お知らせ 下記のKubernetes技術者認定は、2024年4月1日00時00分(UTC)の受験より、認定期間が24ヶ月に変更されます。2024年3月31日までに受験し合格した場合の認定期間は、取得日から36ヶ月です。 詳細はThe Linux FoundationのWebページをご覧ください。 対象となる認定 ・CKA/CKA-JP ・CKAD/CKAD-JP ・KCNA/KCNA-JP *CKS/CKS-JPの認定期間は、これまで通り24ヶ月となります。 認定Kubernetes 管理者 (CKA-JP)とは 「認定Kubernetes管理者 (CKA-JP)」(以下、CKA-JP試験)の認定を保有することは、基本的なインストールを実行できるだけでなく、本番環境レベルのKubernetesクラスタを構成および管理する機能が扱えることの証明となります。具体的には、Kubernetesのネ
Synopsysは2021年5月21日、2021年版「オープンソース・セキュリティ&リスク分析レポート」(Open Source Security and Risk Analysis。以下、OSSRA)を公表した。それによると、セキュリティやライセンスといったオープンソースにまつわる問題がまん延しているという。 OSSRAは、SynopsysのBlack Duck監査サービス部門が1500以上の商用ソフトウェアのソースコードを調査し、同社のセキュリティ調査チーム「Cybersecurity Research Center」(CyRC)が分析した所見をまとめたもの。 Synopsysは「2021年版は、オープンソースソフトウェアがあらゆる業界にわたって使われている大多数のアプリケーションの根幹を担っていることを確認した。これらのソフトウェアには、オープンソースにまつわるリスクが潜んでいること
「CentOS Linux」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。その声を聞いて、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏は自ら、CentOSの代わりになるRHELクローンとして「Rocky Linux」を作ると発表した。そのすぐ後に、法人向けのCentOSディストリビューターであるCloudLinuxが新たに独自のCentOSクローンを作り上げる「Lenix」プロジェクトを発表していた。そして今回、「AlmaLinux」という新たな名称の下、一般提供(GA)が開始された。 CloudLinuxは、マルチテナント型のウェブ/
「CentOS Linux」プロジェクトの実質的なオーナーであるRed Hatが、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のリビルド版であるCent OSから、最新版のRHELの少し先を行く「CentOS Stream」に重心を移すという発表を行ったとき、多くのCentOSユーザーは憤慨した。この事態を受けて、以前から自社の名前を冠したマルチテナント型のウェブ/サーバーホスティング企業向けのRHELなどをベースにしたLinuxディストリビューションを作っているCloudLinuxは、新たなCentOSクローンである「AlmaLinux」を立ち上げると発表していた。このほど、このAlmaLinuxのベータ版が公開された。 Red Hatは、「Red Hat Developerプログラム」を拡大し、開発者や小規模なチームが利用できる無料版のRHELを新しく発表しているが
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftが米国時間9月8日にリリースした「Windows 10バージョン2004」の月例セキュリティーパッチをインストール後、「Windows Subsystem for Linux 2(WSL2)」が起動できなくなるという問題が、複数のユーザーから報告されている。 このセキュリティーアップデートは「KB4571756」に詳述されており、Windows 10 2004のビルド番号は19041.508となる。 WSL2では、完全なLinuxカーネルが組み込まれているほか、「Docker」「FUSE」「rsync」を含むすべてのLinuxアプリで、システムコールのサポートが改善されている。WSL2は、Windows 10バージョン
特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(LPI-Japan)は、Linux技術者認定資格の「LinuC」の内容を全面的に見直した「LinuC Version 10.0」の認定試験を4月1日から行うと発表しました。 LinuCはLinux技術者を認定するための資格試験として、これまでは単体の物理サーバ上でLinuxをインストール、設定、運用することを基本的な出題範囲としていました。 一方で、現在ではユーザー企業においても事業価値向上への知見を持つLinux技術者が求められるようになり、また、Linuxの利用環境においても仮想環境やパブリッククラウドが一般的になってきていることから、これまでのLinuCの内容を全面的に見直し、いま現場で本当に求められているLinux技術者の認定資格を目指したとしています。 そのためLinuCのバージョンも一足飛びに二桁の10.0にしたとのことです。 「クラウド
