
Node.js v20 リリースされました。 V8 のバージョンが 11.3 まで上がったことで、いくつかの新しい ECMAScript の機能が使えるようになりました。v フラグが好きなのでうれしいです。 どのバージョンからどの機能が使えるようになったかとか忘れてしまうのでメモしておきます。 String.prototype.isWellFormed / String.prototype.toWellFormed 文字列が Well Formed Code Unit Sequence かどうか判定する isWellFormed と、それに変換する toWellFormed が追加されます。WebIDL の文脈では USV 文字列とか言われますね。 これは WebAssembly みたいな USV 文字列前提の環境とやり取りするときに便利。Babel みたいな JavaScript を解釈
setInterval(code) setInterval(code, delay) setInterval(func) setInterval(func, delay) setInterval(func, delay, arg1) setInterval(func, delay, arg1, arg2) setInterval(func, delay, arg1, arg2, /* …, */ argN) 引数 func delay ミリ秒が経過するたびに実行する関数です。最初の実行は delay ミリ秒後に行われます。 code 関数の代わりに文字列を含める構文も許容されており、 delay ミリ秒が経過するたびに文字列をコンパイルして実行します。 この構文は推奨しません。eval() の使用にセキュリティ上のリスクがあるのと同じ理由です。 delay 省略可 指定した関数またはコード
setTimeout(code) setTimeout(code, delay) setTimeout(functionRef) setTimeout(functionRef, delay) setTimeout(functionRef, delay, param1) setTimeout(functionRef, delay, param1, param2) setTimeout(functionRef, delay, param1, param2, /* …, */ paramN) 引数 functionRef タイマーが満了した後に実行する関数。 code 関数の代わりに文字列を含める代替構文も許容されており、タイマーが満了したときに文字列をコンパイルして実行します。 eval() の使用にリスクがあるのと同じ理由で、この構文は推奨しません。 delay 省略可 指定した関数やコード
WebAssemblyとJavaScriptの非同期処理を橋渡しするAPI「JSPI」、Google V8が実験的に実装 Google Chromeなどに組み込まれているJavaScript/WebAssemblyエンジンのV8の開発チームは、WebAssemblyとJavaScriptの非同期処理の橋渡しを行うAPI「JavaScript Promise Integration API」(JSPI)を実験的に実装したことを明らかにしました。 最近のモダンなWeb APIの多くが非同期型になっており、APIを呼び出した後も別の処理が可能で、呼び出し先の処理が完了すると通知されるようになっています。 非同期処理のAPIでは、呼び出し時には結果が返る代わりに、将来の処理完了時に値が提供されるPromiseオブジェクトを返しますが、WebAssemblyではPromiseの操作ができないため、非
// Good: choose between two options as appropriate (see below). import * as ng from '@angular/core'; import {Foo} from './foo'; // Only when needed: default imports. import Button from 'Button'; // Sometimes needed to import libraries for their side effects: import 'jasmine'; import '@polymer/paper-button'; Import paths TypeScript code must use paths to import other TypeScript code. Paths may be r
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アプリのレイアウトが画面のサイズによって変わる コンテンツは水のごとしは、レスポンシブウェブデザインの原則を説明した格言。 レスポンシブウェブデザイン (英: responsive web design、 RWD) はウェブデザインの手法のひとつで、デスクトップ版のウェブページを閲覧者の画面サイズまたはウェブブラウザに応じて表示できるようにする。加えて、1つのウェブサイトで多様なデバイスを同様にサポートすることも、そのタスクに含まれる点を理解しておくことが重要である。また、最近の取り組みでは、閲覧のコンテキストの一部として閲覧者の「近さ」をRWDの延長部分と見なしている[1]。ニールセン・ノーマン・グループは、「コンテンツ、デザインそしてパフォーマンスは、すべてのデバイスでユーザビリティと満足を確保するために必要である」と述べた[2][3][4][5]。 RWDでデザインしたサイト[2][
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Revision 2.2 Aaron Whyte Bob Jervis Dan Pupius Eric Arvidsson Fritz Schneider Robby Walker This style guide contains many details that are initially hidden from view. They are marked by the triangle icon, which you see here on your left. Click it now. You should see "Hooray" appear below. Hooray! Now you know you can expand points to get more details. Alternatively, there's a "toggle all" at
この和訳について¶ この文章は Google JavaScript Style Guide を非公式に和訳したものです. 内容の正確性は保証しません. ライセンスは原文と同じく CC-By 3.0 とします. フィードバックは Issue への登録 , あるいは Kosei Moriyama (@cou929 または cou929 at gmail.com) へ直接お願いします. この和訳のリポジトリは こちら です.
Google I/Oで大きく取り上げられ、一躍注目の技術に躍り出たHTML5。Google Developer Day 2009でも、「HTML5により拓かれる次世代Web」という田村健人氏によるセッションは大盛況で、椅子が足りずに床に座り込んで聴講する人がかなりの数に上った。 筆者も同セッションに参加し、HTML5の新機能に関する簡潔でまとまった知識を得ることができた。本稿では田村氏のセッション内容を元に、HTML5の全体像をコンパクトにお伝えしよう。 HTML5とは? グーグル ソフトウェア エンジニアの田村健人氏 HTML5は、言うまでもなくHTMLの最新バージョンである。現行のバージョンであるHTML4も、決して小さな仕様ではなかったにもかかわらず、そこにWebアプリケーション向けの機能が大幅に強化された。 あまりに仕様が巨大すぎるため、現在の規格は以下の4つに分けられている。 H
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