2018年6月16日(土)にOSC沖縄で講演したときの資料です。 https://www.jus.or.jp/blog/archives/951
2011年05月23日23:46 カテゴリTipsiTech tips - ntpサーバー選びの傾向と対策 について書くことにしたのは、 Ubuntu ntpdate 時刻合わせ - tigre 福岡大学の公開NTPサーバーを利用する - NTPSERVERS="ntp.ubuntu.com" + NTPSERVERS="clock.nc.fukuoka-u.ac.jp" という2009年の記事がブクマされていて軽くのけぞったから。 というのもこのclock.nc.fukuoka-u.ac.jp、使われすぎていてわざわざWikipediaにもこんな記述があるぐらいなのだ。 Network Time Protocol - Wikipedia - clock.nc.fukuoka-u.ac.jp問題 日本では福岡大学が1993年からNTPサーバを公開しているが、ここを参照するように設定された機
はじめに これから書く内容は、シェルスクリプトをばりばり書いている現場(サーバエンジニア・インフラエンジニア)向けのものではありません。 年に数回crontabをいじるような現場(サーバに詳しくないアプリケーションプログラマが多数を占めるような現場とか、Webデザイナや非プログラマがcrontabをおそるおそるいじったりするような現場)を想定しています。 >/dev/null 2>&1 の問題点 この記法の問題点は、「覚えにくい、間違えやすい、間違ってても気づかない」ということです。 初心者を迷わせる要素がこんなにあります。 >/dev/nullは先か後か 1と2はどちらが先か &はどこに書くのか よって下記のように多種多様なミスが起こり得ます。 2>&1 >/dev/null >/dev/null 1>&2 >/dev/null 2>1& >/dev/null &2>1 これをぱっと見て
1.3.9rc2, 1.3.8b released [19/Dec/2023] The ProFTPD Project team is glad to announce the availability of 1.3.9rc2 to the community. This is the second release candidate of the 1.3.9 development cycle, containing security and other bugfixes. The RELEASE_NOTES and NEWS files, as always, have the full details. The ProFTPD Project team has also released 1.3.8b to the community. This is a maintenance r
Postfixは高速さ、管理の容易さ、そして安全性を目指して作られているMTA (メールサーバソフトウェア)です。 お知らせ バージョン2.3の日本語訳は完了したものから順次公開を始めています。2.4以降はさらにしばらくお待ちください。 このページへは http://www.postfix-jp.info/ でもアクセスできます。 What's New 2015.2.11 (過去のニュース) 注意事項 一般論として、安全なメールサーバであっても設定によっては容易にSPAMの 巣窟とすることができます。デフォルトではほぼ安全側に振ってありますが、 必ず一通り目を通して穴を作らないようにしましょう。 「Postfixだから安全」とか「qmailなら大丈夫」なんてことは 絶対にありません。 メジャーバージョンをまたいでアップデートする場合 (2.2.x→2.3.x etc.)、 Postfixを
内容 : LPICレベル3「Specialty」LPI 300 Mixed Environment Exam受験のための勉強方法を紹介し、例題を解きながら解説します。LPI-300試験の範囲は大変広いため、講座ではOpenLDAPの冗長化とSambaによるドメインサーバー構築を中心に取り上げて解説します。また、受験のために必要な知識と実際のシステム構築時に必要な知識の違いや注意事項を解説します。
UNIX系OSのシステムロギングをおよそ20年の長きにわたって支えてきた「syslogd」にも、限界が見えつつあります。その限界を打ち破る機能を備えた新しいシスログデーモンを紹介します。(編集部) 前回までの2回にわたり「syslog-ng」のインストール方法と特徴を解説しました。syslog-ngはキャリアクラスの信頼性や豊富な機能を持ちますが、それと引き替えにsyslogdとの互換性を犠牲にしていました。一方、今回紹介する「rsyslog」は、syslog-ng同様、多くの機能と高い信頼性を実現しながら、syslogdの設定をそのまま使用することができます。 今回から2回にわたり、次世代syslogデーモンのもう1つの候補「rsyslog」を取り上げます。まず今回は、rsyslogのインストール方法を解説します。 rsyslogの特徴 「reliable(信頼できる)シスログデーモン」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く