オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 Ubuntu 13.10のリリースが近づいてきました。 13.10からはIBusのバージョンが1.5に上がり、1.4までとはかなり違ったものになっ ています。 例えば、13.04の日本語RemixではMozcをデフォルトにしていますが、これをIBus 1.5でもやろうとするとなかなかにしんどいです。そして、いちいちMozcを使うために 設定するのも面倒です。 IBus 1.5はあまりに違いすぎるのでこれまでと同じような使い方をしたい、という場 合には、Fcitxというインプットメソッドがオススメです。 というわけで、IBus 1.5でMozcをデフォルトにするのと、Fcitxの設定を簡単にする ためにim-setup-helperというパッケージを作成しました。 このパッケージには
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 なんで最新の4.2.18ではないのかというと、単純にSaucyのリポジトリにないからです。 表題のとおりですが、Ubuntu Saucyにvirtualbox-guest-utilsをインストールし、共有フォルダーを有効にしても見られるようになりません。 /media/sf_hoge/でlsしても、ファイルやフォルダーを表示しないのです。 前から気にはなっていたのですが、致命的ではなかったので放置していました。しかし、今日ついにイラッとしてしまってバグ報告を探したらありました。 何ともう直っているではありませんか。 というわけで、このソースを元にパッチを作成し、パッケージに当てて試してみるとうまく動くようになりました。 使ってみたい方は、*ゲストOS*で $ sudo add-ap
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 その2 ライセンスをGPL3 or laterにし、パッケージ化しました。 インストールは次のとおりです。事前に13.10の開発版をインストールしておいてください。ってそりゃそうですね $ sudo add-apt-repository ppa:japanese-testers/ppa $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install im-setup-helper ibus-mozc 一度ログアウトして再ログインするとダイアログが表示されるので、それにしたがって実行してください。 fcitx-setup-helperを使用する場合は、Dashなりなんなりからfcitx-setup-helperを検索して実行してください。Xubuntuとかだ
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 その1 アーカイブを更新しました。 今回の変更点は、英語キーボードに対応したことです。 今思いつく潜在的な問題点として、英語キーボード+VirtualBoxで使用している場合、ゲストOS上でmozc-setup-helperを実行すると日本語キーボード向けの設定になってしまいます。まぁそこまで気にしなくてもいっかって感じですが。 一応ほかの言語向けキーボードに対応することもできますが、モノがないので検証のしようがありません。 ライセンスはGPL3にしようかなと思っています。 次はパッケージ化ですな……めんどい。
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