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C++0xと仕様に関するItisangoのブックマーク (2)

  • gccとclangのC++0xサポートの比較

    C++0xの規格はほぼ固まり、もはや変更されることはない。恐らく、このまま規格制定されるものと思われる。さて、今C++の主要なコンパイラーを上げるとすると、gccとclangをおいて他にはない。MSVCはオモチャだ。右の両コンパイラーは、C++0xの新機能を実装し始めている。もちろん、まだ不完全な実装も多いが、とりあえず遊べる程度には実装できている機能も多いので、比較してみることにする。 gccのC++0xサポート状況は、以下のページに簡易な一覧がある。 C++0x Support in GCC - GNU Project - Free Software Foundation (FSF) clangのC++サポート状況は、以下のページに簡易な一覧がある。 Clang - C++ and C++'0x Status 面白いことに、どちらか片方のコンパイラーでしか実装されていない機能が、結構あ

    Itisango
    Itisango 2011/07/27
    ユーザ定義リテラルw
  • C++の次期仕様「C++0x」のポイント ~Bjarne Stroustrup氏との対話~

    はじめに ソフトウェア業界には現役開発者の立場を保持しながら、ソフトウェアハウスを経営するオーナー社長がいます。彼らは最新の技術動向を観察しながら、組織を引っ張ります。数10年に及ぶ豊富な開発経験と圧倒的な技術力を誇り、組織内ではカリスマ化している人さえいます。開発者と経営者の2足の草鞋を履きこなすのは簡単なことではないでしょう。彼らは相当のプレッシャーを感じながら日々生きているはずです。 連載で取り上げているBjarne Stroustrup氏は、C++を設計しただけではなく、国際標準化委員会活動の先頭に立っています。同氏もプレッシャーの中で生きている一人のはずです。 今回の質問意図 Stroustrup氏はC++発展の歴史を振り返りながら、“C++の設計作業は所属組織の支援を受けることなく、自分独りで始めたものである”と述懐しています(関連情報:豊田孝の「IT談話館」)。辛い孤独な作

    C++の次期仕様「C++0x」のポイント ~Bjarne Stroustrup氏との対話~
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