この一か月分の学習成果を整理したリポジトリを作ったので、その成果についてまとめておく。 作ったサンプルプロジェクトだけを手軽に欲しければ、このリポジトリを clone してほしい。 taichi/js-boilerplatemaster ブランチには、ミニマムな JavaScript 開発環境がサンプルコード付きで入っているfrontend ブランチには、React/Redux/webpackなウェブアプリケーション用の開発環境が入っているデフォルトブランチにしてある electron ブランチには、frontend ブランチの内容に加えてElectronでアプリケーションを開発するための環境が入っているはじめに#最近の JavaScript について#僕は仕事として JavaScript を書いている訳ではないけども、この半年くらいの間にちょっとしたツールならいくつか作った。どちらも便利
昨年10月に報告した、Electron製アプリケーションを起動した際にアプリケーション外のnodeモジュールを読み込んで実行されてしまうという脆弱性が修正された。 JVN#00324715: Electron における Node モジュール読み込みに関する問題 正確には、修正は報告とほぼ同じタイミングにリリースされた v0.33.5 で修正されていたが、4月まで公表がずれ込んだようである。 Changelog: Don't add paths outside the app to Node module search paths in packaged app.Release electron v0.33.5 · electron/electron (https://github.com/electron/electron/releases/tag/v0.33.5) つまり、v0.33.5
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
そのうちもう少しきちんと書きますが、とりあえず時間がないので結論だけ書くと、タイトルが全てでElectronでアプリを書く場合は気合いと根性でXSSを発生させないようにしなければならない。 これまでWebアプリケーション上でXSSが存在したとしても、影響範囲はそのWebアプリケーションの中に留まるので、Webアプリケーションの提供側がそれを許容するのであればXSSの存在に目をつむることもできた。しかし、ElectronアプリでDOM-based XSSが一か所でも発生すると、(おそらく)確実に任意コード実行へとつながり、利用者のPCの(そのユーザー権限での)全機能が攻撃者によって利用できる。 そのため、Electronでアプリケーションを作成する開発者は気合いと根性でXSSを完全につぶさなければならない。 nodeIntegration:falseやContent-Security-Pol
Electron (エレクトロン)はウェブの技術でデスクトップアプリケーションを開発できる人気のフレームワーク。HTML5とCSS3とJavaScriptで開発できるため、ウェブ開発者であれば手軽に導入できます。それもクロスプラットフォームなので、ワンソースでWindowsとmacOS向けのソフトウェアが作れることが利点です。 GitHub社の「Atom」やMicrosoft社の「Visual Studio Code」もこのElectronを使って開発されているなど、大手企業が採用していることでも人気の高さがうかがえます。この入門サイトでは、開発環境のセットアップからサンプル・アプリケーションの作り方を解説します。 Electron入門編 最新版で学ぶElectron入門 - ウェブ技術でPCアプリを開発しよう Electronの導入手順を解説。ゼロからアプリケーションのビルドまでの手順を
2.md Use NPM ElectronはNodeとほとんど差がないので、NPMで入れたパッケージも使える。 今回は簡単な画像編集ができるアプリを作ってみる。 1. 設置 npm init まず、Moduleを入れる前にpackage.jsonからつくる。 特に設定はいらないので、全部基本設定で十分。 npm i -S jquery jimp tinycolor2 jimpとtinycolor2は純粋にJavascriptだけで作られたImage編集moduleである。 次にアプリの起動部も入れておく const electron = require('electron') const app = electron.app const BrowserWindow = electron.BrowserWindow var mainWindow = null app.on('window-a
はじめに HTML/CSS/JSを使ってデスクトップアプリケーションが作成できるElectron。 本記事ではデスクトップウィジェット作成するまでの流れを、簡単な時計アプリを題材として解説します。 ※ この時計アプリのソースコードとパッケージは、GitHubにて公開しています。 GitHub: SallyAcolyte/tutorial_clock 対象読者 - HTML/CSS/JSで簡単なアプリは作れるが、Electronは初心者な方 - Electronで透過ウィンドウ/フレームレスウィンドウを扱う際のポイントが知りたい方 - 自分好みなデザイン/機能を持つウィジェットを作成したい方 ※ Windows環境を前提としていますが、基本的な流れは他環境でも同様です。 チュートリアル Electronの入手 Electronの本体は、以下からダウンロードできます。 Releases · a
はじめに こんにちは。デスクトップアプリケーションを手軽に作りたいと思ったことはないでしょうか? 普段Webアプリケーションを開発している場合、 デスクトップアプリケーションを作ろうとすると、開発言語やライブラリがWebアプリケーションとは違うので、別な知識が必要になるのと複数のプラットフォームで動くものを作ろうとすると大変ですね。 そこで、今回はWebアプリケーションのKPTBoardのJavaScriptとCSSのコードを一部流用と修正して、Electronで動かしてみました。 Webアプリケーション版のKPTBoardと違う点 今回はWebアプリのデスクトップクライアントアプリではなくて、単体で動くデスクトップアプリとして作ってます。 複数人には対応してないです。 投稿した内容は、データーベースではなくてアプリのlocalStorageに保存されます。 Electronとは http
残念ながら今年の保育園での運動会は雨のため中止になり、園のなかで、子供たちが練習を重ねたダンスの披露のみとなりました。次男のクラスは、ダンスの披露はなかったのですが、兄のクラスにちゃっかり紛れ込んで、しばらく次男もダンスに参加していました。体調悪く、とても例年の参加型のハードな運動会では体がもちそうになかったので、内心、ホッとしていたkjunichiです。 背景 iPhone 6sを発売日に手に入れたものの、子育てに追われる日常では なかなか触れません。 そこで、なんとかこの状況を打破すべく、Electronの前進のAtom Shellの頃から、試作している なんちゃって知育ソフトのリモコンにiPhone 6sを使えないか? 知育ソフトの開発ならうちの奥さんからも大目に見てもらえるので、堂々と家の中でiPhone 6sを触ることが出来ます。 さらに、iPhone 6sの目玉機能の3D to
概要 Electronとは、JavaScriptでデスクトップアプリケーションが作成できるツールです。 MITライセンスなので無料で使える上に商用利用も可能です。 最近ではAtomやSlackのアプリもElectronで作られたとのこと。 今かなりノっているツールの1つです。 以下、簡単な特徴。 Node.js + HTML + CSS という、WEBの技術でアプリが作れる。 Chromiumブラウザ(Chromeのオープンソース版)を内蔵しているので、普段の書き味と変わらない これ1つで Windows, Mac, Linux 向けのアプリが作れる 超簡単 ここではElectronのインストールからアプリの配布までを紹介します。 以下、「Hello World」を出すだけのアプリですが、ゼロからはじめて30分でここまで出来ます。 インストール まずは必要なものをインストール。 nodeの
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