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earthとScienceに関するItisangoのブックマーク (8)

  • 震災前、上空の電離圏に異常 京大が検出、地震予測に道 - 共同通信 47NEWS

    電子の数を測定するイメージ  東日大震災やその前後にあったマグニチュード(M)7.0以上の地震が発生する20分~1時間ほど前に、上空300キロ付近の「電離圏」で電子の数が増える異常があったことが京都大の梅野健教授(通信工学)のチームの分析で判明し、米専門誌に30日発表した。 チームによると、M8.0以上の地震で電離圏の電子数が増えていることは知られていた。チームの手法は従来法と違い地震後のデータとの比較が不要で、分析速度を上げられれば地震を予測できる可能性がある。 梅野教授は「現在はパソコンでの分析に時間がかかるが、将来は地震の警報システムに生かせるのでは」と話している。

    震災前、上空の電離圏に異常 京大が検出、地震予測に道 - 共同通信 47NEWS
  • 気候変動の原因は太陽ではなかった? | スラド サイエンス

    これまで地球の気候変動の原因は、太陽の活動によって発せられる熱が主な原因と考えられてきた。しかし、エディンバラ大学の科学者たちが、木の年輪や他の歴史的なソースなど用いて1000年分のデータを調査をしたところ、地表面の温度変化は太陽の活動による影響をほとんど受けていない、ということが判明したという(nature、エディンバラ大学、GIGAZINE、slashdot)。 14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた「小氷期」は、主に火山の噴火によるエアロゾルにより、地球に届く太陽光が遮断されていたことが主たる原因だという。また1900年以降続いている気候変化は人間が排出している温室効果ガスが大きく影響しているという。 研究チームを率いたAndrew Schurer博士は「太陽活動の気候変動に対する影響について、我々科学者は大きな間違いを犯してきたようです。今回の発見が、過去や今後の地表面の温度変

  • 「最古の生命の痕跡」東北大などが発見 NHKニュース

    東北大学などの研究グループは、グリーンランドのおよそ38億年前の岩石から海に生息していた微生物とみられる痕跡を発見し、これまで発見された中で最も古い生命の痕跡とする研究の成果を発表しました。 東北大学とデンマークのコペンハーゲン大学の研究グループは、グリーンランドで2004年に発見したおよそ38億年前の岩石の中の炭素を調べました。 その結果、現代の生物と同じ種類の炭素で成り立っていること、電子顕微鏡によって生物が炭素化する際に現れる組織のゆがみが確認されたことから、この炭素がこれまで発見されたものの中で最も古い生命の痕跡とみられると結論づけました。 この研究の成果は、日時間の9日、イギリスの科学雑誌「ネイチャージオサイエンス」の電子版に発表されました。 研究チームの1人、東北大学大学院理学研究科の掛川武教授によると、この炭素はおよそ38億年前の海に生息していたバクテリアなどの微生物の断片

    Itisango
    Itisango 2013/12/09
    “今回の発見で、38億年より前にはすでに地球上に生命がいたことが確かめられたと思う”研究チームの1人、東北大学大学院理学研究科の掛川武教授
  • 地球はあと何年くらい人類が生息可能な場所であるのか?(英研究) : カラパイア

    その星がハビタブルゾーンに留まるか、はずれるかによって惑星の寿命が計算できる。ラッシュビー博士の計算では、地球が生命の住める星である期間はあと17億5000万年続くという。 地球の場合、今から17億5000万年後から、32億5000万年後の間にハビタブルゾーンからはずれると考えられ、その後は太陽からの熱のせいで地球の温度が上がり、海の水が蒸発してしまい、最終的に生命が絶滅してしまうという。人類はじめ、複雑で高等な生物は少し気温が上がっただけですぐに影響を受けるだろうが、微生物などは熱に耐えるものもいるかもしれない。 同じ時間を振り返ってみると、17億年前には細胞生物がすでに存在していた。昆虫は4億年前から、恐竜は3億年前から、植物(被子植物)は1億3000万年前から地球上にいた。解剖学的には現生人類はまだ20万年しか存在していない。つまり、単なる細胞生物から知的生物へと発展するのにとてつも

    地球はあと何年くらい人類が生息可能な場所であるのか?(英研究) : カラパイア
  • 日本学者 2015年から北半球で寒冷化が 北大西洋海流 70年周期説: The Voice of Russia

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    日本学者 2015年から北半球で寒冷化が 北大西洋海流 70年周期説: The Voice of Russia
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • asahi.com(朝日新聞社):生命のゆりかご、海中ではなく海底の地中? - サイエンス

    印刷  地球上で最初に生命ができたところは、海の中ではなく、海底より下の、水分が極めて少ない地中だった――。そんな可能性を示す研究結果を物質・材料研究機構(茨城県つくば市)と東北大のチームが発表した。  研究チームは、海底下の高温・高圧の環境を再現する装置に、単純なアミノ酸であるグリシンやアラニンを入れて観察。複数のアミノ酸が結びついたたんぱく質の部品、ペプチドができるのを確認した。ペプチドは水が豊富だと分解してしまうが、水がほとんどない条件だと、長く存在することがわかった。  チームは、アミノ酸は隕石(いんせき)が海水と反応してつくられ、これが泥や砂などとともに海底に厚く堆積(たいせき)したと推定。38億〜40億年ほど前、アミノ酸からペプチド、たんぱく質へという「分子進化」が、堆積した層内の水分が極めて乏しい環境で進み、生命誕生につながったと結論づけた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いた

  • 地震で地殻大変動、地球の自転速まる…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】東日巨大地震の発生で、地球が1回の自転に要する時間が、1000万分の16秒だけ短くなったとみられることがわかった。米航空宇宙局(NASA)のリチャード・グロス博士(地球物理学)が計算した。 大地震で地殻が大きく動くと、地軸がわずかにずれる。コマの形が変わると回転が変化するように、地震で地球の自転が影響を受け、回転が速まったと考えられる。

    Itisango
    Itisango 2011/03/12
    "地球が1回の自転に要する時間が、1000万分の16秒だけ短くなった"
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