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます あなたは毎週、いくつくらいのLinuxコマンドを実行しているだろうか。Linuxのシステム管理者なら、その数は少なくないだろう。また、実行したコマンドの中で、あなたがすぐに思い出せるものはどれくらいあるだろうか。おそらく、その数はわずかだろう。筆者と同じように、記憶力が昔より衰えた人であればなおさらだ。 筆者は毎週、さまざまなLinuxマシンで非常にたくさんのコマンドを実行している。そのため、実行したコマンドをいつも正確に思い出せるとは限らない。そこ筆者が頼りにしているのが、「fish」と呼ばれる小さなbashユーティリティだ。 fishは、Linux、UNIX、macOSで使える高性能のコマンドラインシェルで、以下の機能を持っている。
LPIC取り扱い停止に関するお知らせ LPI-Japanでは長期にわたりLinux技術者認定試験として「LPIC」の普及活動を行ってまいりましたが、下記の理由からその取り扱いを基本的には停止することといたしました。 今後のLinux技術者認定試験においては、2018年3月から提供をしておりますLinuC(リナック)をご利用いただけますよう、よろしくお願いいたします。 取り扱い停止の理由 1. LPICの試験問題は、インターネットで検索し第三者のサイトから購入ができてしまう状況になってしまいました。このような状況はLinux技術者認定資格としてのLPICの公正性・信頼性が毀損されている状態であると言え、この状況を解決するためにLPI-JapanはLPICの開発元であるLPI Inc.(本拠地:カナダ)に対して早急な試験問題の差し替えを含む改善依頼をしてまいりました。 しかしながらLPI-Ja
David Meyer (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2018-08-01 06:30 ドイツ連邦共和国のニーダーザクセン州は、同国のバイエルン州ミュンヘン市に続き、大量の公用コンピュータのOSをLinuxからMicrosoftの「Windows」に移行しようとしている。 このニュースを最初に報じたドイツのHeiseによると、ニーダーザクセン州の税務当局では2006年に「Solaris」から円滑移行された1万3000台の「openSUSE」搭載ワークステーションが稼働しているという。それらのワークステーションが今回、Windowsの「現行バージョン」、おそらくは「Windows 10」へと移行されることになる。 現場の作業員や電話サポートサービスは既にWindowsを使用しているため、Windowsへの統一は意味があることだというのが州政府の
JVNVU#99084687: Siemens製品に対するアップデート(2024年8月) [2024/08/16 14:30] JVNVU#94517482: AVEVA HistorianにおけるSQLインジェクションの脆弱性 [2024/08/16 14:00] JVNVU#91739300: 複数のPTC製品における制限または調整なしのリソースの割り当ての脆弱性 [2024/08/16 14:00] JVNVU#99298639: Siemens製品に対するアップデート(2024年7月) [2024/08/14 17:45] JVNVU#98271228: Siemens製品に対するアップデート(2023年12月) [2024/08/14 17:45] JVNVU#94715153: Siemens製品に対するアップデート(2023年4月) [2024/08/14 17:45] JV
主として日本語で議論が行われているメーリングリストです. 世界の linux 関連メーリングリスト一覧には, The Linux Resource Exchange の Linux related Mailing-lists を訪ねてみると良いでしょう. 目次 axplinux Debian JP Doc-CD FM-TOWNS Club ML (うんずの森) Informix for Linux メーリングリスト InterBase for Linux & FreeBSD Users Mailing List Japanese FAQ (JF) Japanese Man page (JM) Linux Hardware Linux Users Kyusyu ML Linux Users Mailing List Linux User Survey (LUS) Linux-tech ML
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く