前回書いた、JPA Cache Storeの副産物です。これを書いた時、JPAにJTAとリソースのルックアップもできるように頑張ろうと思ったのですが、面倒過ぎてやめました…。 ただ、DataSourceくらいはJNDIルックアップできるようになったので、今度はJavaでちゃんと書きたいと思います。 参考にしたのは、このあたりです。 How can I bind a DataSource to an InitialContext for JUnit testing? http://stackoverflow.com/questions/3461310/how-can-i-bind-a-datasource-to-an-initialcontext-for-junit-testing Implementing standalone JPA JTA Hibernate application o
Context Service lookup and creation involves complex interfaces and network operations. Problem J2EE clients interact with service components, such as Enterprise JavaBeans (EJB) and Java Message Service (JMS) components, which provide business services and persistence capabilities. To interact with these components, clients must either locate the service component (referred to as a lookup operatio
Servlet/JSP+MySQLでアプリケーションサーバ その3:快速MySQLでデータベースアプリ!(10)(1/3 ページ) 今回は、前回作成したServletをJSPに書き直してみよう。しかし、HTML+JSPだけでは十分な柔軟性が得られない。JavaBeansを組み合わせれば、コンテンツの変更や運用にも柔軟に対応できるシステムになる。 ServletソースのJSP化 Javaコードがそのまま使えて豊富なAPI群を利用でき、CGIよりも高速で動作するServletは確かに利点も多く、大規模なサイトにも適用可能です。しかし、その一方でコンパイルの手間を考慮しなくてはいけません。また、Servletが出力するHTMLはServletの中に埋め込まれています。そのため、少々の変更でもコンパイルし直す必要があります。 第5、6回で取り上げたPHPやPerlを使ったCGIならコンパイルの手間
「DIする」,「インジェクション(注入)する」──新しい技術に敏感なソフトウエア開発者たちの間で使われている言葉である。DIとは,「軽量コンテナ」を実現する新しい設計思想Dependency Injection(依存性注入)の略称である。同じ概念をIoC(Inversion of Control,制御の反転)と呼ぶ場合もある(詳細は後述)。「DIする」と言えば開発者の間では通用するぐらいに,この設計思想は注目されているのだ。 DIが注目される理由は簡単だ。ソフトウエア開発者の開発サイクルを大幅に改善するからだ。筆者が司会を担当した「軽量コンテナ」に関するパネル・ディスカッション(注1)では,DIを適用した軽量コンテナ「Spring Framework」のおかげで「睡眠時間が確保できるようになりました」と複数のパネリストが真顔でコメントしたほどである。DIは,それだけ有効な技術なのだ。 注1
MySQL 編5 - JDBC + JAVA Servlet、JSP、レコード更新、レコード参照 MySQL の JDBC ドライバは、 mysql-connector-java-3.0.8-stable.zip のパッケージから、mysql-connector-java-3.0.8-stable-bin.jar を lib に 配置した。2.0.14 の JDBC ドライバでは日本語が扱えなかった。 3.0.8 の JDBC ドライバは日本語が正常に扱える。 ■J2SDK1.4.1 でのシフトJIS の扱い変更に伴う問題 ・JDBC で Oracle9i の文字データをアクセスすると記号文字「〜」、「−」 関係が ? になる。次のコード回避した。 MySQL では時間がなく検証していないので注意のこと。 s = rs.getString(fld); s = new String(s.ge
ServletとJSP、Beanを使用してWebアプリケーションを作成する場合、BeanをModel(モデル)、JSPをView(ビュー)、ServletをController(コントローラ)というようにMVCアーキテクチャにマッピングするとよいでしょう。 では、実際にどのようにServlet+JSP+BeanをMVCアーキテクチャにマッピングするのか、「電話番号検索アプリケーション」の作成を通して見ていきましょう。 ●電話番号検索アプリケーションの仕様 まず、作成するアプリケーションの仕様を決定します。「電話番号検索アプリケーション」は、クライアントから送信される氏名をキーとして電話番号を検索し、結果を表示する機能を持つことにします。実際の流れとしては以下のようになります。 氏名を入力送信 ↓ 番号の検索 ↓ 結果を表示 ●Bean(Model)の作成 一般的にModelとは、アプリケー
新トップページへ | Tip Apache + Tomcat + PostgreSQLでサーブレット実行環境構築(Linux) LastUpdate : 08/09/14 CentOS5.1(64Bit版)に、サーブレットのWebアプリを実行する環境をApache+Tomcat+PostgreSQLで構築を行ってみます。 今回使用するソフトウェアのバージョンは以下のとおり。 JDK → Version 6 Update 7 Apache → 2.2.3 Tomcat → 6.0.18 PostgreSQL → 8.1.11 もくじ 必要なソフトウェアを揃える とりあえずサーブレットが動くようにする サーブレットからPostgreSQLにコネクションプールを使いアクセスできるようにする 必要なソフトウェアを揃える JDK Tomcatのリリースノートに「 Tomcat 6.0 require
JDBC 6章 DataSourceからConnectionを取得する 6.1. server.xmlへの設定 6.2. web.xmlへの設定 6.3. DataSourceの利用 6.3. DataSourceの利用 DataSourceを利用するには、JNDIというAPIを使用します。JNDIはNaming ServiceやDirectory Serviceなど、ツリー構造の情報に統一的にアクセスするためのAPIです。DataSourceを利用する上において、詳細な知識は不要ですので詳しい説明は省略します。以下はDataSourceを使用し、Connectionを取得しているサーブレットの例です。 import javax.servlet.http.HttpServlet; import javax.servlet.http.HttpServletRequest; import ja
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く