対象とするUbuntuのバージョン 9.10 Karmic Koala 10.04 Lucid Lynx 12.10 Quantal Quetzal フォーラムで質問するとき1、バグ報告2をするとき、ハードウェアサポート情報に書き込むときの参考にしてください。 コマンドライン 端末で、以下のコマンドを実行してください。 出てこない場合は、"| grep" の前の部分だけ実行してください。 端末の起動の仕方、操作方法については コマンドを端末で実行するには を参考にしてください。 lshalはServer版ではデフォルトでインストールされていません。 Ubuntu のバージョン $ lsb_release -r表示例 Release: 9.10 メーカー $ lshal | grep system.hardware.vendor表示例 system.hardware.vendor = 'FU
Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2020-12-21 Index JM Home Page roff page 名前 signal - シグナルの概要 説明 Linux は POSIX 信頼シグナル (reliable signal; 以後 "標準シグナル"と表記) と POSIX リアルタイムシグナルの両方に対応している。 シグナル処理方法 シグナルはそれぞれ現在の「処理方法 (disposition)」を保持しており、 この処理方法によりシグナルが配送された際にプロセスが どのような振舞いをするかが決まる。 後述の表の "動作" の欄のエントリーは各シグナルのデフォルトの 処理方法を示しており、以下のような意味を持つ。 Term デフォルトの動作はプロセス終了。 Ign デフォルトの動作はこのシグナルの無視。 Core デ
Section: Linux Programmer's Manual (5) Updated: 2020-11-01 Index JM Home Page roff page 名前 core - コアダンプファイル 説明 ある種のシグナルを受けた場合のデフォルトのアクションは、 プロセスを終了し (terminate)、 コアダンプファイル (core dump file) を生成することである。コアダンプファイルは、ディスク上に生成される 終了時のプロセスのメモリーイメージを内容とするファイルである。 このイメージをデバッガ (例えば gdb(1)) に読み込んで、 プログラムが終了した時点のプログラムの状態を検査することができる。 どのシグナルを受けたときにプロセスがコアダンプを生成するかのリストは signal(7) に書かれている。 プロセスはソフトリソース制限 RLIMIT_CO
10月版 あんなコアいいな、吐けたらいいな 上川純一 日本ヒューレット・パッカード株式会社 コンサルティング・インテグレーション統括本部 2007/10/31 linux-kernelかいわいで起きるイベントを毎月お伝えする、Linux Kernel Watch。2007年9月のLinuxカーネルメーリングリストでどんなことが起きたのか見てみましょう。同時公開のLinux Kernel Watch番外編「セキュリティをやってるやつらは狂っている?!」もあわせてお読みください。 2.6.23のリリースは遠かった 結局、9月中に2.6.23はリリースできないまま10月に入りました。致命的なバグがいくつか見つかったことが直接的な要因ですが、Kernel Summitの影響があったのでしょうか。過去の実績ではrc6かrc7でリリースされているのですが、今回はrc8まで出ています。 Linusが9月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く