![トレンドマイクロ、IoTのセキュリティに関する専門情報サイト「IoT Security Headlines」を公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12388f585182d66c8e76eb3d2971d06e1e4c4e83/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcloud.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fclw%2Flist%2F1012%2F455%2Ftm.png)
あらゆるモノをインターネットに接続させるIoT分野では、統一された規格が無いことがイノベーションの妨げになっていた。 しかし、IoTの規格を定める主要2団体が7月27日、手を組むことを発表した。グーグル傘下のネストが設立したスレッド・グループ(Thread Group)と、2月にインテルとクアルコムの提携で発足したOCF(Open Connectivity Foundation)が、互いのソフトウェアが連携することをアナウンスした。 OCFのマイク・リッチモンドは、両社のソフトウェアが担う役割は異なっており、直接競合しないと説明している。スレッド・グループが開発するThreadはデバイス同士が通信するネットワークプロトコルだ。一方、OCFが開発しているのはそのプロトコル上で動くソフトウェアだ。 アップルは独自規格HomeKitを推進 それぞれのプラットフォームの登録開発者数はThreadが
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