
Old New Thing: 未定義動作はタイムトラベルを引き起こす(他にもいろいろあるけど、タイムトラベルが一番ぶっ飛んでる) Undefined behavior can result in time travel (among other things, but time travel is the funkiest) - The Old New Thing - Site Home - MSDN Blogs 久しぶりに紹介するRaymond Chenのブログ記事。 C言語とC++では、様々な部分が、ドラゴンの住まう地というレッテルを貼られている。いや、正式には、未定義動作とされている。 未定義動作が発動した場合、何でもありだ。例えば、変数は同時にtrueでもfalseでもありえる。John Regehrは興味深い例のリストをまとめて、未定義動作コンテストの受賞者もある。 以下の関数を
random_r 関数は glibc が提供しているリエントラントな擬似乱数生成APIです。 複数のスレッドで乱数を使いたい場合はこれを使うべきらしい。*1 複数のスレッドが random() を使うような状況では、この関数を使用すべきではない。 その場合には random_r(3) を使うこと。 http://linuxjm.sourceforge.jp/html/LDP_man-pages/man3/random.3.html ただ少なくともこのマニュアルが不十分で、man を読んだだけだと正しく使うことは出来ません。 以下に私の手元で 動いたように見える コードを示します。 /* * $ gcc -o test test.c && ./test */ #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main (int argc, char * a
ソースコードのなかでバグが多いのは、より高頻度に、かつ最近になって集中的に直している部分。これが、グーグルで採用された「バグ予測アルゴリズム」であることを、先月の記事「グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している」で紹介しました。 そのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」がオープンソースとして公開されています。 gitのレポジトリを分析 bugspotsはRubyで記述されており、gitのレポジトリから履歴を読み込んで分析し、どのモジュールにバグが含まれている確率が高いかを示してくれます。 以下のようにインストールして実行(説明ページから引用)。 $> gem install bugspots $> git bugspots /path/to/repo $> git bugspots . # (in current git directory)
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