が上がっている。 ジョージア州アメリカスで箸の生産を始めたのは韓国系米国人が経営する「Georgia Chopsticks」。昨年11月に創設されたばかりだが、1日あたりの生産量は200万膳に上る。ジェイ・リー社長によると、もともとは木材を箸メーカーに卸す仕事を始めようとしたが、箸に加工してから売った方が、利益が高いことに気付いた。 リー社長は今後の業績にかなりの自信を持っているという。現在はつま楊枝の生産も始める準備
20日、サムスン電子のギャラクシーシリーズがアップルのiPhoneやiPadをそのまま模倣したとして提訴されたことに絡み、中国メディアは「サムスンのパクリ病はもはや中毒性」と指摘した。写真は3月、「両会」の取材にタブレットを駆使する中国の記者たち。 2011年6月20日、韓国・サムスン電子のギャラクシーシリーズが米アップルのiPhoneやiPadを「そのまま」模倣したとして提訴されたことに絡み、中国のIT専門ポータルサイト・賽迪網は、「サムスンのパクリ病はもはや中毒性のものだ」と指摘した。 【その他の写真】 記事は、サムスンを訴えたメーカーはアップルだけではないと指摘。ナスダック上場企業である中国の携帯端末デザイン会社、徳信無線(CNTF)傘下の徳信スマートフォン技術有限公司も2日、サムスンのデュアルSIM・デュアルスタンバイ携帯電話が同社の特許を侵害しているとして提訴した。 中国の携帯電
25日、中国が時速4000キロで走る世界最速のリニアモーターカーの開発を進めていることが分かった。真空状態のパイプの中を走ることで空気抵抗がなくなるため、高速を出すことが可能になるという。写真は上海のリニアモーターカー。 2010年5月25日、中国が時速4000キロで走る世界最速のリニアモーターカーの開発を進めていることが分かった。真空状態のパイプの中を走ることで空気抵抗がなくなるため、高速を出すことが可能になるという。新聞晨報が伝えた。 【その他の写真】 記事によると、「真空リニア」はジェット旅客機の10分の1の燃料ですみ、騒音や大気汚染、事故発生率はほぼゼロになるという画期的なもの。実用化されれば、北京とワシントンがわずか2時間で結ばれる。理論上は時速2万キロも可能だという。 計画は、04年に中国科学院や中国工程院などから専門家数人を集めて開始。07年に国の自然科学基金プロジェクトに選
1月31日、米航空宇宙局(NASA)は宇宙空間を漂う人工衛星の残骸などの「宇宙ゴミ」が昨年は20%増加したと報告した。写真は昨年9月、湖南省綏寧県で行われたインドネシアの通信衛星「パラパD」の残骸の回収作業。 2010年1月31日、スペイン紙エル・ムンドによると、米航空宇宙局(NASA)は宇宙空間を漂う人工衛星の残骸などの「宇宙ゴミ」が昨年は20%増加したと報告した。国際在線が伝えた。 【その他の写真】 宇宙開発の発展に伴い、年々増え続けている「宇宙ゴミ」。報告によると、地球の軌道上を周回する「宇宙ゴミ」は昨年1万5090個に上った。ロケット発射後の残骸や放棄された人工衛星が最も多い。その破壊力は凄まじく、万が一、活動中の人工衛星や有人宇宙船、国際宇宙ステーションなどに衝突すれば大変な被害につながる。報告は「今後の宇宙探索活動にとって、大きな脅威になる」と指摘した。 「宇宙ゴミ」を最も多く
中華圏ではこのところ、ネット上に掲載された写真をきっかけに一般女性が大人気となる「草の根アイドル」が度々話題となっている。その中から特に注目の美女5人をご紹介する。 【その他の写真】 第1回は「やばすぎ美脚の女子大生」。中国のネット界で大きな注目を集めたのは、現役女子大生の孔燕松(コン・イエンソン)さん。スレンダーな長身に目を惹く美脚が特徴で、「あの足はやばすぎ」と話題になった。 孔さんは北京体育大学メディア学部の学生で、北京五輪開会式のスタッフを務めた際にそのスタイルが話題となった。以来、ネットを中心に人気が爆発、09年にはネットユーザーが選ぶ「美脚クイーン」に選出された。その美脚を測ってみると、身長171cmの体に、足の長さがなんと117cm!そのぜい肉のかけらすら見えないパーフェクトな美脚に、「あの足はやばすぎ」との声も出たほどだ。 中国全土で大人気となった孔さんだが、「生活は何も変
