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この記事では、Visual Studio の プロジェクト と ソリューション の違いについて説明します。 また、新しいプロジェクトを作成する方法と 、ソリューション エクスプローラー ウィンドウを使用してプロジェクトやソリューションを操作する方法についても簡単に説明します。 プロジェクト Visual Studio でアプリまたは Web サイトを作成するときは、 プロジェクトから始めます。 プロジェクトには、実行可能プロジェクト、ライブラリ、または Web サイトにコンパイルされるすべてのファイルが含まれます。 これらのファイルには、ソース コード、アイコン、イメージ、データ ファイルなどを含めることができます。 プロジェクトには、プログラムがさまざまなサービスやコンポーネントと通信するために必要なコンパイラ設定やその他の構成ファイルも含まれています。 プロジェクト ファイル Visu
複数のVisual Studioのプロジェクトで同じソース・コードを使いたい場合や同じバージョン情報を設定したい場合など、ソース・ファイルを共有したいことがある。共有すれば、1回の修正で、すべてのプロジェクトにそれを適用できるので、効率がよいからだ。 このような目的には、Visual Studioの標準機能として搭載されているリンク・ファイル機能が役立つ。この機能は、Visual Studio .NET(2002/2003)およびVisual Studio 2005で利用できる。 本稿では、このリンク・ファイル機能の使い方を紹介する。サンプルとして、Visual Studio 2005を使って、複数のプロジェクトでバージョン情報ファイル(AssemblyInfo.cs)の一部の情報(=.NETアセンブリに設定する会社名と著作権情報)を共有する例を示す。 Visual Studioのリンク・
一般に、静的アセンブリは次の 4 つの要素から構成されます。 アセンブリ メタデータを保持するアセンブリ マニフェスト。 型メタデータ。 型を実装する共通中間言語 (CIL) コード。 コンパイラによって 1 つ以上のソース コード ファイルから生成されます。 一連のリソース。 このうち必須なのはアセンブリ マニフェストだけですが、アセンブリになんらかの機能を与えるには、型またはリソースのいずれかが必要になります。 次の図は、これらの要素を 1 つの物理ファイルにグループ化したものを示しています。 ソース コードをデザインするときは、作成するアプリケーションの機能を 1 つのファイルにまとめるのか複数のファイルに分割するのか、分割する場合は機能をどのように分けるのかを明確に決める必要があります。 .NET コードをデザインする場合も同様に、機能を 1 つのアセンブリにまとめるのか複数のアセ
インポートされた COM 型を含む 1 つ以上のアセンブリを参照する COM 相互運用プロジェクトは、他のマネージド プロジェクトと同様にコンパイルされます。 Visual Studio などの開発環境で相互運用機能アセンブリを参照することも、コマンド ライン コンパイラを使用するときに参照することもできます。 どちらの場合も、適切にコンパイルするには、相互運用機能アセンブリが他のプロジェクト ファイルと同じディレクトリにある必要があります。 相互運用機能アセンブリを参照するには、次の 2 つの方法があります。 埋め込み相互運用機能型: .NET Framework 4 および Visual Studio 2010 以降では、相互運用機能アセンブリから実行可能ファイルに型情報を埋め込むようコンパイラに指示できます。 これが推奨される手法です。 相互運用機能アセンブリの配置: 相互運用機能ア
名前空間をインポートすると、要素を完全に修飾することなく、コード内でその名前空間の要素を使用できます。 たとえば、Create クラスのSystem.Messaging.MessageQueue メソッドにアクセスする場合は、System.Messaging名前空間をインポートし、コードで必要な要素をMessageQueue.Createとして参照できます。 インポートされた名前空間は、プロジェクト デザイナーの [参照] ページで管理されます。 このダイアログ ボックスで指定したインポートは、コンパイラ (/imports) に直接渡され、プロジェクト内のすべてのファイルに適用されます。 単一のソース コード ファイルで名前空間を使用するには、 Imports ステートメントを使用します。 インポートされた名前空間を追加するには ソリューション エクスプローラーで、プロジェクト ノードを
開発者ガイド Oracle Data Provider for .NETの概要 Oracle Data Provider for .NETのアセンブリ Oracle Data Provider for .NETのアセンブリ Oracle.DataAccess.dllアセンブリは2つのネームスペースを提供します。 Oracle.DataAccess.Clientネームスペースには、クライアント側プロバイダのODP.NETクラスおよび列挙が含まれています。 Oracle.DataAccess.Typesネームスペースには、Oracle Data Provider for .NETデータ型(ODP.NETタイプ)が含まれています。 ODP.NET管理対象外ドライバでCode FirstまたはEntity Framework 6以上を使用するには、プロジェクト・アセンブリ参照としてOracle.D
開発者ガイド Oracle Data Provider for .NETの概要 Oracleでの.NETデータ・アクセス: 製品およびドキュメント Oracleでの.NETデータ・アクセス: 製品およびドキュメント この項では、Oracle Data Provider for .NETを使用してデータにアクセスするOracle Data Provider for .NETおよびOracle Databaseの各コンポーネントについて説明します。各コンポートの動作について簡単に説明し、その他の関連資料の場所を示します。 これらのOracle製品は、Windowsオペレーティング・システム上で.NET統合を提供します。 Oracle Data Provider for .NETは、.NETクライアントからOracle Databaseへの高速データ・アクセスを提供します。ODP.NETにより、
