Node.js v20 リリースされました。 V8 のバージョンが 11.3 まで上がったことで、いくつかの新しい ECMAScript の機能が使えるようになりました。v フラグが好きなのでうれしいです。 どのバージョンからどの機能が使えるようになったかとか忘れてしまうのでメモしておきます。 String.prototype.isWellFormed / String.prototype.toWellFormed 文字列が Well Formed Code Unit Sequence かどうか判定する isWellFormed と、それに変換する toWellFormed が追加されます。WebIDL の文脈では USV 文字列とか言われますね。 これは WebAssembly みたいな USV 文字列前提の環境とやり取りするときに便利。Babel みたいな JavaScript を解釈
Notable Changes console: The console.timeLog() method has been implemented. #21312 deps: Upgrade to libuv 1.22.0. #21731 Upgrade to ICU 62.1 (Unicode 11, CLDR 33.1). #21728 http: Added support for passing both timeout and agent options to http.request. #21204 inspector: Expose the original console API in require('inspector').console. #21659 napi: Added experimental support for functions dealing wi
ついカッとなってnodebrewのFormulaを週末に作ってしまった。後悔はしていない。勢いで作ったので2回ほどプルリクのレビューにひっかかってしまった。ドキュメント嫁的な指摘もあったりしてションボリしつつ、でもこれで nvm 使わなくなれるのでちょっと嬉しい。 Formula作る人向けのドキュメント 公式ドキュメントが充実しているので、下記の3ページを読んでからプルリク送ると良さげ。 Formula Cookbook Acceptable Formulae Ruby · Styleguide nodebrewのFormulaを作るまでの過程 /usr/local/Library/Formula/nodebrew.rb を作る 他のを適当にコピーしても良いけど、たぶん brew create <name> のように作るのが正しい。 他のFormulaを参考にhomepage, url,
ご挨拶 こんにちは、ロンドンのNew Bambooという会社でWebエンジニアとして働いている@makoto_inoueです。ここのところ、PusherというWebSocketのクラウドサービスの開発に関わっています。今回から3回に渡ってWebSocketに関する短期連載を担当させていただきます。 私を含めたNew Bambooの面々(我々は自分たちのことをBambinoと呼んでいます)がWebSocketになぜ興味を持ったかということからはじまり、実際にクラウドサービスを始めるまでにいたったストーリーをお話ししたいと思います。そのストーリーを通じて、WebSocketが切り開く「リアルタイムWeb」な世界への可能性や技術的課題を皆さんと共有できればと思っています。
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