2009年9月15日、今年6月の大学入試で論文を甲骨文で書いて一躍有名になった黄蛉(ホアン・リン)くんが不合格から一転、大学に進学していたことがわかった。四川新聞網が伝えた。 【その他の写真】 黄くんは大学入試の論文を甲骨文字や青銅器銘文体、篆書体などの古代文字で書いて提出したことが関係者の証言で明らかになり、インターネット上で「もっともイケてる答案」「古代文字の達人」と騒がれて大きな話題となった。しかし、専門家を交えての採点では「タイトルと内容があっていない」「支離滅裂」という理由で60点満点のわずか6点しかもらえず、総合得点も428点(満点は750点、地域によっては700点)で大学進学の道は断たれてしまった。ところが今月14日に開催された四川大学の入学式に黄くんは新入生として参加していたという。 入試に失敗した黄くんだが、古代文字に関する知識を高く評価する専門家や教育関係者は多く、四川
2009年8月28日、中国で活躍する曲線美の人気モデル、馬力(マー・リー)の最新ショットがチャイナフォトプレスで公開された。 【その他の写真】 馬力は2001年、国営テレビ・中国中央電視台(CCTV)主催のモデルコンテストに16歳で出場し、上位10人に入選。2004年の第16回「世界ミス・モデル」コンテストでは中国代表として出場し、準グランプリに選ばれている。 現在は雑誌モデルはじめ、「上海国際ファッションフェスティバル」や「中国ファッション・ウィーク」など国内の大型ファッションイベントで、シャネルやフェラガモといった高級ブランドの専属モデルとしても活躍。182cmの高身長は、それぞれ176cmと191cmという両親から恵まれたものだという。 また、馬力と言えば有名なのは、中国モデル界きっての長い美脚。CCTVのモデルコンテスト出場時は、その体の比率が審査員らを驚かせ、3回もサイズの再測定
2009年6月19日、衆議院で出入国管理法改正案が可決された。2012年より導入される「在留カード」では「国籍または日本政府が認める旅券を発行している地域」を記載する欄があり、台湾出身者は従来の「中国」「中国(台湾)」とはことなり、「台湾」と表記することが可能となる。 【その他の写真】 20日、環球時報は改正案を「中国政府の反発も予想」されるとの産経新聞の記事を紹介した。改正案は台湾に「国家」級の待遇を与えるもので、中国政府と中国国民に対する重大な挑戦だと指摘した。日本のネットユーザーからは中国政府の圧力をはねのけ、台湾との友好を促進する行為として評価する声が強いようだ。 ところが26日付環球時報は180度異なった視点を紹介している。同紙の取材を受けた日本法務省の官僚は改正案は台湾を「国家」と認めるものではなく、従来同様に「地域」として扱っていると発言、改正案は中国政府の立場に一致している
23日、インドネシア民族建設基金会(NABIL)の汪友山主席は香港華僑華人総会が主催した座談会で、「インドネシアにおける中国系住民に対する暴動は2度と起こらない」と述べた。写真は中国の伝統行事「端午節」を祝うインドネシアの中国系。 2009年6月23日、インドネシア紙・星洲日報によると、インドネシア民族建設基金会(NABIL)の汪友山主席は香港華僑華人総会が主催した「インドネシア華人が抱える問題」をテーマにした座談会で、「中国系住民に対する暴動は2度と起こらない」と述べた。中国新聞網が伝えた。 【その他の写真】 インドネシアでは中国系に対する排斥意識が非常に強い。商売上手な中国系はインドネシア経済の8割を牛耳っているとも言われ、現地の人にとってはやっかみの対象だ。98年のジャカルタ5月暴動では中国系の商店や銀行への略奪や放火、殺人にまで発展し、中国系住民は大きな被害を受けたが、こうした中国
2009年2月18日、中国外交部は今月15日にロシア東部・ナホトカ市沖で沈没した貨物船が、ロシア海軍の攻撃によって沈没したことを発表した。環球時報が伝えた。 【その他の写真】 問題の貨物船はシエラレオネ船籍のニュースター号。船主は広州明洋船務有限公司。当初、ロシア海上救急センターは「天候のため」沈没したと発表したが、17日にロシアメディアが海軍の砲撃により沈没したことを明かした。18日、中国外交部も攻撃による沈没であることを確認した。 砲撃にいたる背景はまだ不明。密輸の嫌疑があったニュースター号が停船命令を無視し逃走を続けたため、あるいは取引先とトラブルになり船が接収されそうになり逃走したなど、複数の説がある。外交部の発表によると、中国人船員10人のうち7人が行方不明となっている。またインドネシア人船員6人が乗り込んでいたことも判明しているが、その安否は不明となっている。沈没するニュースタ
