1.QUIC仕様の公開 以前、「Googleが仕掛ける新プロトコルQUICとは何か」のブログエントリーを書いたのが2月末の事でした。それから4か月経ち、今朝Googleが初めてQUICの公表(Chromium Blog: Experimenting with QUIC)を行いました。 IE11のSPDY/3対応が判明した直後でした。なんというタイミングでしょうか。 また、近いうち(来週?)には HTTP/2.0 の Implementation Draft が公開される予定です。8月上旬には、GoogleやMicrosoft等が集まって初めての HTTP/2.0 の相互接続試験を行う予定です。ただ今HTTP関連のプロトコルが急激に進化する真っ最中です。目が離せません。 2. で、QUICとは何なのか? 先のChromium BlogのエントリーでQUICは、 「Quick UDP Inte
Chrome では Cookie に関して、既存の Cookie を削除したり、すべての Cookie を許可またはブロックしたり、特定のウェブサイトに対する設定を行ったりすることができます。 重要: トラッキング防止機能のテストグループに参加している場合は、サードパーティ Cookie を管理するための Chrome の新しい設定である「トラッキング防止機能」が表示されます。トラッキング防止機能について Cookie とは Cookie は、アクセスしたサイトによって作成されるファイルです。あなたのサイト訪問についての情報が保存されるため、オンラインのユーザー エクスペリエンスが向上します。たとえばサイトがユーザーのログイン状態を維持したり、ユーザーのサイトの利用設定を記憶したり、ユーザーの地域に関連する情報を提供したりすることができます。 Cookie には次の 2 種類があります。
先週、Webブラウザーの世界にふたつほど衝撃的なニュースが走った。ひとつ目はMozillaがSamsungと共同でプログラミング言語Rustをベースにした新Webレンダリングエンジン「Servo」の開発を進めていくと表明したこと、そしてもうひとつが今回の主題、GoogleがWebKitを離れて「Blink」への移行を表明したことだ(開発者向けバイナリーを配布するGoogle Chrome Canary(28.0.1468.0 canary)では、すでにBlinkが含まれている模様)。 Mozillaの抱えるGecko、AppleとGoogleが推進するWebKit、そしてMicrosoftのTridentの3つは、Webブラウザー業界においてシェアのほとんどを握る3大勢力となっている。その勢力のうちのふたつが従来の技術とは別の新しいエンジン採用と開発推進をほぼ同時に発表したことは、今後のト
Chrome のブラウザ設定はいつでもリセットできます。設定のリセットは、たとえばインストールしたアプリや拡張機能によって知らないうちに設定が変更されていた場合などに必要になります。リセットしても、保存済みのブックマークやパスワードが消去または変更されることはありません。 パソコンで Chrome を開きます。 右上のその他アイコン [設定] を選択します。 [設定のリセット] [設定を元の既定値に戻す] [設定のリセット] を選択します。 この手順ですべての設定が完全にリセットされるわけではありません。フォントやユーザー補助機能など、設定によっては削除されず残るものもあります。新しいユーザー プロフィールを作成するには、Chrome に新しいユーザーを追加します。 設定のリセットで変更される内容 Chrome プロフィールでは、ログインしているすべてのデバイスで次の設定がデフォルトに変更
To enable logging, launch Chrome with these command line flags: --enable-logging=stderr --v=1 # Output will be printed to standard error (eg. printed in the console) and to the debugger --enable-logging=stderr --v=1 > log.txt 2>&1 # Capture stderr and stdout to a log file This will turn on full logging support (INFO, WARNING, ERROR, and VERBOSE0 for >=M9). --enable-logging=stderr enables both logg
This document describes how to process Breakpad minidumps on Linux. Breakpad tools needed The tools from Breakpad needed to process crash dumps manually are minidump_stackwalk and dump_syms. It is possible to build these tools from source from within a Chromium checkout on Mac and Linux by running, for example, ninja -C out/Release minidump_stackwalk dump_syms. To build these tools from source in
スロウでローファイ Xをやめてから急に写真を撮る速度が落ちたようで、そういえば最近このblogにもフィルム写真の話題を書いていない。 写真に飽きたわけではなくペースが落ちただけなのだが、よくよく考えてみれば写真なんて分野はそうそう目新しいことが起きるわけでもなくイノベーショ…
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