配列を使うのに役立つ4つの関数――Array、LBound、UBound、Splitの使い方:VBA/マクロ便利Tips 業務効率化に役立つVBA/マクロのさまざまなTipsをコード例を交えて紹介していきます。今回は、配列を返すArray、配列のインデックス番号の最小値/最大値を返すLBound/UBound、要素ごとに区切られた文字列から配列を作るSplitなどの使い方について解説。

VBAにもクラスのコンストラクタとデストラクタがあるらしく、利用方法をまとめた。 コンストラクタ Public Sub Class_Initialize() 'ここに処理を書く End Sub デストラクタ Public Sub Class_Terminate() 'ここに処理を書く End Sub ただし、引数を設定することが出来ず、宣言と同時に初期化を行った場合にはClass_Initializeが走らないという謎の挙動をしてる TestClass Public Sub Class_Initialize() debug.print "コンストラクタが動いたよ!" End Sub Public Sub Class_Terminate() debug.print "デストラクタが動いたよ!" End Sub Test1プロシージャ Public Sub Test1() Dim testA
概要 この資料では、Microsoft Access で、値がない状態を示す 2 つの状態について、説明します。 詳細 フィールドに値がないもの (空白値) には、データが未入力のものや、Enter キーを押しただけの入力、半角および全角スペースが入力されているものなどがありますが、Access では、空白値を「Null 値」と「長さ 0 の文字列 (空文字列)」という 2 種類に識別しています。 これらは Access 上で区別される場合と、区別されない場合があります。 例 : テーブルの値をコピー後貼り付けた場合 コピー元の値に関わらず、後述のテーブルにあらかじめ設定された動作に従い、空白値を挿入します。 Where 句などで、空白値を取り出す場合 "Is Null" および "Not Like "*"" は、フィールドに値がないもの (空白値) を抽出する時に使用する条件式です。 "
Imports Microsoft.VisualBasic Imports System.Collections.Generic Imports System.Text Imports System.Runtime.InteropServices Imports System.Runtime.CompilerServices Public Class Form1 Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click Dim str As String str = JPReverseConv.Main(“東京最高京都最高山口最高愛媛最高香川最高”) End Sub Class JPReverseConv <ComImport> <Guid(“019F7152-E6DB-11D0-83
Last Updated 2011/09/21 私は C# でテキストエディタコントロールを作る計画を持っていますが、その過程で IME について研究してみました。日本語環境において、IME "Input Method Editor" は無視できない存在だからです。しかし、.Net Framework の IME に関係する機能はほぼゼロに等しいといってよい状況ですので、必然的に Windows の機能を直接呼び出すことになります。 このページでは、IME に関係する Windows API 関数および COM インターフェースの使い方を中心として解説します。なお、このページで紹介するサンプルコードは C# だけですが、Visual Basic な人にも参考になると思います。 Microsoft IME 2003 Windows Vista に搭載されている IME エンジンは Micro
概要 Microsoft Visual Basic で New 演算子または CreateObject 関数を使用して Microsoft Office アプリケーションのインスタンスを作成すると、次のエラー メッセージが表示されることがあります。 このエラーは、コンポーネント オブジェクト モデル (COM) が要求された Automation オブジェクトを作成できず、Automation オブジェクトが Visual Basic では使用できない場合に発生します。 このエラーは、すべてのコンピューターで発生するわけではありません。 この記事では、このエラーの原因となる可能性がある一般的な問題を診断して解決する方法について説明します。 詳細情報 Visual Basic では、エラー 429 の原因がいくつかあります。 エラーは、次のいずれかの条件に該当する場合に発生します。 アプリケ
[アーティクル] 2024-06-06 3 人の共同作成者 適用対象: Access for Microsoft 365, Access 2019, Access 2016, Access 2013, Access 2010, Access 2007, Access 2003 元の KB 番号: 319844 現象 Microsoft Access を使用すると、次のエラー メッセージが表示されます。 ActiveX コンポーネントがオブジェクトを作成できません この記事では、このエラー メッセージの一般的な原因について説明し、問題を解決するために使用できる方法について説明します。 原因 この動作は、次のいずれかの条件に該当する場合に発生する可能性があります。 データ アクセス オブジェクト (DAO) が正しく登録されていません。 1 つ以上の参照がありません。 無効なユーティリティ デ