16日、中国の雑誌「小康」は日本文化における性の寛容さを紹介。中でも、少女の身体の美を高く評価する文化に触れた。写真は08年8月、広西チワン族自治区南寧市で開かれた第4回マンガ・アニメ祭り。日本風コスプレに身を包む少女が多数登場した。 2009年2月16日、雑誌「小康」は記事「日本の女体コンプレックス:驚くばかりの性への寛容さ」を掲載した。日本文化は少女の身体の美に高い評価を与えており、そのため現在でも専門的なアダルト産業が発展するなど性に対して極めて寛容だと指摘している。 【その他の写真】 同記事は、中国人と比べ、日本人の身体の美への崇拝、そして性への寛容さは驚くばかりだと指摘。さらに、以下のように続けている。 源氏物語から川端康成まで日本文化は一貫して少女の身体の美に高い評価を与えてきた。身体は一時のものだが、その美は永遠となる。ゆえに日本女性がその美しい体を男性にささげることは決して
12日、米軍事専門誌は、インドが中国との戦争を想定して今後5年以内に総額300億ドル(約2兆7000億円)分の武器購入を計画していると報じた。写真は03年に行われた中国・インド両海軍の初の合同演習。 2009年2月12日、米軍事専門誌は、インドが中国との戦争を想定して今後5年以内に総額300億ドル(約2兆7000億円)分の武器購入を計画していると報じた。中国紙・環球時報が伝えた。 【その他の写真】 米軍事専門週刊誌「ディフェンスニュース」は最新号で、インドはテロ対策のほか中国やパキスタンとの戦争に備えるため、今後5年以内に300億ドル分の武器を購入し、軍事力を大幅に増強させる計画だと報じた。インドでは昨年11月、ムンバイで同時テロが発生、外国人を含む多数の死者を出している。 これに対し、インドのジャワハルラール・ネルー大学で外交と軍事問題を専門とするSwaran Singh教授は、「インド
12日、米デューク大学と中国の東南大学が共同で「透明服」の研究に成功したと伝えられた。現段階ではマイクロ波に対してのみの効果となるが、最終的には人間の目から見ても透明になることを目指し、軍事・民用分野での応用も期待される。写真は中国人民解放軍の演習。 2009年2月12日、南京日報は米デューク大学と中国の東南大学が共同で「透明マント」の研究に成功したと報じた。現段階ではマイクロ波に対してのみの効果となるが、最終的には人間の目から見ても透明になることを目指すという。 【その他の写真】 ハリー・ポッターの「透明マント」をはじめ、多くの小説や映画で「透明人間」になる道具が登場している。これも人類の夢の一つと言えるのかもしれない。このたび東南大学の崔鉄軍(ツイ・ティエジュン)教授はこの夢をかなえる新材料について語った。 この新材料は光線を吸収、屈折させることで、あたかも透明になったかのように見える
7日、上海の地元紙「新民晩報」に掲載された「上海方言を話すのは教養がないことの表れ」という一文に上海市民の抗議が殺到し、該当記事の編集者が停職に追い込まれる騒動に発展しているという。写真は昔ながらの面影をとどめた上海の下町。 2009年2月7日、成都商報によると、4日付の上海紙「新民晩報」の記事に市民が激怒。抗議が殺到したため該当記事の編集者が停職処分に追い込まれた。 【その他の写真】 問題の記事は、上海グランド(上海灘)で活躍する「新上海人」を採り上げた評論。そのなかの「新上海人は浦東地区にあるオフィスビルに集中している。新上海人は標準語を話し、上海語(上海方言)を話すのは教養のないことの表れだ」という一節が、地元住民の怒りを買った。 「上海市から一度も離れたことがない多くの住民は、標準語を話す機会も必要もない。上海語しか話せない住民は教養がないというのか?」との抗議が同紙に殺到。ネット
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