開発者ガイド Oracle(R) Data Provider for .NET Oracle(R) Data Provider for .NET 開発者ガイド 19c for Microsoft Windows F21048-01(原本部品番号:E96613-01) 2019年5月 Oracle Data Provider for .NET開発者ガイド, 19c for Microsoft Windows F21048-01 Copyright © 2002, 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 原本著者: Maitreyee Chaliha 原本協力者: Janis Greenberg、Alex Keh、Kiminari Akiyama、Sumit Jeloka、Sinclair Hsu、Shailendra
Entity Framework では、DbGeography または DbGeometry クラスを使用して空間データを扱うことができます。 これらのクラスには、Entity Framework プロバイダーが提供するデータベース固有の機能が利用されています。 すべてのプロバイダーで空間データがサポートされるわけではなく、空間型アセンブリのインストールなど、追加の前提条件が適用される場合もあります。 以降、空間型に関するプロバイダー サポートについて詳しく取り上げます。 アプリケーションでの空間型の使用方法について詳しくは、2 つのチュートリアルを参照してください。1 つは Code First、もう 1 つは Database First または Model First を対象とした内容となっています。 Code First における空間データ型 EF デザイナーにおける空間データ型
適用対象: SQL Server Azure Data Factory の SSIS 統合ランタイム SQL Server Integration Services は、エンタープライズ レベルのデータ統合およびデータ変換ソリューションを構築するためのプラットフォームです。 統合サービスを使用して、複雑なビジネス上の問題を解決します。 次に例を示します。 ファイルをコピーまたはダウンロードする データ ウェアハウスを読み込む データのクレンジングとマイニング SQL Server オブジェクトとデータの管理 機能 Integration Services では、XML データ ファイル、フラット ファイル、リレーショナル データ ソースなど、さまざまなソースのデータを抽出および変換して、1 つ以上のターゲットに読み込むことができます。 Integration Services に含まれるも
Visual Studio を使用してダイナミックリンク ライブラリ (DLL) をビルドする場合、既定では、リンカーには Visual C++ ランタイム ライブラリ (VCRuntime) が含まれます。 VCRuntime には、C/C++ 実行可能ファイルを初期化および終了するために必要なコードが含まれています。 DLL にリンクされる場合、VCRuntime コードは _DllMainCRTStartup と呼ばれる内部 DLL エントリポイント関数を提供します。この関数は、Windows OS メッセージを DLL に渡してプロセスまたはスレッドにアタッチまたはデタッチします。 _DllMainCRTStartup 関数は、スタック バッファー セキュリティのセットアップ、C ランタイム ライブラリ (CRT) の初期化と終了、静的オブジェクトとグローバル オブジェクトのコンス
This step-by-step walkthrough explains how to use the Visual Studio IDE to create your own dynamic-link library (DLL) written in Microsoft C++ (MSVC), and how to use the DLL from another C++ app. DLLs, also known as shared libraries in UNIX-based operating systems, are one of the most useful kinds of Windows components. You can use them to share code and resources, and to shrink the size of your a
前回は、作成するところまで行いました。 今回は、実際に使ってみたいと思います。 pickles-ochazuke.hatenablog.com DLL を使うプロジェクトを作成 とくに変わったところはないです。いつも通り作っちゃってください。自分は、空のプロジェクトで作成しました。プロジェクト名は、Project3です。ついでに main 関数を書くためにソースファイル(main.cpp)を作っておきましょう。 DLL を使うための準備 さて、まずは DLL を使えるようにしないといけません。ざっくり手順を書きますと ソリューションに DLL のプロジェクトを追加(プロジェクトは、前回作成済み) 使う側に DLL の参照を追加する DLL のヘッダファイルがあるディレクトリを追加する 1. ソリューションに DLL のプロジェクトを追加 ソリューションエクスプローラに表示されているソリュー
多くのライブラリは、特定のバージョンの .NET Framework に対応しています。 たとえば、あるバージョンのライブラリは UWP に固有であり、別のバージョンは .NET Framework 4.6 の機能を活用します。 これに対応するために、NuGet では 1 つのパッケージに同じライブラリの複数のバージョンを配置することがサポートされています。 この記事では、パッケージやアセンブリのビルド方法に関係なく、NuGet パッケージのレイアウトについて説明します (つまり、SDK スタイルではない複数の .csproj ファイルとカスタムの .nuspec ファイルを使う場合でも、複数をターゲットにした SDK スタイルの .csproj を単一ファイルで使う場合でも、レイアウトは同じです)。 SDK スタイルのプロジェクトの場合、NuGet の pack ターゲットでは、パッケー
前回まで記載したように、製造業の製品の付加価値におけるソフトウエアの占める割合が高まっています。ハードウエアで発揮される付加価値だけではなく、ソフトウエアの発展により新たな付加価値が創造されているからです。 この事象を、(1)ビジネスレイヤーでの動向変化(マクロ目線)、(2)大規模ソフトウエア開発への対応(方法論目線)、の2点に大きく分類して捉え、第2回の記事では、過去に携帯電話産業で起き、これから自動車産業で起こるかもしれない変化、ソフトウエアレイヤーへの付加価値移転と付加価値の提供主体となるための各プレーヤーの作戦について記載しました。 今回は、(2)の目線で記載します。 大規模ソフトウエア開発への対応 ソフトウエアで付加価値を発揮、というとシンプルですが、そのためには極めて巨大なソフトウエアが必要となります。そして、巨大なソフトウエアは当然ながら1人では作れず、チームで製作する必要が
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