Windows8 Release Preview上でIFELanguageを利用する場合の注意点は・・・ CLSID={019f7150-e6db-11d0-83c3-00c04fddb82e}を直接指定してCOMオブジェクトを生成せず、MSIME.Japan、もしくはMSIME.Japan.FELangを利用する。憶測ではあるが、名称から「MSIME.Japan.FELang」を利用するべきだと考える。 ■ 背景 色々あって調べていると、WhiteBrowserはCLSID={019f7150-~}を直接指定しており、COMオブジェクトの生成に失敗しているにも拘わらず、そのまま処理を続けているためメモリ破壊~ランタイムエラーとなっている事が解った。 ■ 調査結果 色々なパターンでWindows7 / Windows8 上でCOMオブジェクトを生成してみると、非互換部分が存在する事が判明し
私は勘違いをしていました。いえ、確かな根拠を調べずに「できないに違いない」と思いこんでいたのかもしれません。 今までずっと、VBAから.NET Frameworkを使うことはできないと思っていたのですが、実はできたんですね。知りませんでした。 たとえば、.NET Frameworkには「System.Collections名前空間のArrayListクラス」というクラスがあります。 ArrayListクラスに関する詳細は、MSDNの下記ページをご覧ください。 ■ArrayList クラス (System.Collections) このArrayListクラスを使って、配列を操作してみましょう。次のコードは、.NET FrameworkのArrayListクラスを利用して、ランダムな数値を配列に格納します。さらに、配列のソートや複製の作成、配列の逆順などを行います。 Sub Sample1(
初期化プロパティの完全なリストについては、Office 2000 Developer CD-ROM の ODETools\V9\Samples\OPG\Appendixes フォルダにある ADOProperties.doc を参照してください。初期化プロパティに加え、Microsoft Jet プロバイダでは、セッション プロパティと呼ばれる設定を利用できるようになり、この設定は Microsoft Jet データベース エンジンのパフォーマンスを最適化する目的で使用できます。セッション プロパティの詳細については、Office 2000 Developer CD-ROM の ODETools\V9\Samples\OPG\Appendixes フォルダにある ADOProperties.doc の「プロバイダ別 ADO Connection オブジェクト セッション プロパティ」を参照
Access ユーザー インターフェイスを使用して Access データベースを開くとき、Access 2000 では 自動的に ADO Connection オブジェクトが確立されます。現在のデータベースで実行中の ADO コードを使用して、そのデータベースを使用するには、Access CurrentProject オブジェクトの Connection プロパティを使用します。次のサンプル コードでは、現在のデータベースの Connection オブジェクトにアクセスする方法および [イミディエイト] ウィンドウへ接続テキストを表示する方法を示します。 Sub PrintCurrentConnectString() Dim cnnDB As ADODB.Connection ' 現在のデータベースへの接続を取得します。 Set cnnDB = CurrentProject.Connect
VBAから業務システムなどに使用しているデータベースに接続し、データを抽出することができます。 定期的に作成する資料などは、VBAでデータ取得処理を自動化し、ボタン一つで最新情報に更新することが可能になるため、資料作成にかかる時間を大幅に短縮することが期待できます。 この記事ではExcel VBAからOracleに接続してデータを取得する方法を記載します。 参照設定 ADO(ActiveX Data Objects)を使用することで、エクセルなどのOfficeソフトからOracleに接続することができます。 最初にADOを使用するための参照設定をExcelファイルに設定しましょう。 VBEを起動して[ツール]-[参照設定]の順でクリックします。 参照可能なライブラリファイルから「Microsoft ActiveX Data Objects X.X Library」を選択します。 ※ADOの
「access vba 全レコード表示」 「access vba 全てのレコードを表示する」 という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがありました。 この検索キーワードだけでは、どこにすべてのレコードを表示させたいのかがわかりませんので、ここではADO(ActiveX Data Objects)を使ってイミディエイトウィンドウに出力を行う、Access VBA(Visual Basic for Applications)のコードをご紹介しておきます。 すべてのレコードを取得するサンプルプロシージャ ADODB(Microsoft ActiveX Data Objects)への参照設定が行われていて、「ID」「名前」「住所」というフィールドを持った「tbl_住所録」というテーブルが存在するAccess上で、以下のプロシージャを実行すると、tbl_住所録テーブルの全レコー
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