オブジェクト指向を文法からではなく、自然言語的に分かりやすく文系的に解説する講座です。と言いつつ分かりやすくなかったらゴメンナサイ。需要があれば続けます。

1 ビットコイン:P2P 電子マネーシステム 中本 哲史 satoshi@gmx.com www.bitcoin.co.jp 概要:純粋なP2P電子マネーによって、金融機関を通さない甲乙間の直接的オンライン取引が可能になる。電子署名は問 題の一部を解決するが、依然信用できる第三者機関による二重使用予防が求めらため、その恩恵は失われる。当システ ムはP2P電子マネーにおける二重使用問題の解決を提案する。このネットワークは取引に、ハッシュベースの継続的なプ ルーフ・オブ・ワークチェーンにハッシュ値として更新日時を記録し、プルーフ・オブ・ワークをやり直さない限り変更できな い履歴を作成する。最長である一連のチェーンは、取引履歴を証明するだけでなく、それがCPUパワーの最大のプールか ら発せられたことを証明する。大多数のCPUパワーがネットワークを攻撃していないノード(ネットワーク接続ポイント)
STLアルゴリズムはそのアルゴリズムを適用する範囲の先頭と末尾のイテレータのペアを引数に取ります。実際には範囲全体にアルゴリズムを適用させるケースが多く、イテレータのペアを書くのが冗長に感じることがあります。そこでBoost.Rangeには、範囲を引数に渡すことでその範囲全体にSTLアルゴリズムを適用する関数たちがあります。Boost.Rangeのfind関数の実装例を見てC++03/C++11/C++14の比較をしたいと思います。 C++03 まず、範囲なら何でも、コンテナでも組み込み配列でもアルゴリズムに適用できるように、begin関数、end関数を定義します。 namespace ns { //コンテナ版begin/end関数 //非const、constでオーバーロード template <typename Container> typename Container::iterat
というわけで、GCの話をしてきました。自分にとっては、ここまで言語機能というかRuntimeの中身について話したのは始めてかなあという感じです。 発売初日に買って、今日までGCの章だけずっと読んでいました。 参考文献です。 プログラミング.NET Framework 第4版 (プログラミングシリーズ) 作者: Jeffrey Richter,藤原雄介出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/10/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る C#プログラマのための.NETアプリケーション最適化技法 (Programmer's SELECTION) 作者: Sasha Goldshtein,Dima Zurbalev,Ido Flatow,サシャ・ゴルドシュタイン,ディマ・ズルバレフ,イド・フラトー,株式会社プロシステムエルオーシー出版社/メーカー:
2013-10-10 MSのあまりにもひどいマクロ maxとかminとかが使えないと思ったらminwindef.hとかいうところでマクロとして定義されていてキレそうっていうかこれは完全にブチギレ— 秋弦めい (@maytheplic) October 10, 2013 http://stackoverflow.com/questions/5004858/stdmin-gives-error StackOverflowにも同じような事言ってる人が居たので引用。 どうやら以下のようなコードがエラーになるらしいです #include <algorithm> #include <Windows.h> int main() { int k = std::min(3, 4); return 0; } error C2589: '(' : illegal token on right side of
比例航法について 2005/02/03:「旋回後の座標を求める」章でdθとなっていた箇所をλに訂正。 比例航法とは何か 比例航法というのはその名の通り、航路決定に比例式を用いた誘導方式です。つまり、ある値に一定の比例定数をかけた方向に指向するような方式になります。 比例航法の基本 ミサイルが保持すべき情報 ミサイルが知っているべき情報、つまりミサイルのクラスや構造体が持つべき情報はあまり多くありません。通常、特に凝ったことをしない限り次のものだけで十分です。 ミサイル自身の座標(xm, ym) ミサイル自身の速度(s) ミサイル自身の向き(r 度、またはラジアン) ミサイル自身の向きとプレーヤとの角度(θ 度、またはラジアン)を数個(配列またはリスト) ミサイル自身の向きとプレーヤの角度、と言うのが分かりにくい点ですが、これはミサイル自体の進行方向からどれぐらいずれた向きにプレーヤが存在す
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "エラトステネスの篩" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2019年6月) エラトステネスの篩 (エラトステネスのふるい、英: Sieve of Eratosthenes) は、指定された整数以下の全ての素数を発見するための単純なアルゴリズムである。古代ギリシアの科学者、エラトステネスが考案したとされるため、この名がついている。
著者の定義によると、アルゴリズムとは「問題を解決するために必要な手順を正確に規定したレシピ」である。コンピュータ・サイエンスを専門とする大学教授の手による本書は、現在当たり前のように使われている偉大なコンピュータ・アルゴリズムがなぜ必要とされたのか、どのように考え出されたか、そして、それが実際にどのような仕組みで動いているのかを教えてくれる。 このように紹介すると、コンピュータやプログラミングが苦手な人は手が遠のいてしまうかもしれないが、どうかご安心を。本書を楽しむのに、コンピュータプログラミングやコンピュータ科学の知識は必要ない。必要なのはじっくりと考えることだけだ。 一口にサイエンス本といっても面白いポイントはそれぞれに異なるが、本書の面白みは間違いなく、過去の偉人たちの難問への挑戦を疑似体験できるところにある。その面白みを満喫するためにも、頭から煙を出しながらじっくりと考えながら読む
Unbounded spigot algorithm ふとしたきっかけでπなどの値を「頭から順番に」求めるSpigotアルゴリズムを 見直していたら、「メモリの許す限り順番に値を計算し続ける」アルゴリズムを示した 論文を見つけた。 Jeremy Gibbons, Unbounded Spigot Algorithms for the Digits of Pi よくあるspigotアルゴリズムは計算したい桁数を最初に決めてデータ構造を初期化する必要がある。Gaucheのexamples/spigotに入ってるのもそれ。 一方、こちらのアルゴリズムはあらかじめ精度を決めておく必要がない。 論文のコードはHaskellで書かれている。 piとpiLは使っている級数の違い。後者の方が生成が速い。論文には他にもう一種類出ている。 実行例。結果は無限数列で返ってくるので欲しいところまで取れば良い。 *
SIMD-oriented Fast Mersenne Twister (SFMT): twice faster than Mersenne Twister*1. English Version 最新情報 SFMT ver1.5.1 をリリースしました。(2017/2/22) SFMT ver1.5 をリリースしました。 53bit精度double出力にバグがありました。(2017/2/7) SFMT 論文の正誤表 を追加しました。(2015/9/1) dSFMT ver2.2.3 をリリースしました。(2013/12/19) SFMT ver1.4.1 をリリースしました。(2013/12/19) dSFMT ver2.2.2 をリリースしました。 ver2.2.2 はVisual C++ 2012 でコンパイルエラーになる部分を修正しました。 (2013/9/17) dSFMT ver
メルセンヌ・ツイスタ (Mersenne twister、通称MT) は擬似乱数列生成器 (PRNG) の1つである。従来の疑似乱数列生成手法にある多くの欠点を克服し、高品質の疑似乱数列を高速に生成できるものとして、1996年に松本眞と西村拓士によって国際会議で発表された(1998年1月に論文掲載)。考案者らによる実装が修正BSDライセンスで公開されている。 「メルセンヌ・ツイスタ」は厳密にはある手法に基づいた乱数列生成式(あるいは生成法)の族を指し、内部状態の大きさや周期は設定可能である。以下の長所と短所では、メルセンヌ・ツイスタ自体、よく使われている生成法のMT19937、さらにその実装について、区別することなく述べている。 219937-1 (≒4.315×106001) という長い周期が証明されている。 この周期は、名前の由来にもなっているように(24番目の)メルセンヌ素数であり、
作成日:2004.05.04 修正日:2012.09.01 このページは 2003年の9/11、9/28 の日記をまとめて作成。 はじめに PowerPC 系や Alpha などには population count と呼ばれるレジスタ中の立っているビット数を数える命令が実装されている。 集合演算を行うライブラリを実装したい場合などに重宝しそうな命令である。 職場でこの population count 命令について話をしているうちにビットカウント操作をハードウェアで実装するのは得なのか?という点が議論になった。 CPU の設計をできるだけシンプルにするためには、複雑で使用頻度の低い命令は極力減らした方がよい。 例えば SPARC は命令セット中にビットカウント演算があるが、CPU 内には実装しないという方針をとっている(population 命令を実行すると不正命令例外が発生し、それを
by Miss_Bathory 日本だけではなく海外でも人気の高い数字パズル「数独(Sudoku)」。初期に配置するヒントの数は20個~30個ぐらいのものが多く、最小では17個のものが確認されていますが、問題として成立するのがいったいどのラインなのかは結論が出ていなかったのですが、アイルランドの数学者が「ヒントが16以下だと解けない」と結論を出しました。 Mathematician claims breakthrough in Sudoku puzzle : Nature News & Comment Gary McGuire's Minimum Sudoku Page, Sudoku Checker ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンの数学者Gary McGuireさんは、数独においてヒントが16個以下のものは解法を持ちえないということを証明しました。このMcCuireさんの証明は、数学
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